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2020.11.26

【仙台タウン誌厳選】国分町エリアのラーメン7店

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宮城県内6万部発行の45年続くタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメを知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛されるラーメンを紹介します。「仙台」「宮城」で、「絶対に食べてほしい!」ラーメン屋さんをピックアップ。今回は国分町界隈にある7店のラーメン屋さんをご紹介します。

【仙台 国分町のラーメン】

1.ラーメンの常識を覆す洋風クリーミーつけ麺『えび助』
2.牛バラ肉の旨みが後引く濃厚辛つけ麺『カラツケグレ』
3.ダシを極めた人気店がはなつ2号店『だし廊-NIBO-』
4.信念がこもった純鶏ラーメンの金字塔『嘉一』
5.トッピングをつまみに一杯も『田所商店』
6.こだわりの詰まった渾身の最新作が味わえる『仙臺 くろく 定禅寺』
7.ハマグリの旨みを凝縮『はま家』

ラーメンの常識を覆す洋風クリーミーつけ麺『えび助』

 

エビ好き注目!
ビスクのような濃厚スープ

「オマール海老のクリームつけめん」(980円) ※大盛+100円、特盛+150円

エビ出汁ラーメン専門店『えび助』で、老若男女を問わず愛されている洋風つけ麺。オマール海老や香味野菜、ブランデーなど、フレンチの食材を贅沢に使った、ビスクのような濃厚なつけ汁が特長だ。とろりとなめらかなスープにのど越しのよいつるしこ麺が、美味なるバランスを作り上げている。新感覚の洋風ラーメンは、エビ好きならずとも一度は食べるべし!

★ココがポイント

  • これまでにないオリジナリティにあふれた洋風つけ麺
  • とろとろクリーミーなつけ汁が、極太麺にしっかりと絡みつく!
  • オマール海老など高級食材をこれでもかと使用
えびそば えび助

住所: 仙台市青葉区国分町3-8-7園田ビル1F

電話:022-748-4551

営業情報:11:00~15:00、17:00~翌2:00(日曜~22:00)※ラストオーダー各30分前。スープなくなり次第終了

定休日:無休

HP:https://ebisuke-tokyo.jimdo.com

 

牛バラ肉の旨みが後引く濃厚辛つけ麺『カラツケグレ』

激辛好き御用達
熱々激辛スープ

「カラツケ」(800円)※大盛+100円、特盛+200円

激辛好きの間で話題沸騰の辛味つけ麺専門店。石鍋でアツアツのまま提供されるスープは、牛骨を12時間煮込み、韓国産トウガラシをベースに仕上げた濃厚な味わい。国産小麦にタピオカ粉を配合した太麺も食べ応え抜群だ。辛みは小、中、大、それ以上(特辛)から自由に選ぶことができる。

★ココがポイント

  • 牛の旨みを凝縮したスープに甘ダレで炒めた牛肉でさらに旨みを追加
  • 辛さは選ぶことができるので、辛いものが得意でない人も安心
  • タピオカ粉を配合した麺はモチモチの食感が楽しめる
辛味つけ麺専門 カラツケグレ 国分町店

住所: 仙台市青葉区国分町3-10-17 相生ビル1F

電話:022-281-9039

営業情報:11:00~18:00LO

定休日:月曜

 

ダシを極めた人気店がはなつ2号店『だし廊-NIBO-』

煮干しダシを
味わうなら

「平子いわし 濃醤油」(750円)※写真は熟玉のせ(+100円)。大盛+60円

「ダシ」を極めた「だしソムリエ」の原田さんが手掛ける2店舗目のコンセプトは“煮干”。看板メニューの「平子いわし 濃醤油」は、ヒラゴイワシ、シロクチイワシ、アオクチイワシ、ウルメイワシの4種の煮干を使用。隠し味の豚骨が煮干の風味を引き立てつつもまろやかな味わいに仕立てている。わしわし系の太縮れ麺が絶妙にマッチし、箸を持つ手が止まらなくなる一杯だ。

★ココがポイント

  • 麺は自家製麺工場で作る「手揉み縮れ太麺」、「細平麺」、「石臼挽中細麺」から選べる
  • 長崎や富山など、煮干は時期によって最適な産地から仕入れている
  • 毎月、限定麺が登場するので何度でも足を運びたくなる!
だし廊-NIBO-

住所: 仙台市青葉区一番町4-9-1

電話:022-393-4988

営業情報:11:00~翌1:00(ランチタイム11:00~15:00)※ラストオーダー24:45

定休日:無休

HP:https://www.dashiro.com

 

信念がこもった純鶏ラーメンの金字塔『嘉一』

“鶏100%”で作る
黄金色のスープ

 

「鶏チャーシュー麺(醤油味)」(910円)※大盛+140円

食材や気候の状態までを加味して緻密に調整したスープは、老鶏のみを使った“鶏100%”仕立て。タレに使う醤油は一種類のみ。チャーシューからネギ、メンマに至るまで、余計なものを削ぎ落した一杯は鶏が持つ旨みを存分に感じられる。店主の職人気質が生み出す究極の純鶏ラーメンを思う存分堪能しよう。

★ココがポイント

  • 麺は、しこしことコシのある手もみのちぢれ麺
  • 親鶏を蒸し上げた鶏チャーシューが麺とスープのバランスに華を添える
  • 注文ごとに小鍋で温めて提供するスープは最後までアツアツ
中華そば 嘉一

住所: 仙台市青葉区国分町3-8-12

電話:022-265-5907

営業情報:11:00~15:00※スープ・麺なくなり次第終了

定休日:水曜・第3木曜

HP:http://ramen-ka1.com

 

トッピングをつまみに一杯も『田所商店』

旨さの秘密は
パンチの効いた
北海道味噌

「北海道味噌らーめん」(写真は炙りチャーシュー、特バターコーンをトッピング)

味噌蔵として創業し、全国的に人気を博す味噌ラーメン専門店『田所商店』。コク深い「北海道味噌らーめん」、甘み際立つ「江戸前味噌らーめん」のほか、季節ごとに期間限定ラーメンも登場。炙りチャーシューや旨辛メンマをつまみに、お酒を飲みながらラーメンを味わえるのも魅力だ。

★ココがポイント

  • つまみに最適な多彩なトッピングをラインナップ
  • 飲み屋の立ち並ぶ虎屋横丁にあり、“締めラー”としても利用しやすい
  • 国分町界隈では珍しいランチ営業も行っている
味噌乃屋 田所商店 国分町店

住所: 仙台市青葉区国分町2-10-1

電話:022-398-4855

営業情報:月~土曜11:00~14:30、18:00~翌3:00(日曜、祝日は~23:00)※夜のラストオーダーは各30分前

定休日:無休

 

こだわりの詰まった渾身の最新作が味わえる『仙臺 くろく 定禅寺』

探求心が作る
究極の一杯

「特製塩らぁ麺」(1,180円)

仙台駅東口の人気店『くろく』の定禅寺通店。看板メニュー「特製塩らぁ麺」は、茨城県産小麦「銀河のちから」を使った麺がキモだ。小麦を玄麦のまま仕入れ、石臼挽きにすることでフレッシュな香りと弾力のある舌触りを実現。スープには、東松島のカキを使ったタレを使用している。磯の香り立つスープに麺、トッピングのひとつひとつに至るまで心血を注いだ一杯をご賞味あれ。

★ココがポイント

  • ラーメンとのバランスを追求し、0.2㎜にスライスしたイタリア産生ハムをトッピング
  • カキを丸ごと粉砕し、イエローソルトと白醤油を合わせてタレにしている
  • 火を入れることでより甘さを引き出したネギなど、細部にまでこだわりが
仙臺 くろく 定禅寺

住所: 仙台市青葉区国分町3-3-3

電話:なし

営業情報:月曜

定休日:無休

HP:http://gbcd-inc.com

ハマグリの旨みを凝縮『はま家』

 

ハマグリの
ダシが主役

「ゆず塩そば」(800円)※大盛+150円

人気居酒屋『二丁目酒場』の監修のもと試行錯誤を重ね、辿り着いた食材が”ハマグリ”。このダシを主役に、丸鶏ガラで味を調え、低温でじっくり煮込んで仕上げるハマグリ油を回しかけるスープには、貝特有の旨みと塩気が凝縮。のど越しのよい細麺をすすれば、爽やかな柚子の香りが鼻を抜け、後味も抜群。

★ココがポイント

  • ハマグリの芳醇なスープにやみつきに
  • ふんわり香る柚子が上品!
  • 気づいたらスープまでぺろり
拉麺 はま家

住所: 仙台市青葉区国分町2-8

電話:022-398-6245

営業情報:17:00〜24:00※スープなくなり次第終了

定休日:日曜、祝日

HP:https://www.instagram.com/ramen_hamaya/

【新登場】編集部&ライターが全店実食!新旧問わず、厳選したおいしいラーメン店をご紹

新旧を問わず、
おいしいラーメン店を厳選

宮城県内には、今尚新しいラーメン店が続々オープンしています。ラーメンを食べ続けている麺ライターと、編集部が実食し、本当においしい店のみを厳選しました。なぜ、おいしいのか。なにが、おいしくしているのか。76軒の店主のこだわりを1冊にまとめました。

最新のラーメン店情報をはじめ、繁盛店への1日密着取材、大人が敬遠しがちなG系への挑戦、格段においしくなった麺の秘密を探るべく製麺所へも取材をしました

マチモールでのご購入はこちらから↓
https://machimall.machico.mu/products/detail/166

Amazonでのご購入はこちらから↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B08T48HJKQ

宮城県内の最新ラーメン事情をとくとご覧あれ!
WEB記事と雑誌と、W読みすればラーメン巡りがもっと楽しくなるはず。
ラーメン好きのみなさんに、この想い、届け!

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有沙高橋
メリ田

出産を機にS-style編集部を卒業し、現在は在宅ライターとして仙台・宮城の注目情報を発信!ラーメンソムリエの資格をとっちゃうくらいラーメンが好きで、子連れで行けるラーメン屋開拓が趣味。家にいられないアウトドア派の息子(1歳)と格闘する日々で、最近は常にHP0状態です。