※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
※本サイトで提供される記事、写真、イラストなど、あらゆる形のコンテンツには著作権が存在します。著作者の承諾なしに複製・転用・販売などの二次利用をすることを固く禁じます。
東北のターミナル都市・仙台。古くから多くの人的・文化的な交流が盛んだったここ仙台では、良い意味で”ご当地ラーメン”が存在しません! 様々な方向性の味わいが進化して、オリジナリティあふれるラーメンが日々生まれています。そんな、ラーメン・ダイバーシティ「仙台」で、「絶対に食べてほしい!」ラーメン屋さんをピックアップ。今回は、青葉区エリアの7店をご紹介します。
1.【国分町】こだわりの詰まった渾身の最新作が味わえる『仙臺 くろく 定禅寺』
2.【錦町】味わうべくは存在感抜群の麺『つけ麺屋しずく』
3.【栗生】昔ながらのもっきり中華そば『みずさわ屋』
4.【八幡】ポタージュのような鶏白湯『らーめんよっちゃん(仮)』
5.【一番町】めくるめくダシのワンダーランド『だし廊』
6.【落合】長年愛される・変わらない味『おり久』
7.【国分町】鶏のみで味わい深く仕上げる『嘉一』
仙台駅東口の人気店『くろく』の定禅寺通店。看板メニュー「特製塩らぁ麺」は、茨城県産小麦「銀河のちから」を使った麺がキモだ。小麦を玄麦のまま仕入れ、石臼挽きにすることでフレッシュな香りと弾力のある舌触りを実現。スープには、東松島のカキを使ったタレを使用している。磯の香り立つスープに麺、トッピングのひとつひとつに至るまで心血を注いだ一杯をご賞味あれ。
住所: 仙台市青葉区国分町3-3-3
電話:月曜
営業情報:11:30~14:00、17:30~21:30※麺なくなり次第終了
定休日:無休
「つけ麺は麺が命」。店内に掲げられた言葉の通り、“そのまま茹でるだけでも旨い”と自負する麺は、店内の製麺所で毎朝仕立てる鮮度こそが肝。小麦は香り豊かな北海道産を使用し、その日の気温や湿度に合わせて細やかな調整を施すこだわりぶり。国産の鶏ガラを炊き出した肉系と、サバ節や北海道産コンブでとった魚系が融合した濃厚スープと合わせ、豪快にすするのが最適な楽しみ方。
●モチモチ感や強いコシ、つるんとしたのど越しがたまらない
●噛んだ時にあふれる旨みや香りの良さも◎
●最後は追い飯が最高!
住所: 仙台市青葉区錦町1-2-8
電話:022-211-8723
営業情報:11:00〜15:00、17:30〜21:00、土曜11:00〜21:00※スープなくなり次第終了
定休日:日曜
中華そばといえば他の追随を許さないほど人気の『みずさわ屋』は、創業から作り方を一切変えていない。看板メニューは昔ながらの「中華そば」。もっきりのようにスープがなみなみと注がれ着丼。鶏ガラと豚ガラ、煮干しをたっぷり煮出し、薄口醤油のタレを加えて仕立てたコクのある味わいが、多くのファンを心酔させる。自慢のスープには、自家製の細ストレート麺。少し固めに茹で、コシの強さを引き立たせるのが『みずさわ屋』流。
●仕上げの香味油とネギ油を使い、スープには香ばしさをプラス
●豊かな甘みを湛えながらも爽快さを感じる後味
●秘伝のタレに漬け込んだ煮卵と、自慢の豚バラチャーシューも◎
住所: 仙台市青葉区栗生5-22-3
電話:022-392-5572
営業情報:11:33〜15:33、17:03〜21:03、土・日曜、祝日11:33〜21:03※スープなくなり次第終了
定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
メニューは鶏スープをベースにバリエーション豊かに展開する一軒。一番人気は「鶏白湯 塩」。味の根幹を成すのは鶏ガラと丸どりを強火で5時間炊き続けた、ほぼ鶏100%のダシ。ミルキーな濃厚スープが強いインパクトを残す一杯だが、後味は意外とさらりとしていて、もたれる感じを与えない。低加水のパツパツ麺はスープによく絡むようにオーダーした特注品。自家製の鶏脂が食欲をそそるふくよかな香味をプラスする。
●鶏の旨みを凝縮させた味わいが◎
●低温調理の豚肩ロースチャーシューも食欲をそそる
●時折登場するユニークなネーミングの限定メニューにも注目!
住所: 仙台市青葉区八幡1-4-26 プラントビル八幡1F
電話:非公開
営業情報:11:30〜14:30、17:30〜21:30、土・日曜11:30〜14:30、17:00〜21:00 ※スープなくなり次第終了
定休日:火曜、第4月曜
『だし廊』の1号店は、「貝」「飛魚」「鶏」の3種を提供。最もアイコニックな「貝だし」は、天然塩ベースのタレに、アサリ、ムール貝、ホタテ、シジミからとったダシを加えたまろやかな一杯。パスタのような平麺は、手もみで軽やかなちぢれを加えている。スープをよく絡めとり、貝の旨みを余すところなく口へと運んでくれる、考え抜かれたバランスだ。
●メニューによって太さや縮れ具合の異なる自家製麺を使い分け!
●カフェのようなスタイリッシュな設えの店内なので、女性でも入店しやすい
●2号店は煮干、3号店はホヤやキノコ類、牛バラ、トマトなど、多彩なダシのラーメンを提供中!
住所: 仙台市青葉区一番町2-2-11 TKビル1F
電話:022-204-4890
営業情報:11:00〜21:00(ラストオーダー20:45)※スープなくなり次第終了
定休日:無休
親から子へと何世代にも受け継がれ、愛され続ける一軒。8時間煮込んだ豚ガラスープは、赤味噌のパンチ力ある辛さと絶妙にマッチ。トッピングのタマネギやモヤシといった野菜は、あえてシャキシャキ感を残す程度に炒めることで、スープにとけ広がるほど甘みが増すという。ややウェーブがかったモチモチの中太麺と合わせて、一滴も余すことなく味わいたい。
●シャキシャキ野菜の甘みと赤味噌の辛さがマッチ
●長年変わらない味の秘訣はピリッと辛い絶品赤味噌
●ラーメンの〆には自家製チャーシューが具材の「みそおにぎり」がおすすめ!
住所: 仙台市青葉区落合2-1-1
電話:022-226-8087
営業情報:11:00〜15:00、17:00〜19:30、土・日曜、祝日11:00〜19:30
定休日:月曜、第3日曜
澄んだ黄金色のスープに、しこしことコシのある手もみのちぢれ麺。湯気と共に昇る香りが鼻孔をくすぐり、すすれば小麦の旨みをスープの香味が味覚を満たしてくれる。親鶏を蒸しあげた鶏チャーシューは、川のぷりぷり感と身の味わい深さが同居。鶏のスープのバランスに華を添える。
●麺は直前に手もみを施すことで参加を極力防いだ麺は味わいもフレッシュ!
●スープは注文ごとに小鍋で火をかけ、あつあつの状態で提供
●余計なものを削ぎ落した一杯の一体感たるや!
住所: 仙台市青葉区国分町3-8-12
電話:022-265-5907
営業情報:11:00〜15:00※スープ・麺なくなり次第終了
定休日:水曜、第3木曜
新旧を問わず、
おいしいラーメン店を厳選
宮城県内には、今尚新しいラーメン店が続々オープンしています。ラーメンを食べ続けている麺ライターと、編集部が実食し、本当においしい店のみを厳選しました。なぜ、おいしいのか。なにが、おいしくしているのか。76軒の店主のこだわりを1冊にまとめました。
マチモールでのご購入はこちらから↓
https://machimall.machico.mu/products/detail/166
Amazonでのご購入はこちらから↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B08T48HJKQ
宮城県内の最新ラーメン事情をとくとご覧あれ!
WEB記事と雑誌と、W読みすればラーメン巡りがもっと楽しくなるはず。
ラーメン好きのみなさんに、この想い、届け!
★関連リンク★
1.【宮城の味噌ラーメン】
2.【宮城のしおラーメン】
3.【宮城の醤油ラーメン】
4.【宮城の豚骨ラーメン】
5.【宮城のまぜ・油そば&つけ麺】
6.【仙台駅から徒歩圏内のラーメン】
7.【青葉区のラーメン】
8.【国分町のラーメン】
9.【太白区のラーメン】
10.【若林区のラーメン】
11.【宮城野区のラーメン①】
12.【宮城野区のラーメン②】
13.【仙台市泉区のラーメン】
14.【名取・岩沼エリアのラーメン】
15.【仙台・宮城の人気ラーメン10選】
16.【元祖・宮城のラーメン激戦区】愛子エリアの名店6選
17.新たなラーメン激戦区⁉五橋・中倉エリアが熱い‼
宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!
グルメ, ランチ, ファミリー, おでかけ, PR, 松島町
新店・開店, グルメ, ランチ, 酒場, PR, 青葉区
グルメ, ランチ, おでかけ, 松島町
グルメ, ランチ, ファミリー, おでかけ, PR, 松島町
2022.9.2
グルメ, 青葉区, 若林区, 太白区, 泉区
2022.6.10
グルメ, ランチ
2020.11.26
ラーメン, 青葉区, 宮城野区, 若林区, 太白区, 泉区
2023.10.18
グルメ, 青葉区, 太白区, 亘理町
2023.3.5
グルメ, ランチ