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2021.04.03

【女子旅や観光におすすめ】鳴子温泉の注目映えスポット巡り

今のご時世、なかなか遠くに旅行に出かけるのは難しいですよね。そんな時だからこそ、近場の旅行の計画を立ててみませんか?

この記事では、女子旅にぴったりな鳴子旅行のおすすめプランを紹介します。旅好きの編集部が自信をもっておすすめするスポットや、鳴子温泉郷の最新トピックをおさえておきましょう!

鳴子温泉郷~女子旅編~

古くより湯治場として栄える県内屈指の温泉地・鳴子。ツルピカお肌をゲットできる温泉の他にも、多彩な魅力が盛りだくさん。まずは可愛いこけし&SNS映えするグルメたっぷり女子旅コースをチェックしましょう。

目次

1.何個見つけられる?コケスポ探し
2.地元食材たっぷりのおしゃれランチ【さとのわ光種 Risuhû】
3.手湯&足湯を満喫
4.こけしだらけのスイーツタイム【準喫茶カガモク】
5.キュートなお土産3選

今回はここを巡ります!

※今回は、ピンク文字のスポットをご紹介します

 

何個見つけられる!?
思わずほっこり
“こけスポ”探し

JR鳴子温泉駅構内。駅構内の顔ハメや特大こけしが観光客をお出迎え

江戸時代末期から作られるようになったとされる鳴子の象徴・こけし。温泉街を歩くと、あちらこちらに“こけスポ”(=こけしスポット)を発見!お気に入りを探して、隅々まで歩いてみるのはいかがですか?

\鳴子温泉へようこそ/

こちらは、駅長こけし。制服を着ています

『鳴子総合支所』の電話ボックス(写真左)や『鳴子郵便局前』のポストもこけし!

さとのわ光種 Risuhû(りしゅー)

 

地元食材たっぷりの
おしゃれランチを堪能

すりつぶしたレンコンをゴマやダシと共に葛粉で練り上げた「レンコンまんじゅう定食」(1,300円)

地域に息づく伝統や先人たちが紡いできたものに、現代の視点をプラスした空間を提供するお店。『さとのわ光種』に訪れたなら、鳴子漆器に盛りつけられた里山ごはんを堪能したいです。鳴子近郊の旬食材を丁寧に仕立てた膳は滋味深く、身体にじんわりと染み渡る味わい。窓の外に広がる広大な景色を眺めながら、ほっと息つく時間を過ごしましょう。

この日は
白菜の甘みが際立つ
鍋が主役

「日替わり定食」(1,400~1,500円)も人気

山形県飯豊町から築130年の小屋を移築。着席時の目線に合わせて、大きな窓は低めに設置

さとのわ光種 Risuhû

住所: 大崎市鳴子温泉字石ノ梅51-1

電話:090-1772-1949

営業情報:火・木曜10:30~17:00、 金・土曜10:30~15:30、18:00~20:00 日曜7:00~10:00、11:30~17:00 ※ランチタイム11:30~14:30、ラストオーダー各30分前

定休日:月・水曜、ほか不定休、臨時休業あり

HP:https://satoyama-cafe.jimdofree.com/

 

お化粧直しいらず!
手湯&足湯を満喫

共同浴場『鳴子・早稲田桟敷湯』と同じ湯を引くこちらは珍しい“手”専用の「手湯」

温泉は堪能したいけど、お化粧直しが億劫…。そんな女子には気軽に楽しめる手湯&足湯がおすすめです。指先や足先から、じんわり温まろう。

こちらは、温泉街の「湯めぐり駐車場」に併設した源泉かけ流しの足湯です。木の桶をつたって浴槽に流れる湯は、足先だけ浸かっても全身ポカポカ!

準喫茶カガモク

 

こけ女必見!
こけしだらけの
スイーツタイム

数えきれないほどのこけしが隠された店内。天井まで見渡してみよう

こけしモチーフの雑貨を作る加賀浩嗣さんが奥様・道さんと営むカフェ。名物のこけしドーナツに『なるこりん』のジェラートを合わせた「こけしドーナツパフェ」は、真上から見るとこけしがチラリ。自家焙煎珈琲ゼリーの苦みとのバランスも秀逸ながら、可愛らしさも満点です。

「こけしドーナツパフェ」。シナモン風味のドーナツとミルクジェラートが相性抜群

上から見ると
こけしの顔!

店内は見渡す限り
こけしだらけ

至る所にこけしを散りばめた遊び心たっぷりの空間は、身を置くだけでもワクワクするはず

あなたの一押しこけしを探してみよう

準喫茶カガモク

住所: 大崎市鳴子温泉字川渡49

電話:070-5670-7811

営業情報:10:00~16:00

定休日:金・土・日曜のみ営業

HP:http://kagamoku.jugem.jp/

 

自分にも、プレゼントにも!
キュートなお土産

【販売店/ゆの駅しんとろ ほか】「こけしボーロ」(598円)。6種類のこけしが描かれたたまごボーロは昔懐かしのやさしい味

タオル、耳かき、入浴剤の
ワンコインセット

【販売店/文具の店 マルマツ】タオルの種類は全5種類。「ワインコインセット」(500円)

甘さは控えめ!
後味すっきり

【販売店/倉加店】鳴子の天然アルカリ温泉水「玉鳴号」を使った「湯あがりサイダー」(1本280円)

地元食材たっぷりのおしゃれランチに温泉、スイーツ・雑貨、こけスポなど、ほっこりこけし探訪できる「鳴子温泉郷」。もっと気軽におでかけができるようになった時の参考にしてくださいね♪

※店舗や施設をご利用の際には、感染防止対策を確認してください。また、少人数・短時間で、会話の際にはマスクを着用し、体調が優れない時は参加しないなど、感染を回避する行動をお願いいたします。訪れる際にはご自身でも対策を意識しながら過ごしましょう!

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琴乃後藤
S-styleWEB編集室

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