こんにちは。編集部はまじです。皆さま長らくお待たせいたしました。全米から注目を集める「編集部はまじ、人生初のハーフマラソンをぶっつけ本番で走る」企画第三弾。「松島ハーフマラソン」のゴールテープを切ることができるのか…! はまじ編、注目の完結です。
前回、続きに続く坂に苦しみながらもなんとか折り返し地点にたどり着いた編集部はまじ&GOちゃん。爽やかな顔してますが、内心「ここからあと10km走るのか…」とヒィヒィ言っておりました。そしてこの「松島ハーフマラソン大会」は、折り返し地点のほかに15km地点でも関門(時間制限)があるんです。当初スタートする前は、私はまじ本人も周囲もみんな、“15km地点で力尽きるだろう”と予想していたのですが。
見てください! なんと20km地点の看板を撮影できている…! ということは、そうです。なんと編集部はまじ&GOちゃん、周囲の予想を裏切り15kmの関門を突破。ゴールに向けて走り続けておりました! 「松島ハーフマラソン大会」名物の川柳看板が、「さあ、もうすぐフィニッシュじゃ!」と後押ししてくれています。さて、気になる結果は…。
ということで、2時間半の制限時間には惜しくも及ばず…! という結果でした。ですが、人生初のハーフマラソン、ゴール後の達成感と言ったらひと塩。実際は足がガックガクでしたが、心は晴れ晴れしておりました。振り返れば、15km以降がとってもしんどく…。ちょこちょこ、いや大分歩いてしまったので、そのタイムロスが痛かった! この反省は来年に活かし、2020年こそはきっちり制限時間以内にゴールテープを切りたいと思います。沿道で応援してくださった町の皆さん、温かい声援がとっても背中を押してくれました。ありがとうございました!
これにてはまじ編はおしまいです。くすっと笑えるマラソン川柳看板も、走れば走るほど足に堪える激坂も、素敵な出店&フォトスポットも、一日を通してお楽しみがたくさんあった「松島ハーフマラソン大会」。とっても思い出に残る一日となりました。関係者の皆さん、本当にありがとうございました!
続いては、大会当日飛び入り参加したガッツおそ松編をお届けしますよ。こちらもご期待ください!
<前回のレポート記事はこちら>
小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。
2022.9.2
グルメ, 青葉区, 若林区, 太白区, 泉区
2022.6.10
グルメ, ランチ
2020.11.26
ラーメン, 青葉区, 宮城野区, 若林区, 太白区, 泉区
2023.10.18
グルメ, 青葉区, 太白区, 亘理町
2023.3.5
グルメ, ランチ