こんにちは!編集部はまじです。いつぞやの「せんだいタウン情報S-style」編集後記に「人生初のハーフマラソンにチャレンジしてきました!」と書いたのを覚えてくださっている100万人の読者の皆さん、大変長らくお待たせ致しました。本日を皮切りに全5回にわけて、その全貌を公開しちゃいますよ~!
ということ改めまして、はまじのマラソン歴をご紹介。昨年夏頃からゆる~くランニングを始めたわけなんですが、主に週末時間を見繕って家の周りを走りつつ、なんだかんだと一年以上続いておりまして。今年は「いしのまき復興マラソン」の10kmの部に始まり、8月に行われた「ランネットリレーレースinSENDAI」にもチャレンジしました。そしてついにやってきたはまじ的マラソン生活の大一番。10月に開催された「第43回松島ハーフマラソン大会」に参加してきたのであります…!
松島ハーフマラソンとは、1977年にはじまり、昭和、平成、令和にまたがって続く歴史ある大会です。日本三景の地を舞台に、激坂に継ぐ激坂を走るというのが特徴なんですが、今年は令和元年を記念してハーフ種目のコースが新しくなったんです! 松島から奥松島まで延びるシンプルなコースですが、途中には震災遺構や復興祈念公園もあって復興の”いま”を感じられる大会なのです!
そんな名だたる大会を前に、私はまじのランニング最長記録は1時間45分かけて15kmを走った1度のみ。。なんとも心許ない経験値ではありますが、お得意のなんとかなるだろう精神で参加してきちゃいました~!
気になる結果はひとまず置いておいて、実は「松島ハーフマラソン」、会場もとっても賑やかなんです。今日はレース前の元気100%の状態で会場を満喫する様子をお届けします。
大会事務局から事前に届けられるゼッケンに、切り取り式の引換券がついています。(ちなみにTシャツと牡蠣汁の2つの引換券がついているので、どちらも無くさないように注意!)これをブースに持っていくと、オリジナルTシャツがもらえます。
つまり、オリジナルTシャツを着用しながらレースに臨めるわけです。これはうれしいですね!
ご覧ください! 大会のメインビジュアルと共に撮影できるフォトスポットブースもあるんです。果たして、こんな爽やかにゴールできるのか、はまじ。
ということで、しっかり「松島ハーフマラソン」の会場を満喫した編集部一同。次回はいよいよハーフマラソンのレースがスタートします。果たしてはまじは無事完走できるのか!? むしろ関門(10.25km、15km地点)に間に合うのか…!? 手に汗握る展開にご注目ください!
小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。
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