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東北のターミナル都市・仙台。古くから多くの人的・文化的な交流が盛んだったここ仙台では、良い意味で”ご当地ラーメン”が存在しません! 様々な方向性の味わいが進化して、オリジナリティあふれるラーメンが日々生まれています。そんな、ラーメン・ダイバーシティ「仙台」で、「絶対に食べてほしい!」ラーメン屋さんをピックアップ。今回は、まぜそばがおいしいお店をご紹介します!
1.【市名坂】至高の醤油ダレと鶏油を絡める油そば『渡辺』
2.【国分町】凝縮した旨みのパンチとさっぱりした後味がやみつき『一二三 本店』
3.【多賀城市】小麦香る自家製麺と特注ダレが中毒性MAX『はてな 多賀城本店』
4.【上杉】華やかな辛みとゴマの香が極太麺に絡みつく『麺まぜたん』
5.【中央】重量級のモチモチ麺に満腹中枢ノックアウト『麺屋 政宗』
茹でたての麺を特製の醤油ダレで和えた油ソバは、麺の香りや風味、歯応えがよりダイレクトに楽しめるツウ好みのバージョン。タレと油にまみれた麺は、モキモキ感、ワシワシ感が3割増し。しかし噛めば噛むほどうまさがヒートアップするような、トリツカレ感のある恐ろしい一杯だ。現に、「これしか食わん」というコアなファンも少なくないそう。
住所: 宮城県仙台市泉区市名坂新道18-1
電話:非公開
営業情報:11:00~14:30
定休日:不定休
モチモチの中太麺によく絡むのは旨みを凝縮した特製醤油ダレ。コレステロールの低い油を使っている上、食べ進める中でオリジナル酢とラー油を加えることで、パンチがありながらもさっぱりとした味わいに。予想外のあっさり感で、一度食べたら何度も通ってしまうやみつき必至の一杯だ。仙台駅東口や岩沼、さらには山形にも店舗があり、各店でオリジナルメニューも展開中。
住所: 仙台市青葉区国分町2-13-2
電話:022-266-1232
営業情報:11:00〜翌2:00(金・土曜〜翌4:00、日曜〜祝日〜24:00)※麺なくなり次第終了
定休日:無休
油そばの発祥地・東京で修業を積んだオーナーがいち早く仙台に専門店を構えて以来、県内3店舗・県外2店舗を展開する『はてな』。自家製麺で、油そばに最適なもちもち食感に仕立てた麺の旨さが評判だ。小麦由来の甘みを感じる麺には、秘伝の特製醤油ダレが相性抜群。タレ・サラダ油・麺のバランスにこだわったひと品。
住所: 多賀城市八幡2-17-34
電話:022-349-9676
営業情報:11:00〜15:00、17:00〜翌1:00、土曜11:00〜翌1:00(日曜、祝日〜24:00)※ラストオーダー各15分前
定休日:無休
モチモチの極太麺は、かつて自前で打っていた店主のオリジナルレシピによるもの。移転した現在は製麺スペースの関係で製麺所に特注しているが、かん水を極限まで減らすことで生まれる独特の噛みごたえは今なお健在だ。そこに白ゴマを炒めるところから作る芝麻醤、ピリッと爽やかな自家製のラー油がほどよく絡む。
住所: 仙台市青葉区上杉1-8-17 上杉21ビル1F
電話:非公開
営業情報:11:30〜14:30、17:30〜20:30※スープなくなり次第終了
定休日:日曜、祝日
多くの油そばファンが足繁く通う一軒。トロトロの味玉、歯切れのよいメンマ、ぶ厚いチャーシューなど、抜かりないトッピングもさることながら、特筆すべきはモッチモチの麺。箸で持ち上げるとずっしりと重さを感じるほど重量感ある麺は、特注の極太麺。断面を四角くすることで、オリジナルの歯触りを生み出している。平日・休日問わず、並ばずに入店するのは困難なほど常に賑わう人気店。その味を一度試したならば、行列にも納得するはず。
住所: 仙台市青葉区中央1-6-39
電話:022-398-6370
営業情報:11:30〜23:00(ラストオーダー22:50)
定休日:無休
宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!
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