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2018.05.20

連載【ヒーロー映画一人語り】

“最初からクライマックス”で事件を解決!

皆さんこんにちは! 編集部ひーろーです。ここでは趣味に生きる私ことひーろーが、これまでに観てきたヒーロー映画の中でも印象に残った作品をピックアップ! 今回は、’08年4月に公開された「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」をご紹介。

夏か秋の公開が恒例となっている「仮面ライダーシリーズ」の劇場版ですが、本作はそのストーリーの新鮮さと出演俳優のみならず声優人気にも火がついたことから、放送終了後も根強い支持を集めた『仮面ライダー電王』の放送終了直後に公開されることとなり、大きな注目を集めました。

銀行強盗犯を追う“デンライナー署”こと良太郎と、良太郎が「電王」に変身する際に力を貸す仲間・モモタロスたち。実はその強盗犯は、かつて良太郎たちが戦ってきた“イマジン”と呼ばれる怪人だった。銀行強盗は一度だけではなく複数回行われており、そこには悪の組織が関わっているという噂を耳にする良太郎たちだったが…。

’07年に放送されていた「電王」と’08年に放送されていた「キバ」のクロスオーバー的作品となっている本作。今からちょうど10年くらい前の作品なんです。
電王そっくりの悪の仮面ライダーも出てきたりして、そのライダーがこれまた強い!
巨大な悪に対抗するべく、普段なら決して交わることのない2大ヒーローが活躍する姿は必見ですよ!

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。