累計発行部数210万部突破の藤ももによる大人気少女コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザート KC」刊)。宮城出身の俳優・宮世琉弥(みやせりゅうび)と原 菜乃華のW主演により実写映画化し、大ヒット公開中です。
3月28日(木)、映画の大ヒットを記念して、主演の宮世さんの出身地・宮城で大ヒット御礼舞台挨拶が開催されました!
主演の宮世琉弥さんにとっては、地元凱旋でもある仙台・宮城での舞台挨拶。
イベント中、宮世さんは「ただいまという気持ちがすごく大きいです」と地元への想いを語り、原 菜乃華さんは「本日は来ていただいて“まんずどうもね(どうもありがとう)”」と、仙台弁で可愛らしく挨拶する場面も。
「宮城から世界へ」とう想いを込めて、“宮世”という名前で活動している宮世琉弥(みやせりゅうび)さん。
「ここ(会場)までくる道のりも、自分がいつも通ってきた道のりだったので、“帰ってきたな”という感じがあります。まさか自分が今、役者として舞台に立たせていただいてびっくりしています」と、初主演作を引っ提げての舞台挨拶に喜びを噛みしめました。
さらにイベントでは、仙台・宮城観光PRキャラクターのむすび丸も登壇!映画本編を観て、話題になっている「ジャージキス」のシーンにキュンキュンしたと、映画の感想をジェスチャーで伝えました。
すると、なんと宮世さんがジャージキスシーンを再現!宮世さんとむすび丸の見事な実演に、「このシーンをそのまま映画にはめ込めばいいと思います!」と原さんも大絶賛。
大盛り上がりの中、宮城での舞台挨拶が幕を閉じました。
映画『恋わずらいのエリー』は、全国の映画館で大ヒット公開中。
発売中のS-style4月号では、宮世さんの独占インタビューもたっぷり掲載しています。
ぜひ映画と合わせて、チェックしてくださいね。
『恋わずらいのエリー』
⼤ヒット公開中
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
配給︓松⽵
せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。
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