【前編】今年はちょっぴり背伸び！ホテルメトロポリタン仙台2F・セレニティで過ごすクリスマス

憧れの、ホテルレストランでクリスマスディナーを

みんなとクリスマスパーティーで盛り上がるのも楽しいけど、今年はちょっと背伸びして、憧れのホテルレストランで過ごしてみたいな…。そんな願いを叶えてくれるのが、仙台駅隣接の『ホテルメトロポリタン仙台』2F『セレニティ』です。ハードルが高く感じるホテルレストランですが、きめ細やかなサービスが実は初心者向き！特別な夜にぴったりのクリスマスディナーを、一足お先にレポートします。

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クリスマスディナーは事前の予約を！

特別な一夜を過ごすクリスマスディナーは、事前予約がオススメ。まずは気軽に電話してみましょう！サプライズの予定や、何か心配なことがあれば予約の時に相談してみるのがおすすめです。事前予約特典で「グラスシャンパン」（1杯2,000円）と「ペアリングワイン」（4杯4,000円）がそれぞれ500円引きになる嬉しいサービスもあるみたいですよ。

緊張がほぐれる笑顔のお出迎え

いよいよ記念すべきホテルレストランデビュー！内心ドキドキしていたけど、笑顔のお出迎えにちょっと安心。席まではレセプションのスタッフさんが、スマートに案内してくれます。

ワインセレクトはソムリエにおまかせ！

席についたら、まずは乾杯のワインをオーダー。もちろんワインに詳しくなくても大丈夫。ソムリエに味の好みを伝えたり、すっかりおまかせしてもOKです。ワインに詳しくない私たち…。ソムリエの方がいろいろ教えてくれました！テイスティングは、デートならエスコートしている男性の役目。味に問題がなければ、それぞれのグラスに注いでくれます。キラキラと立ち上がるシャンパンの泡を見ていると、なんだかちょっぴり大人になった気分。これから運ばれてくる料理への期待も高まります！

ワインに詳しくなくてもソムリエさんが丁寧に説明してくれます

キラキラと立ち上がるシャンパンの泡は写真映えも！

フランス・アルザス地方の美しいクリスマスを描くフルコース

今年の『セレニティ』のクリスマスディナーは、シェフが修行を積んだフランス・アルザス地方の伝統的なノエルをイメージしたコース。コースの各皿を、幻想的なクリスマスムード漂う都市に見立て、アルザス地方を北から南へ旅していくようなストーリー仕立てになっているそうです。龍泉洞黒豚やフォアグラをまるでお菓子のように仕上げたアミューズにはじまり、オードブルにはアルザス地方の伝統料理ベッコフのテリーヌが登場。ところどころに、アルザスの食材や郷土料理が取り入れられているそうです。