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2024.03.12

【新店レポ】まるで童話の世界!?仙台駅東口にパン屋『あさひるぱん』オープン

こんにちは、S-style編集部のあちきです。現在発売中の『せんだいタウン情報S-style2024年3月号』巻頭特集は「仙台・宮城 パンまつり」。宮城県内58軒の人気ベーカリーと、そのマストバイアイテムを徹底紹介。掲載店で使えるお得なパンクーポンがついた、宮城のパン好き必携の一冊です。

今日は特集の中から、2024年1月に仙台駅東口にオープンしたパン屋さん『あさひるぱん』を紹介します。

目次

・『あさひるぱん』とは
・おすすめパン
・まとめ
・店舗情報

 

『あさひるぱん』とは

店舗外観

『あさひるぱん』は、2024年1月3日仙台駅東口の「TBCハウジングステーション仙台駅東口」内にオープンしたベーカリー。

住宅展示場の中。宮城野通側から見て一番奥にあります

コンセプトは「朝も昼も夜も、いつ来ても楽しめるパン屋さん」。

店内に足を踏み入れると、色とりどりのランプを吊るした巨木のインテリアがまるで絵本の世界の中にいるような気分を演出。非日常感に包まれながらお買い物を楽しめるのが魅力です。

店舗内観

写真映えするポイントがたくさん!

 

おすすめパン

パンもオリジナリティ豊か!

パンは約30種類。シンプルな食パンからバゲット、スイーツ系にサンドウィッチまで、見た目の写真映えもさることながら、生地もフィリングも一つひとつホームメイドの味なのが店主・遠藤さんのこだわりです。

なかでもおすすめは

  • 「白トリュフの塩バターパン」(200円)
  • 「蜜芋ブリュレ」(280円)

左・「白トリュフの塩バターパン」(200円)、右・「蜜芋ブリュレ」(280円)

「白トリュフの塩バターパン」は、お店でも特に人気のアイテム。トップに白トリュフ塩を散らしており、バターの甘みとトリュフの芳醇な香りがたまりません。

そして、見た目も焼き芋そのものの「蜜芋ブリュレ」!

紫イモを練り込んだもちもち食感の湯種パンに、自家製芋ペーストをたっぷりとサンド。表面をカリッと焦がし香ばしく仕上げています。

このほかにも、自家製明太ペーストをたっぷり塗り込んだ「めんたいフランス」や、湯種製法でもちもち食感に仕上げた「あさひる食パン」も人気。

「時間はかかっても手作りが一番おいしいし、お店らしさも出せるんです」と話す店主・遠藤さん。このひと工夫がパンをおいしくさせているんですね!

にんにくを効かせた自家製明太フィリングが中にも外にもたっぷり!「めんたいフランス」(200円)

仙台らしさを意識した「杜の野菜タルティーヌ」(260円)

仙台名物・ずんだとクリームチーズが相性抜群「仙臺ずんだパン」(280円)。抹茶生地に粒あんとバターを挟み込んだ「抹茶あんばたぁ~」(280円)

 

まとめ

  • 仙台駅東口より徒歩4分!『TBCハウジングステーション仙台駅東口』内に『あさひるぱん』がオープン
  • まるで童話の世界のような店内に、オリジナリティあふれるパンがずらり!
  • おすすめは「白トリュフの塩バターパン」「蜜芋ブリュレ」

なお、駐車場は『TBCハウジングステーション仙台駅東口』の共用駐車場を利用可能。パンが一番充実する時間帯は11:30~13:00とのことです。

朝は7:30から営業しているので、店名の通り朝から楽しむこともできますよ♪

ぜひ皆さんも行ってみてくださいね!

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S-style4月号に収録の「S-styleクーポン」を提示すると、
『あさひるぱん』で割引サービスが受けられる!
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あさひるぱん

住所: 仙台市宮城野区榴岡3-1-25 TBCハウジングステーション仙台駅東口内

電話:022-200-2771

営業情報:7:30~19:00※パンなくなり次第終了

定休日:水曜

HP:https://www.instagram.com/asahirupan_sendai/?hl=ja

Map

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あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。