こんにちは、編集部おげんです。
11月8日(火)、北四番丁駅近くに仙台では珍しい焼き小籠包が味わえる居酒屋『髙橋と焼き小籠包 北四番丁店』がオープンしました。
今日は、実際にお店に行ってきた様子をお伝えします。
この記事を読めば「焼き小籠包」を食べたくなること間違いなし!
・髙橋と焼き小籠包とは
・焼き小籠包を実食
・おすすめメニューを紹介!
・まとめ
中国情緒たっぷりなイラストと黄色いネオン看板が映える外観
11月8日(火)、北四番丁駅を出てすぐの場所に、仙台では珍しい「焼き小籠包」を看板メニューに掲げる居酒屋がオープン。
この看板が目印です
色彩鮮やかな店内にはテーブル23席・カウンター7席が設置されています
カラフルなネオンライトがかわいい
中国の大衆酒場をイメージした色彩鮮やかな店内の中央には、「焼き小籠包」専用の作業テーブルが設置されており、調理の様子を楽しむことができます。
「焼き小籠包」は注文を受けてから皮を伸ばすため、包みたてが味わえます
「焼き小籠包」(一人前4個入り540円)
皮の包み口を下にして香ばしく揚げ焼きにした「焼き小籠包」は肉汁たっぷり!皮と餡に砂糖を練りこみ、日本人好みの甘めな味付けに仕上げた一品です。
各席に置かれた黒酢やラー油で味変も可能ですが、別メニュー「よだれ鶏」のタレをかける食べ方もおすすめですよ。
編集部おげん、実は初めての「焼き小籠包」。あふれ出る、旨みたっぷりの肉汁がたまらない!箸が一向に止まりませんでした。
「焼き小籠包」と「大鶏排」はテイクアウトでの販売も行っているため、自宅でも楽しむことができますよ
「焼き小籠包」はもちろんですが、そのほかのメニューもおすすめ!
「よだれ鶏」(740円)
お客さんの90%以上が注文するという「よだれ鶏」。豆鼓を使用したタレはコクがあり、ほかの料理と絡めても相性抜群です。
「茄子の唐揚げ」(480円)。刺激的な辛さがやみつきに!
「肉味噌もやし」(420円)。花椒が痺れる!おつまみにぴったりな一品です
「中国のえびせん」(330円)。カラフルなえびせんはインスタ映えしそう!
「青島ビール」(680円)は瓶で提供!
お通しのザーサイはお代わり無料!ビールが進みそうな一品ですね
メニュー表
おいしい「焼き小籠包」を食べに
ぜひ、お店へ足を運んでみてくださいね。
住所: 宮城県仙台市青葉区二日町13-26 ネオハイツ勾当台1F
電話:022-748-5288
営業情報:17:00~23:00(ラストオーダー22:00)、日・祝日~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日:不定休
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てんびん座O型の新人編集者。好きな食べ物は笹かまぼこ。自分史上最もおいしい笹かまぼこを決定すべく、色々なお店の笹かまぼこを食べ比べる日々を送る。どれもおいしくて選べそうにない。
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