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どんどん寒くなるこれからの季節。「気分だけでも南国・沖縄を楽しみたい!」そんな方も多いのではないでしょうか。そんなあなたに、S-style8月号で掲載した仙台市内の沖縄料理屋さん5店舗を、おすすめのメニューとあわせてご紹介。
1.『ほかぞの』のゴーヤチャンプルー
2.『てるや』の仙臺石窯ちんすこう
3.『くくる』のタコス
4.『めーごーさぁー』のぐるくんからあげ
5.『ちゅら』の日替わりランチ
鹿児島出身の店主が振る舞う沖縄料理は、“東北人でも食べやすいように”と作られた自家製ダシが肝。沖縄現地でポピュラーなカツオダシよりも、さらにカツオの風味を強めることで、沖縄感を残しつつ口馴染みの良い東北人好みの味わいに仕上げている。ダシを絡めた「ゴーヤチャンプルー」など、沖縄料理初心者でも食べやすいメニューが豊富なのが魅力だ。もちろん「オリオンビール」とも相性抜群!
住所: 仙台市青葉区一番町4-7-6
電話:022-398-7271
営業情報:18:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:不定休
かつて琉球王国で高級菓子として重んじられた「ちんすこう」。ここ『てるや』では伝統的な製法で、小麦ときび糖、ラードだけを使って店内の石窯で焼きあげている。店頭にはオーブンで焼いた商品も並ぶが、「石窯ちんすこう」はより小麦の甘さが引き立ち、口どけなめらかだという。さらに、カツオと豚骨でダシを取ったコク深いスープと、コシのある自家製平打ち麺が決め手の沖縄そばも絶品!
住所: 仙台市青葉区五橋2-6-14
電話:022-268-5030
営業情報:12:00~15:00、17:30~20:00、土曜12:00~17:30、月曜12:00~15:00※商品 売切れ次第終了
定休日:日曜、ほか不定休あり
沖縄のご当地料理と戦後米兵に提供していたタコスがルーツとされる「沖縄タコス」が自慢の一軒。スタッフ全員が沖縄出身ということもあり、仙台にいながら本場の味を楽しめる。看板メニューのタコスはトウモロコシ粉を使って皮から手作り。スライストマトと細切りレタス、スパイス香る旨みたっぷりのタコミートを柔らかい皮で包み込む。自家製サルサソースをかけたら、手づかみで豪快に頬張って!
沖縄で10年暮らし、現地の味を学んだ店主・島津さんが営む一軒。なぜ沖縄かと問えば「寒いよりあったかい方が好きだから」と、そのゆるりとしたスタンスが店の雰囲気を物語る。店を開いて16年。チャンプルーや沖縄そばなど、いつ来ても定番の味を楽しめるようオープン以来メニューはほとんど変えずに提供。ずらりと並ぶ泡盛のボトルキープは、この店に何度も足を運ぶ常連客が多いというなによりの証だ。
住所: 仙台市青葉区宮町2-2-10
電話:022-721-2230
営業情報:17:30~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:日曜
沖縄県西原町出身のご主人が仙台出身の奥さまと出会い、今から15年前にオープン。野菜以外の全食材を沖縄から空輸で取り寄せ、チャンプルーやソーキそば、ラフテーをはじめとするうちなー料理はもちろん、泡盛やオリオンビール、ぜんざいやブルーシールアイスといった甘味まで沖縄の味がフルラインナップ。琉球民謡が流れる店内でゆんたくしながらのんびり、うさがみそーれー(召し上がれ)!
住所: 仙台市青葉区上杉1₋8₋1 上杉21ビル1F
営業情報:11:30~14:00、17:30~22:00、土・日曜、祝日17:00~22:00、テイクアウト 16:00~21:00ラストオーダー
定休日:無休
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