こんにちは。S-style編集部きたむーです。
今の時代をときめくクリエイターに、S-style的視点でスポットを当てる企画「S-style × クリエイターコラボ」。
7月号では、東北出身の漫画家・majoccoid先生とコラボ!
Twitterで大人気を博して単行本化された『イケメン女と箱入り娘(一迅社・REXコミックス)』の魅力の紹介やmajoccoid先生へのインタビューを行いました。
僕も大好きな作品『イケ箱』。全力でオススメしたいので、今日はその魅力をお届けします。早速いってみましょう!
【漫画】
majoccoid(マジョッコイド)
漫画家。秋田県出身。表情豊かなキャラクターの描画に定評がある。参加作品に「となりの吸血鬼さん 公式コミックアンソロジー」「百合ドリル 難問編」などがある。
@majoccoid(Twitter)
【原作】
もちオーレ
漫画家。「イケメン女と箱入り娘」では原作を手がける。過去作に「出会い系サイトで妹と出会う話(全2巻)」、「レンタルショップでお姉さんをレンタルする話」など多数。現在は「悪いが私は百合じゃない」連載中。
@konpuudo(Twitter)
ちょっとずれている箱入り娘、大学生の大熊里美(おおくまさとみ)。今まで男の人を意識した事がなかった 大熊が一目惚れしたのは、同じ授業で知り合ったイケメン、神田瑞樹(かんだみずき)。めでたく恋仲となり喜ぶ大熊の傍らで戸惑う神田。なんと「男の子」だと思っていた神田くんは実は「女の子」で――!?
大学3年生。とあるきっかけで、同じ学部の後輩・神田と付き合うことになるが、「男の子」だと思っていた神田くんは実は「女の子」。それに気づかないところなど、ちょっとずれたところもあるけれど、「神田くんが好き」という気持ちが真っ直ぐで、真剣に恋をする姿は、思わず応援したくなります。
明るくて天真爛漫な大熊さん。神田くんへの一途な想いを原動力に、物語をぐいと引っ張ります
大学2年生。所作や立ち振る舞いから“イケメン”が滲み出るが、実は「女の子」。冗談のつもりで大熊に告白するが、なんと付き合うことになってしまう。困惑の中スタートした大熊との関係だったが、真っ直ぐに自分に「好き」を向けてくる大熊にどんどん惹かれていく。
大熊さんに惹かれる一方で「自分が女であること」を伝えられず葛藤する神田くん。揺れ動く心模様に注目
注目はなんといっても2人が繰り広げるストーリー展開。
神田くんは大熊さんに真実を伝えられるのか─!? 2人の恋の行方をドキドキしながら見守りましょう。
また、majoccoid先生が描く感情豊かなキャラクターも大きな見どころ。
「作画担当として、キャラクターを“魅力的な1人の人間”として描けるように尽力しています」という言葉の通り、恋する大熊さんの表情や神田くんが時折見せるドギマギした様子を、繊細とキュートが同居したタッチで生き生きと描かれています。
ちょっとした所作からもイケメンが滲み出る神田くん。そんな神田くんを好きで好きでたまらない大熊さん
普段はクールな神田くんだが、大熊さんと一緒にいると心動かされる出来事がたくさん起きる
日常のふとした1コマから幸せな2人の様子がありありと伝わってきます。So happy...
majoccoid先生が描く感情豊かなキャラクターに注目。生き生きとした表情で物語を彩ります
全力で神田くんを好きな大熊さん。
そんな大熊さんにどんどん惹かれていく神田くん。
「相手が好き」というシンプルな気持ちでつながる2人の関係は、とても尊いものだと感じます。
性別を飛び越えた“純度100%の恋”を垣間見られる『イケメン女と箱入り娘』、全力でオススメです!
「2人が仙台デートするなら、きっと定禅寺通でパシャるはず📸」というイメージ
S-style7月号の「クリエイターコラボ」では、
掲載しています!
ここでしか見られないのでぜひチェックしてください。
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休日は専らゲーム実況やYoutubeを見漁るインドア系編集スタッフ。本誌コーナーは「大型店info.」「宮城の観光特派員」などを担当。
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