2025年7月5日(土)にゼビオアリーナ仙台で開催された、アイスショー「The First Skate」。
会場の席数は約3,400席という狭き門でしたが、地元グルメとして取材・撮影の許可をいただき、約1時間のショーを観覧してきました!
『せんだいタウン情報S-style』8月号では全11ページで特別企画を掲載。
7月25日の発売に先立ち、Webでその一部をちょっとだけお見せします!
★『せんだいタウン情報 S-style 2025年8月号』は2025年7月25日(金)発売です。羽生結弦さん出演「The First Skate」の全11ページ特集を、ぜひ誌面でお楽しみください。
▼ご予約・ご購入はこちらから
7月5日に開催されたアイスショー「The First Skate」は、『ゼビオアリーナ仙台(仙台市アリーナ)』の開館記念イベントとして行われました。
仙台89ERSやヴォスクオーレ仙台のホームアリーナとしてお馴染みの会場ですが、ここに国際規格のスケートリンクが常設されたのです。
この日、外はまさに夏!な暑さでしたが、会場に入るとひんやり涼しくて癒されました。
バスケットボールの試合やコンサートの時は、リンクの上に断熱フロアを設置するそうです
『ゼビオアリーナ仙台(仙台市アリーナ)』の開館記念イベントとして開催されたアイスショー「The First Skate」には、仙台ゆかりのスケーターたちが登場。
羽生結弦さんをはじめ、本郷理華さん、本田武史さん、鈴木明子さんと『アイスリンク仙台』のスケーターたちが氷上で舞いました。
ショーの振付をしたのは仙台出身のコーチ兼振付師・阿部奈々美さんで、まさに”オール仙台”のメンバーが勢揃い!
ソロのプログラムもそれぞれに見ごたえがあり、「生でスケートを観るのは初めて」という方も、そのスピード感やジャンプの高さ、美しい表現など、スケートの魅力をたっぷり堪能できたのではないかと思います。
そして、やはり羽生結弦さんの演技は圧巻!
登場した瞬間から拍手と歓声がひと際大きく、観客の皆さんの期待値の高さが感じられました。
ソロプログラムの「春よ、来い」は、丁寧なスケーティングと余韻のある表現にうっとり…。
開館記念という祝福の思いもあってか、いつもより微笑みモード多めの柔らかな表情に見えました。
ソロプログラム「春よ、来い」のカットは、数あるパターンの中から「やっぱり羽生さんの表情が見えてないと!」と編集長と相談して選びました。誌面では結構大きく使っておりますので、ぜひご覧いただきたい!/撮影=長久保 豊
そして、アンコールは「Let me entertain you」。
ファンの皆さんにはお馴染みのナンバーですが、ダンサブルなロックナンバーで「春よ、来い」とのギャップの大きさに驚いた方も多かったのではと思います。
改めて、羽生さんが魅せてくれる表現の振り幅の大きさが感じられたプログラムでした。
こちらはWeb限定カット。誌面では全11ページにわたって特別企画としてご紹介しています/撮影=長久保 豊
【プログラム】
仙台市アリーナ開館記念イベント アイスショー「The First Skate」
アイスショーの終演後には、出演された4人のスケーターによる記者会見が行われました。
誌面では、その会見の全文もご紹介しています。
それぞれのプログラムに込められた思いや新たに誕生したリンクへの期待、滑ってみての感想など、皆さんの生の声をそのままお届けします。
さて、ごく一部でしたが、アイスショー当日の模様と感動が伝わりましたでしょうか?
S-style8月号(7月25日発売)では今回のアイスショーの模様を、撮りおろしカットでお届けします。
ご予約は以下からどうぞ!
★『せんだいタウン情報 S-style 2025年8月号』は2025年7月25日(金)発売です。羽生結弦さん出演「The First Skate」の全11ページ特集を、ぜひ誌面でお楽しみください。
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日々、5歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。いまチェックしているのは「胚培養士ミズイロ」「メダリスト」「煙色のまほろば」。「街のANTENNA」コーナー担当。
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