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2025.04.22

全国から700超のクリエイターが集結!「仙台まるごとデザインマーケット Vol.3」開催

こんにちは、編集部あちきです。今日は、今週末に仙台市青葉区で開催される注目イベント「仙台まるごとデザインマーケット」をご紹介します。

「仙台まるごとデザインマーケット」とは?

ハンドメイドやクラフト、アートなど、ジャンルを超えた全国のクリエイターたちが一堂に会する、東北最大級のデザインイベント。

作品の展示販売に加え、クリエイターとの交流、ワークショップ、グルメブースなど、五感で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。今年は過去最多の700を超えるブースが並びます!

話題のクリエイター&コンテンツが集結!

『100日後に死ぬワニ』の作者・きくちゆうきさんのブースも!

注目は、SNSでも話題を呼んだ『100日後に死ぬワニ』の作者・きくちゆうきさんが今年も出展!

さらに、松島の牡蠣殻を使ったアクセサリーを制作する「牡蠣殻クラフトオストリカ」や、震災後に東松島で誕生したキャラクター「おのくん」とのコラボ企画など、地域に根ざしたコンテンツも登場します。

ゆるいイラストに癒される!さかもとこのみ︎氏の作品も

『牡蠣殻クラフトオストリカ』によるアクセサリー

おのくんとのコラボイベントも!

未来のクリエイターを応援する「子どもまるデザ」も新登場!

今年の注目企画のひとつが、子どもたちによる出展エリア「子どもまるデザ」。

小学4年生から中学3年生までの“若きクリエイター”たちが、自ら手がけた作品を自分の手で販売します。

創る楽しさに加え、商売の難しさやお金の大切さも体感できる、まさに“学びのある”マーケットです。

照明演出やワークショップなど見所盛りだくさん!

また、暗い空間で作品の魅力を引き出す「暗いエリア」を新設。ランプやキャンドルなどの作品が照明演出によって、普段とは異なる視点で楽しめます。

さらに、屋外エリアでは宮城県ご当地キャラクター「仙台弁こけし」をはじめとする地元のパフォーマーたちが登場。音楽やダンス、さまざまなパフォーマンスでイベントを盛り上げます。

ワークショップほか、庭師の利光組による会場装飾、東北の味が楽しめるキッチンカーやカフェエリアも充実し、休憩や気分転換をしながらじっくりと会場を回れそうですよ。

“デザイン”の力を感じ、クリエイティブなひとときを楽しめる「仙台まるごとデザインマーケット Vol.3」。今週末、ぜひ自分だけのお気に入りを見つけに出かけてみてくださいね!

仙台まるごとデザインマーケット vol.3
時/2025年4月26日(土)・27日(日)10:00~17:00
料/前売り/1日券600円、両日券1,000円、当日/1日券800円、両日券1,500円※高校生以下入場無料(学生証を提示のこと)
会場/仙台国際センター 展示棟
住所/仙台市青葉区青葉山無番地
交通/地下鉄東西線国際センター駅より徒歩1分
P/96台
問/仙台まるごとデザインマーケット運営事務局
電/050-3172-2930

仙台まるごとデザインマーケット公式HPはこちら
https://marugotodesign.com/

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。