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2018.05.13

連載【ヒーロー映画一人語り】

シリーズの中でも高い人気を誇る「ダブル」の集大成!

皆さんこんにちは! CINEMA担当のひーろーです。ここでは趣味に生きる私ことひーろーが、これまでに観てきたヒーロー映画の中でも印象に残った作品をピックアップ! 今回は、’10年8月に公開された「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」をご紹介。

毎年恒例の“夏映画”。’09年9月から’10年8月まで放送されていた「仮面ライダーW(ダブル)」の物語の佳境となる、第44話と45話の間に起こった事件を描いた作品で、シリーズ初のデジタル3D上映作品ということから注目を集めました。

物語は、“地球の記憶”が内包されているというAからZまでの次世代版「ガイアメモリ」を輸送中のヘリが、不死身の傭兵集団「NEVER」に襲撃されるところから始まります。その結果、街全土にガイアメモリがばらまかれ、それを見つけた市民が次々と「ドーパント」と呼ばれる怪人に変身してしまいます。そんな街の異変に気付いた探偵・左 翔太郎とその相棒・フィリップ、刑事・照井 竜は事態の収束に向けて動き出すのですが…。

「W」の魅力は何と言っても、翔太郎とフィリップのコンビネーション。とあることから固い絆で結ばれた二人の熱い友情は必見です! 今をときめく人気俳優・桐山 漣さんと菅田将暉さんの原点的な作品でもあるので、そんな彼らの演技力にもぜひ注目を。

市民からのサポートや応援で、ピンチの時でも立ち上がる仮面ライダーの勇姿をDVDでご覧下さい!!

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。