SNS

2020.04.11

仙台が舞台のアニメ『Wake Up,Girls!』はもうチェックした? あらすじと”聖地”をご紹介!

こんにちは!編集部ありちゃです。
某ウイルスの影響で家で過ごす時間が増えてきましたね。

みなさんはおうち時間、何をして過ごしていますか?
私はもっぱら”アニメ鑑賞”!
最近「鬼滅の刃」にドハマりしまして、何度も何度も繰り返しアニメを見ております。
ちなみに推しは蛇柱の伊黒小芭内さん。尊い…。あの子との恋の行方を、隠になってこっそり見守りたい…。
語りだすと止まらないのでこの辺でグッと伊黒さんへの愛を胸の奥に閉じ込めますね(?)。

ところで皆さんは、『かんなぎ』『ハイキュー』『Wake Up,Girls!』など仙台が舞台のアニメを見たことがありますか?
仙台の街並み・ご当地グルメなどが完全に再現されているので、
宮城に住んでいる私たちの目線で見ると、また違った楽しみ方ができておすすめですよ!

というわけで今回は、数ある仙台アニメの中から『Wake Up,Girls!』の
ストーリーや作中に登場した聖地をご紹介します。

それではさっそくまいりましょう!

『Wake Up,Girls!』ってなに?

© Green Leaves / Wake Up, Girls!製作委員会 © Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会 © Green Leaves / Wake Up, Girls!3製作委員会

『Wake Up,Girls!』(通称:WUG)は仙台を舞台に7人の少女がトップアイドルを目指す物語です。
作中では「勾当台公園」の野外音楽ステージなどで可愛らしい歌・ダンスを披露するシーンも登場しますよ。
バラバラだった彼女たちが徐々に結束して素晴らしいパフォーマンスを披露する姿は、涙なしには見れません!

そんなWUGは声優ユニットとしても幅広く活動を行い、’15年には東日本大震災の復興応援活動が評価され「第9回声優アワード」で特別賞を受賞しました。

【グルメ編】WUG聖地スポットまとめ

仙台が舞台と言うこともあり、見慣れた景色・施設・店舗がたくさん登場するWUG。
今回はおいし~いグルメを堪能できるアニメ登場スポット(聖地)をまとめてみました!

①熊谷屋

WUGメンバー・林田藍里の実家として登場する老舗仙臺駄菓子店。
アニメではほぼ全話に登場しています。

第10話では、『熊谷屋』の名物駄菓子が大皿に盛られて登場するシーンも!

『熊谷屋』の外観もアニメに登場してましたね

店主のWUG愛が爆発した結果オリジナル和菓子「林田藍里」(618円)が誕生。娘・林田藍里への想いが込められています

店内には林田藍里の等身大パネルも!

元祖仙臺駄菓子本舗 熊谷屋

住所: 宮城県仙台市青葉区木町通2-2-57

電話:022-234-1807

営業情報:8:30~17:30

定休日:日曜

Map

②喫茶ビジュゥ

第1話以降、メンバーの会合場所としてたびたび登場するのが『喫茶ビジュゥ』。

アニメの放送が終了した現在も、WUGメンバーの誕生月にメンバーカラーやイメージ動物、好きなものをモチーフにしたオリジナルスイーツを販売しています。

ゆったりとしたソファ掛けの席には、よくメンバーも座っていました

作中に登場していた「チョコバナナ」(600円)のワッフル

喫茶ビジュゥ

住所: 宮城県仙台市青葉区木町通2-1-33

電話:022-718-5750

営業情報:11:00~19:00

定休日:日曜

Map

③餃子の天ぱり

メンバー・菊間夏夜ちゃんのアルバイト先として登場した『餃子の天ぱり』。
映画の登場シーンでは、なんとS-styleも映っていました(うれしい😳)

マネージャー・松田さんの豪快な食べっぷりが印象的でしたね!

店内に飾らている印象的な絵も再現されてます。すごい…

松田さんが食べていた「久留米ラーメン」(700円)は豚の背骨をじっくり煮込んだ白湯スープに、シコシコの細ストレート麺を泳がせた自慢の一杯

餃子の天ぱり

住所: 宮城県仙台市青葉区木町通1-2-12

電話:022-224-2382

営業情報:11:00~23:00(日曜、祝日~22:00)

定休日:不定休

Map

そのほかにも聖地がいっぱい!

第3話のグルメ番組ロケシーンでは、たくさんの飲食店が登場しましたね!
メンバー・片山美波ちゃんの「うんめぇ~にゃ!」というセリフが印象的でした。

搭乗店をピックアップしてご紹介!

『38mitsubachi』「幸せの10段パンケーキ」(1,650円)が登場

『阿部蒲鉾店 本店』。仙台市民なら一度は食べたことがあるであろう「ひょうたん揚げ」(250円)を食レポしてました

『鯛きち 名掛丁店』。看板やのぼりなども忠実に再現されていましたね!

『Wake Up,Girls!』を見てみよう!

いかがでしたか?

家にいる時間が多い今だからこそ、ぜひチェックして、某ウイルスが落ち着いたら聖地に足を運んでみてくださいね!

S-style1月号ではより詳しくご紹介しています。

気になる方はコチラをクリック!

有沙高橋
メリ田

出産を機にS-style編集部を卒業し、現在は在宅ライターとして仙台・宮城の注目情報を発信!ラーメンソムリエの資格をとっちゃうくらいラーメンが好きで、子連れで行けるラーメン屋開拓が趣味。家にいられないアウトドア派の息子(1歳)と格闘する日々で、最近は常にHP0状態です。