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2020.04.12

【CINEMA担当が選ぶ】おうち時間におすすめ映画3選

皆さんこんにちは、S-style編集部のマタギです! 本日は、『S-style』内の連載コーナー・CINEMAインデックスの中でこれまでに紹介してきた映画作品から、マタギが実際に観たおすすめの3本をご紹介します。

01.『翔んで埼玉』

(C)2019 映画「翔んで埼玉」製作委員会

東京都民からひどい迫害を受ける埼玉県民が、迫害からの解放を成し遂げるべく戦う革命の物語。人気漫画家・魔夜峰央のマンガが原作ですが、正直くだらな過ぎるんです! ですがなぜか最後は仙台人のマタギも「埼玉最高!」と感動してしまうほど。GACKTさまが高校生を演じるという点でも話題になったこの作品。ぜひご覧ください!

02.決算!忠臣蔵

(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会

かの有名な忠臣蔵の史実を、お金の視点から描いたコメディ作品。賄賂まみれの吉良上野介を成敗するために、赤穂浪士たちは討ち入りを決意しますが、如何せんお金が足りません! 討ち入るのか討ち入らないのか? 頭を悩ます筆頭家老・大石内蔵助。でもここで討ち入らないと面子丸つぶれ…。赤穂藩は予算内に仇討を終え、無事に決算することができるのでしょうか? お笑い芸人・岡村隆史さんが出演し、日本アカデミー賞で優秀助演男優賞を受賞したことでも話題になりました。マタギはこんな忠臣蔵観たことがありません。笑って泣ける、歴史コメディですよ!

03.

(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

またまたマンガ原作の1本。舞台は紀元前245年の秦国。天下の大将軍になることを夢見て鍛錬を積む一人青年・信(シン)が、後の始皇帝・政(セイ)と出会い中華統一を目指す物語です。映画を観た当時、原作を読んでいなかった私も感情移入し、胸をアツくさせたこの作品。俳優陣のアクションや映像の迫力に圧倒させられる134分間です。特に長澤まさみさん演じる楊端和(ヨウタンワ)の美しさと格好良さにはうっとりしっぱなし。原作ファンの皆さんも、原作未読の皆さんもぜひご覧ください。

今回は、自宅で笑いながら観られる邦画をご紹介してみました。皆さんもおすすめ作品があれば、ぜひ教えてください!

最後に…、きたむーに続いてマタギも自宅近くの桜をパシャリ

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。