【新店レポ】青葉区二日町『RIZ』で味わう、米と麹のやさしい食

こんにちは！はんべえです。

ふわりと広がる麹の香り、じんわり染みわたる米の旨み。

そんな滋味深いひと皿を求めて訪れたいのが、2024年12月26日に仙台市青葉区二日町にオープンした『RIZ』です。

今回は、その魅力をたっぷりご紹介します！

『RIZ』とは

店名の『RIZ』はフランス語で「米」を意味する言葉。

その名の通り、日本人の身体と心に寄り添う「米」と「麹」をテーマにした料理を提供しています。

素材の旨みを引き出した
心を満たす一皿

料理には、みずみずしく甘みの強い登米市のブランド米「トゥーミーマイ」と、塩・醤油・タマネギなどを使った多彩な自家製麹を使用。

化学調味料に頼らず、素材の持ち味を活かした滋味深いメニューが揃います。

ランチメニューは3種類。
比内地鶏をはじめとする3種の鶏ダシで炊いた「塩麹漬け若鶏と梅、あおさ海苔のお粥」、大ぶりの豆腐を崩しながら食べる「スパイス麻婆飯」、そして自家製米粉を使った「汁そば」を用意しています。

食材に宿る自然の恵みと、やさしく染みわたる味わいをぜひ体験してみてくださいね。

 

喫茶店の趣を残したモダンな空間

店内は、元喫茶店の内装を活かしつつモダンに改装。

カウンター席を含む20席を用意しています。

自家製調味料でアレンジを楽しめるスパイスコーナーも魅力のひとつです。

まとめ

• 青葉区二日町にオープンした『RIZ』は、「米」と「麹」がテーマの食堂
• 登米市産のブランド米や自家製麹を使用し、素材の旨みを引き出した料理を提供
• 喫茶店の趣を残したモダンな空間で、スパイス麻婆飯やお粥などのランチを楽しめる