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2024.05.14

【新店レポ】蕎麦&スイーツに舌鼓!『蕎麦&和風カフェ 力丸(りきまる)』が誕生

こんにちは、S-style編集部です!
今日は太白区泉崎にオープンした、山形名物の板蕎麦&肉蕎麦と和スイーツが楽しめる『蕎麦&和風カフェ 力丸(りきまる) 仙台長町南店』を紹介します!

目次

蕎麦&和風カフェ 力丸とは?
メニュー
実食!天ぷら&板蕎麦
和スイーツも見逃せない!
まとめ
店舗情報

 

蕎麦&和風カフェ 力丸とは?

地下鉄南北線長町南駅からは徒歩9分

『蕎麦&和風カフェ力丸 仙台長町南店』とは、2024年4月1日(月)に仙台市太白区泉崎にオープンした“蕎麦カフェ”。

山形名物の板蕎麦や肉蕎麦を中心に、和スイーツやカフェドリンクなども楽しむことができます。

天井が高くて開放的な雰囲気の店内には、テーブル、カウンター、座敷タイプの個室を完備

窓際のカウンター席には、カラフルでかわいい南部鉄器が飾られています

 

メニュー

蕎麦メニュー

蕎麦は山形名物の
・板蕎麦
・肉蕎麦
をラインナップ。
※全て十割蕎麦
※板蕎麦は太麺(+220円)・細麺(無料)から選択

さらに天ぷら盛合せや、げそ天などが付いたセットメニューもあります。

天ぷら単品や、蕎麦ガレット、天丼、親子丼なども注文できます

わらび餅やスイーツ蕎麦ガレットなどの和スイーツに加え、抹茶ラテやコーヒーフロートなどのカフェドリンクも

店頭のワインセラーには希少性の高いシャブリから、比較的注文しやすい価格帯のワインまで広く用意。日本酒やビール、サワーなども注文可

 

実食!天ぷら&板蕎麦

「天盛板蕎麦」(大盛2,365円)※写真は太麺+220円

まずは、天ぷら盛合せと板蕎麦がセットになった「天盛板蕎麦」をいただきました!

山形県産の蕎麦粉「最上早生」を使用した、自家製の十割蕎麦。

実際に食べてみると、真っ先に感じるのは鼻に抜ける蕎麦粉の香り。田舎蕎麦のように太く、コシのある麺は噛みしめるたびに蕎麦粉本来の味わいが口いっぱいに広がって、食べ進める箸が止まりません…!

蕎麦粉の香り高さは、わさびの風味とも好相性。
さらには麺の種類によって、蕎麦つゆの味付けを変えているのもこだわりポイント。太麺は濃い目、細麺は比較的薄くなっており、どちらを選択しても同じおいしさを楽しめるよう仕上げられています。

天ぷらの盛合せもサックサクで美味!岩塩と抹茶塩で味付けを変えながら、蕎麦との組み合わせを楽しんでみてくださいね。

写真は細麺。見比べると、太麺がいかに太いかがわかります…!

 

和スイーツも見逃せない!

食後のデザートに、
・スイーツ蕎麦ガレット
・わらび餅
・抹茶ラテ(冷)
もいただきました!

「スイーツ蕎麦ガレット」(1,430円)

まずは「スイーツ蕎麦ガレット」から。
板蕎麦と同様、山形県産の蕎麦粉「最上早生」を使用したこのガレットは、ほんのり蕎麦粉の風味を感じる生地に、バニラアイスとハチミツの甘さが好相性!ひんやり甘い「スイーツ蕎麦ガレット」は、これからの暑い季節にぴったりなひと品ですね。

そして「抹茶ラテ」。こちらは温と冷から選択でき、この日は冷たい方をセレクト!

抹茶と牛乳の色合いが綺麗なこの抹茶ラテは、甘さが控えめ。抹茶本来の風味と牛乳のまろやかさが調和した一杯です。

「作りたて 伸びる もちもち 温わらび餅」(1,408円)

続いては抹茶味の温わらび餅。
この一風変わったネーミングの通り、びっくりするくらい伸びるのが特徴!プルプルもっちもち食感がやみつきになるひと品で、付け合わせの黒蜜やきな粉と合わせれば、また違ったおいしさを楽しむことができます。

セットで付いてくるドリンクは
・煎茶
・ほうじ茶
から選択でき、岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」の急須に入れた状態で提供されます。色もカラフルで、お茶を注ぐのがちょっぴり楽しくなりそう!

 

まとめ

  • 2024年4月1日(月)、太白区泉崎に『蕎麦&和風カフェ 力丸 仙台長町南店』がオープン
  • 山形県産の蕎麦粉「最上早生」を使用した十割蕎麦と和スイーツを楽しむことのできる“蕎麦カフェ”
  • ドリンクも充実しているので、カフェ利用としても◎

蕎麦と和スイーツを一度で楽しめるNEW SPOT。ぜひ、足を運んでみてくださいね!

 

蕎麦&和風カフェ 力丸 仙台長町南店

住所: 宮城県仙台市太白区泉崎1-8-22

電話:022-281-9985

営業情報:11:00~17:00(ランチタイム11:00~14:00)

定休日:水曜

HP:https://rikimaru-co.jp/

ogen
おげん

てんびん座O型の新人編集者。好きな食べ物は笹かまぼこ。自分史上最もおいしい笹かまぼこを決定すべく、色々なお店の笹かまぼこを食べ比べる日々を送る。どれもおいしくて選べそうにない。