こんにちは、編集部のおげんです。
今日は仙台市博物館にオープンした『café mozart theo(カフェモーツァルトテオ)』に行ってきたので、さっそくご紹介します。
・café mozart theoとは
・メニュー
・実食!ハンバーグランチ
・季節のフルーツタルトも絶品!
・まとめ
・店舗情報
店内には40席、テラスには15席があります
2024年4月2日の『仙台市博物館』リニューアルに伴い、施設2Fにオープンした『café mozart theo(カフェモーツァルトテオ)』。
仙台の人気カフェ「モーツァルト」の系列店で、現在営業している同ブランドの6店舗目にあたります。
大きな窓が開放的な雰囲気を演出する店内には、イギリスのヴィンテージ家具がずらり。テラス席もあるので、温かい春の陽気を受けながら、ゆったりとしたひと時を過ごすことができますよ。
店内からは、博物館周辺の自然豊かな景観が望めます
心地よい春風を感じられるテラス席
ランチメニュー表
ランチタイムのフードは4種
・仙台牛と宮城県産豚の合い挽きハンバーグ
・魚介とカラスミの季節野菜パスタ
・海老と宮城県産野菜のココナッツカレー
・ヴィーガンサラダプレート
カフェドリンクはもちろんですが、「季節のフルーツタルト」などの自家製スイーツも用意しています。
「仙台牛と宮城県産豚の合い挽きハンバーグ」(1,700円)※サラダ、スープ、ライス付
この日は『café mozart theo』限定メニューの「仙台牛と宮城県産豚の合い挽きハンバーグ」をいただきました!
仙台牛と宮城県産豚肉を使ったハンバーグは、肉の旨みを存分に感じるふわっとジューシー食感。そのまま食べても十分おいしいですが、自家製ハンバーグソース(デミグラスベース)をかけるのもおすすめ。
ブレンドしたトマトソースの酸味が際立つさっぱりとした味わいが特徴で、ひと味違ったおいしさを楽しめますよ。
ナイフを入れた瞬間に、肉汁じゅわ〜!
付け合わせには素揚げした野菜をトッピング。軽く揚げることで、野菜本来のシャキッと食感を感じられるように仕上げています。
さらに+600円でパテを追加、+ 200円で半熟卵を追加可能。
仙台牛と県産豚肉を使用していて、この価格はお得な印象。ライス、サラダ、スープも付いてくるので、食後の満足感もありますよ!
「季節のフルーツタルト」(1個800円)、「コーヒー」(セット価格450円)※好きなドリンクがタルトとセットで100円引き
食後には「季節のフルーツタルト」もいただきました!
たっぷり盛り付けられたイチゴは、亘理町のマルコファーム産「にこにこベリー」。みずみずしくて甘酸っぱい、イチゴのおいしさを口いっぱいに感じられるひと品です。
手作りカスタードには、蔵王産の地養卵を使用。黄身の濃さが特徴で、クリームにコクをプラスしています。季節ごとに旬の果物を使用するそうなので、通うたびに新しいおいしさに出会えますよ!
博物館を利用しなくともカフェの利用は可能なので、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね!
住所: 宮城県仙台市青葉区川内26 仙台市博物館2F
電話:022-263-0165
営業情報:10:30~16:45※ランチタイム11:00~15:00
定休日:月曜
てんびん座O型の新人編集者。好きな食べ物は笹かまぼこ。自分史上最もおいしい笹かまぼこを決定すべく、色々なお店の笹かまぼこを食べ比べる日々を送る。どれもおいしくて選べそうにない。
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