こんにちは、S-style編集部のあちきです。仙台市青葉区一番町の壱弐参(いろは)横丁内に『Junvino(ジュンヴィーノ)』がオープン。多彩なナチュラルワインとおいしい料理を気軽に楽しめる、女性やワイン入門者にもぴったりな酒場です!早速行ってきましたのでご紹介します。
店舗外観。青葉区一番町2丁目の壱弐参横丁内にオープン!
『Junvino(ジュンヴィーノ)』は、2023年12月8日、壱弐参横丁内にオープンしたナチュラルワイン酒場。
オーナーシェフ・佐藤さんがセレクトした国内外の多彩なナチュラルワインを、山形県産食材を使ったおいしい料理と共に楽しめるお店です。
店内はカウンター席のみ10席。まるで秘密基地のような雰囲気も素敵
泡、白、オレンジ、ロゼ、赤など、さまざまな銘柄のナチュラルワインがずらり
この日のメニュー表がこちら。実はお店は2023年秋まで山形県米沢市で営業しており、壱弐参横丁に移転オープン。そのため、店主が馴染みの生産者から仕入れるおいしい山形県産食材を多数味わえるのが特徴なんです。
特に、山形県は「お肉の品質の高さと、寒河江町産のイタリア野菜が特徴的」と話す店主・佐藤さん。
この日も、なかなかお目にかかれない希少なイタリア野菜が届いたばかり!山形の食との出会いもぜひ楽しんでくださいね。
寒河江市の『お日さま農園』から届いたカステルフランコ。チコリーの仲間でほんのりとした苦味が特徴。煮込み料理によく合うんだそう!
また、ワインはグラス1杯1,000円程度で楽しめるものが色々あります。佐藤さんとお話しながら自分好みの味わいを探してみましょう。
最初の一杯はイタリアのイル カヴァッリーノ白からスタート!
お通しは惣菜の盛り合わせ。野菜がたっぷりでうれしい!
クミンシードが効いた「ラム串」(1本350円)。2種のスパイスで味わえる
「粉チーズがけ ポテトのオーブン焼き」(650円)
次の一杯は山梨県『共栄堂』の赤を。ナチュラルワインはラベルも可愛くてつい写真を撮りたくなりますよね!
お店はカウンター席だけということもあって、店主の佐藤さんといつでもおしゃべりできる距離感がポイント!佐藤さんの人柄もゆるりとしていて話しかけやすいので、ワイン選びに迷ったり、食材で知りたいことがあったりしたら、気軽に聞いてみてくださいね。
ワイン好きはもちろんのこと、
ナチュラルワインに興味がある!
横丁でひとり飲みをしてみたい!
という初心者さんにもおすすめな一軒。
料理のバリエーションやサイズも豊富なのでシーンを問わず訪れられますよ。
ぜひみなさんも行ってみてくださいね。
住所: 仙台市青葉区一番町2-3-20 壱弐参横丁内
電話:090-2364-7440
営業情報:17:00~24:00
定休日:不定休
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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