「マイナビ仙台レディース」の選手たちが行く！宮城・鳴子温泉郷でリフレッシュの旅

仙台の女子プロサッカーチーム「マイナビ仙台レディース」とコラボした好評連載。

第3回目となる今回も、素顔の選手たちと宮城観光を楽しんできました。

今回訪れたのは、秋も深まり紅葉シーズン真っただ中を迎えた宮城県大崎市・鳴子温泉郷。

練習や試合の疲れを癒すには、温泉にのんびり浸かるのが一番！ということで、温泉好きも多いという選手の中から3人を選抜して、鳴子温泉郷のおすすめスポットを体験してきました。

【鳴子温泉エリアをレポートするのはこの3人！】

画像左：隅田 凜（すみだりん）選手
1996年1月12日生まれ、神奈川県出身。背番号7。
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画像中央：市瀬 菜々（いちせなな）選手
1997年8月4日生まれ、徳島県出身。背番号3。
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画像右：佐藤 楓（さとうかえで）選手
1992年1月4日生まれ、大分県出身。背番号19。
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1. 100%天然源泉『鳴子温泉ゆめぐり広場（手湯）』で癒されて
2. レトロ喫茶店『コーヒーハウス純』で楽しむタンポポオムライス
3. 鳴子を訪れたなら欠かせない！『餅処 深瀬』
4. 絵付けも買い物も『桜井こけし店』におまかせあれ
5. 『おみやげ 軽食 まるぜん』でバラエティ豊かなお土産をチェック！
【試合情報】11月26日「大宮アルディージャVENTUS」inユアテックスタジアム仙台

 

1. 鳴子温泉ゆめぐり広場（手湯）

100%天然源泉の
手湯で癒されて

まず訪れたのは、 鳴子温泉駅から歩いてすぐの『ゆめぐり広場』にある「手湯（てのゆ）」。

こちらの「手湯」は、鳴子温泉の天然源泉を100%使用。誰でも無料で利用でき、屋内の椅子に腰かけながら気軽に温泉の湯触りを楽しめるので、温泉郷散策のスタートにぴったり！

回廊の入口にはこけしと写真が撮れるフォトスポットも。

鳴子温泉を訪れたら、まずは足を運びたいスポットです。

 

2. コーヒーハウス純

レトロな喫茶店で楽しむ
タンポポオムライス

腹ペコの3人は、続いて温泉街で人気のランチスポットへ！

向かったのは、同じく鳴子温泉駅から歩いてすぐの場所にある『コーヒーハウス純』。映画好きのマスターが営む、レトロな喫茶店です。

メニューは、パスタやグラタンなどの洋食や、パフェ、サイフォンコーヒーなど多彩なラインナップ。なかでも、タマゴ3つ分のオムレツを自分で割って広げる「タンポポオムライス」が大人気！

メニュー表とにらめっこしながら何を頼むか迷った結果、思い思いのメニューを注文。

ふわふわのオムレツを割る瞬間は、3人とも大興奮！ワイワイと食事を楽しみました。

 

3. 餅処 深瀬

鳴子を訪れたなら欠かせない！
できたてあつあつ栗だんご

鳴子と言えば外せないのが、『深瀬』の「栗だんご」！

明治32年に創業した『深瀬』。当初は紅葉シーズン限定の甘味だった「栗だんご」が評判となり、温泉街では欠かせないグルメとなりました。

『深瀬』の「栗だんご」はホクホクの栗と、とろ～り甘じょっぱい餡が特徴。

さらに、“栗だんごの妹”として生まれた新名物「和栗の鳴子レーヌ」をチームメイトへのお土産にお買い上げ！

選手たちのほっぺも落ちた「栗団子」は、作り立ての餅にこだわるため数量限定。確実に食べたい人は13時頃までに来店を！

 

4. 桜井こけし店

絵付けも買い物も
おまかせあれ

江戸時代末期から木地師の家系である櫻井家が営むこけし店。

店内には鳴子こけしのほか、パステルカラーの配色や手のひらサイズのものなど、個性豊かなこけしがずらり。

絵付け体験も実施しています。

 

5. おみやげ軽食まるぜん

バラエティ豊かな
お土産をチェック！

駅前にある土産店『おみやげ軽食まるぜん』。

「こけしマッチ」や「通信こけし」などのこけしグッズから定番菓子まで、バラエティ豊かなお土産が揃います。

店の前にある「こけしマッチ」の顔出しパネルは、思わず立ち寄らずにいられない！

 

試合情報

11月26日（土）13:00 キックオフ
大宮アルディージャVENTUS戦
in ユアテックスタジアム仙台

2022-23 Yogibo WEリーグ開幕！

[WEリーグとは]
日本の女子プロサッカーリーグとして2021年に開幕。これまで女子サッカーのリーグ戦として開催してきた「日本女子サッカーリーグ（なでしこリーグ）」を発展させ、女子のプロサッカーリーグとして設立。10月～ウインターブレイクを挟んで翌年5月までの秋春制。現在は11チームでホーム&アウェイの総当たり戦。

本誌では明るく楽しく無邪気な表情を見せてくれている選手たち。 でも、試合の時の真剣なまなざしもまた魅力的なんです！

ホームゲームで生観戦すれば、応援する気持ちもぐんとアップ！

11月26日（土）には、この日の姿とはまた違った、かっこいいプレイを『ユアテックスタジアム仙台』で見せてくれるのが楽しみです！

マイナビ仙台レディースの活躍に青援を送ろう！

★取材を終えて、3人からメッセージ！

気心知れた仲のいいメンバーでの取材で楽しかったです！お土産もチームメイトに好評でした。（隅田 凜選手）

温泉巡りは好きですが、鳴子は初めてでした。グルメやお土産も満載で、このまま宿泊したかった（笑）! （市瀬 菜々選手）

食べて、買って、たくさん笑って、本当に楽しい取材でした。初体験の「手湯」は気持ちよかった！（佐藤 楓選手）

★マイナビ仙台レディースとは
仙台を本拠地とする、日本女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』のチーム。
前身はマイナビベガルタ仙台レディース。
エンブレムにはベガルタ仙台のイメージを受け継ぐベガとアルタイルに加え、
仙台に新しく誕生したプロスポーツチームとしての歴史を刻むため「夏の大三角形」を構成するデネブを一番星として配置。
クラブスローガンの「SHOOT FOR THE STARS（高い目標を目指す）」もエンブレムの中に掲げる。
メインカラーは「MYNAVI Blue（マイナビブルー）」。

【オフィシャルWEBサイト】
https://www.mynavisendai-ladies.jp/

【LINE】
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【Twitter】
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