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2022.07.07

【地元タウン誌推薦】宮城屈指の温泉郷!「鳴子」で人気の日帰り温泉14選

宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-styleの編集部がみやぎの日帰り温泉をご紹介します。今回は宮城屈指の温泉郷「鳴子温泉」からピックアップしました。温泉選びの参考にしてくださいね。

癒しの名湯で自分をリセット

1.かつての湯小屋の雰囲気を残す鳴子温泉のシンボル『滝の湯』
2.鳴子の名所になった 早稲田の学生が発見した湯『鳴子・早稲田桟敷湯』
3.鳴子温泉街を一望する高台に建つ『鳴子ホテル』
4.“美人の湯”を守る素朴な雰囲気の温泉宿『鳴子旅館』
5.風呂、料理、接客とも鳴子屈指の温泉リゾートホテル『鳴子観光ホテル』
6.鳴子温泉街を見渡せる露天風呂が自慢の温泉宿『ますや』
7.慶応元年創業の鳴子屈指の老舗宿『旅館 すがわら』
8.手頃な料金がうれしい民営の国民宿舎『ホテル瀧嶋』
9.屋上の貸切露天風呂でゆったりくつろぐ『扇屋』
10.口コミ評価の高い名湯が自慢の温泉宿『東多賀の湯』
11.鳴子最古の湯!800年前の義経伝説の湯を伝える『姥乃湯』
12.歴史ある“みちのくの名湯”で温泉三昧!『幸雲閣』
13.“美人の湯”を有する1957年創業の和風ホテル『ホテル亀屋』
14.展望風呂と貸切露天風呂が人気の宿『弁天閣』

 

1.かつての湯小屋の雰囲気を残す鳴子温泉のシンボル『滝の湯』

地元の人に愛され続ける
駅前の共同浴場

硫黄泉がこんこんと流れ落ちてくる内湯

打たせ湯で肩や腰をやさしくマッサージ

鳴子温泉のシンボルとなっている共同浴場。鳴子温泉街の中心、温泉神社の前にある重厚な木造建築が『滝の湯』です。石けんもシャンプーもありませんが、ただ硫黄泉に浸かるだけで、身も心もリラックスできますよ。樋を伝って滝のように流れ落ちる湯は、さらりとした肌触り。風情たっぷりの木の浴槽は、長年使い込まれて丸みを帯びています。打たせ湯もあり、凝った肩もすぐにほぐれていくような気持ちよさです。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人(中学生以上)200円※小人100円
時間/7:30~21:30
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/内湯2
泉質/酸性含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩3分

滝の湯(たきのゆ)

住所: 大崎市鳴子温泉字湯元

電話:080-9633-7930

定休日:無休

 

2.鳴子の名所になった 早稲田の学生が発見した湯『鳴子・早稲田桟敷湯』

モダンな外観の
日帰り温泉施設

桶を伝って流れてくる源泉は、浴槽に入る頃には程よい湯加減に。湯の花がたっぷり浮いています

貸切で利用できる露天風呂(有料)もあります

約60年前、早稲田大学の学生たちが温泉掘削の実習中に掘り当てた「早稲田湯」。今も町内外の人に親しまれていますよ。硫黄を表したような黄色いモダンな外観は、まるで美術館か劇場のよう。浴場の天井は高い吹き抜けになっていて、圧迫感を感じさせない造りです。湯上がりに休憩できる桟敷席や貸切露天風呂も好評!

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人550円、小人330円
時間/9:00~21:30(入館~21:00)※年末年始は変更の場合あり
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/大浴場(男女各1)、貸切露天1
泉質/含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩3分

共同浴場 鳴子・早稲田桟敷湯(なるこ・わせださじきゆ)

住所: 大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1

電話:0229-83-4751(鳴子まちづくり)

定休日:無休

 

3.鳴子温泉街を一望する高台に建つ『鳴子ホテル』

日々、色が変化するかけ流しの硫黄泉で
力強い温泉力を堪能

鳴子温泉随一の広さを誇る、温泉大浴場「芭蕉の湯」。大きな浴槽は開放感たっぷり

とろりとした湯はまるで美容液のよう

こんこんと湧き出る湯量豊富な源泉。外気や湿度によって微妙に湯の色が変化する不思議な温泉です。硫黄成分の血行促進作用により、肌をしっとりと保湿し、ぽかぽかと温める“美人の湯”でもあります。大浴場の「芭蕉の湯」「玉の湯」は毎朝5時に男女が入れ替わるので、宿泊すれば両方の湯が楽しめますよ。宿泊者向けの「バイキングプラン」「会席膳プラン」も人気です。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人1,100円※小人660円
時間/11:00~15:00
風呂/大浴湯2、露天3(各男女交替制)
風呂数/源泉かけ流し(全て)
泉質/含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩5分

名湯の宿 鳴子ホテル(なるこホテル)

住所: 大崎市鳴子温泉字湯元36

電話:0229-83-2001

定休日:不定休

HP:http://www.narukohotel.co.jp/

 

4.“美人の湯”を守る素朴な雰囲気の温泉宿『鳴子旅館』

昔ながらの浴場で
つるつる美肌を目指そう

少し深めの男湯。源泉の温度が高いため、湯温は季節に合わせて調節しています

男湯とほぼ同じつくりの女湯。心身を包み込む柔らかなお湯を堪能できます

古くから“美人の湯”として愛される湯を守り、湯治宿として開業した『鳴子旅館』。現在は素朴な風情の旅館として親しまれています。無色透明の湯は古い角質や汚れを落とす炭酸水素塩泉。浸かると肌がふっくらつやつやになると評判!この湯を求め、連泊する人も多いそう。宿泊すれば地元食材を用いた家庭的な手料理も楽しめますよ。また、エレベーター完備なので足腰の弱い人、年配の人にも喜ばれています。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人500円※小人(小学生以下)300円
時間/12:00~14:00
風呂数/大浴場(男女各1)
泉質/炭酸水素塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより30分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩15分

鳴子旅館(なるこりょかん)

住所: 大崎市鳴子温泉字車湯54-11

電話:0229-83-3820

定休日:不定休

HP:http://www.naruko-ryokan.jp/

 

5.風呂、料理、接客とも鳴子屈指の温泉リゾートホテル『鳴子観光ホテル』

和風の情緒を大切にした
至れり尽くせりの大型旅館

男性用の大浴場「源蔵の湯」。開放感があり、気持ちがよいと好評です

女性用大浴場「静香の湯」。美肌の湯として知られる硫黄の湯がたっぷり

鳴子屈指の温泉リゾートホテルです。全体的にゆとりのある造りで、特に大浴場は広々として豪華!男性用の「源蔵の湯」、女性用の「静香の湯」に加え、それぞれに粋な檜の露天風呂も備わっています。白濁した硫黄の湯が贅沢に溢れていて、のんびり&ゆったりとした時間が過ごせますよ。日帰りプランは6,010円の「昼食プラン」、6,550円、8,710円の「会食プラン」の3つが用意されています。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人1,100円※小人(4~12歳)550円、3歳以下無料。フェイスタオル付
時間/12:00~14:00(最終受付13:30)※宿泊客の状況による。要事前確認
風呂数/大浴場(男女各1)、露天(男女各1)
泉質/含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩3分

源蔵の湯 鳴子観光ホテル(なるこかんこうホテル)

住所: 大崎市鳴子温泉字湯元41

電話:0229-83-2333

定休日:無休

HP:http://narukokankouhotel.co.jp/

 

6.鳴子温泉街を見渡せる露天風呂が自慢の温泉宿『ますや』

展望露天風呂の素晴らしい眺めに
身も心も癒される

鳴子温泉の山河を一望する展望露天風呂

自家源泉の硫黄泉や薬湯風呂が楽しめます

純和風旅館の趣を大切にした落ち着きのある温泉宿。玄関前のこけし提灯の灯りがやさしく出迎えてくれます。高台に立ち、最上階に設えた展望大浴場からの眺望は抜群!大浴場には、『ますや』のモチーフである大きな枡の湯口が配されています。広い窓面の奥に広がる自然を背景に、枡に温泉がそそがれる様を望むことができますよ。鳴子温泉街を見渡せる開放的な露天風呂も魅力です。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人950円※小人440円、土・日曜、祝日大人1,060円、小人550円(小学生未満無料)
時間/14:00~18:00※火・木曜15:00~18:00(最終入場17:30)
風呂/源泉かけ流し(一部)
風呂数/大浴湯(男女各1)、露天(男女各1)
泉質/含硫黄-ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

【交通】
車:東北自動車道古川ICより約45分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩約5分

大江戸温泉物語 ますや(ますや)

住所: 大崎市鳴子温泉字湯元82

電話:0570-020-268

定休日:不定休

HP:http://masuya.ooedoonsen.jp/

 

7.慶応元年創業の鳴子屈指の老舗宿『旅館 すがわら』

老舗旅館で堪能する
なめらかな100%天然温泉

混浴の大浴場「摩天の湯」。四季の移ろいで色づく山野の眺望がすばらしいです

人気の半露天貸切風呂

創業が慶応元(1865)年という鳴子屈指の老舗宿です。自慢はなんといっても温泉!社団法人日本温泉協会から無加水・無加熱・無循環の天然温泉の認定を受けています。やわらかく、さらりとした湯を8種類の浴槽で楽しむことができますよ。貸切風呂は4つあり、それぞれ大きさも趣も異なるので、家族やカップルなど人数に合わせて利用するのが◎。地元の食材と手づくりにこだわった料理も好評です。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人500円※小人250円、貸切風呂40分500円(クーポン割引不可)
時間/10:30~17:00(受付16:30)
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/大浴場(混浴1)、浴場(女1)、露天(男女各1)、貸切4、足湯1※清掃のため入浴できない場所あり
泉質/ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉(含食塩-芒硝泉)

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩10分

旅館 すがわら(りょかん すがわら)

住所: 大崎市鳴子温泉字新屋敷5

電話:0229-83-2022

定休日:無休

HP:http://www.ryokan-sugawara.com/

 

8.手頃な料金がうれしい民営の国民宿舎『ホテル瀧嶋』

身体の芯まで温まる
薬湯(くすりゆ)が自慢

女性用浴室。湯船は素朴ですが、注がれた湯の効能は折り紙つき

名湯といわれる薬湯。最近では花粉症が良くなったという人もいるとか

鳴子温泉郷の370本以上ある源泉の中でも屈指の名湯と言われる薬湯(くすりゆ)。身体の芯まで温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。この温熱効果は、特に不妊症やリウマチなどに効果的だそう。中には五十肩が良くなった人、麻痺した足が動くようになった人もいるとか…。この湯目当てに休日は順番待ちができることもしばしば。館内では、薬湯を配合したオリジナルの全身洗浄料「OKちゃん」の販売も。乾燥肌の人にぴったりの商品ですよ。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人500円※小人300円
時間/10:00~17:00
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/内風呂(男女各1、混浴1、家族風呂1)
泉質/ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩7分

国民宿舎(民営)ホテル瀧嶋(ホテルたきしま)

住所: 大崎市鳴子温泉字新屋敷28-1

電話:0229-83-3054

定休日:無休

 

9.屋上の貸切露天風呂でゆったりくつろぐ『扇屋』

貸切露天風呂が人気
塩化物泉で身体の芯から温まる

貸切露天風呂は鳴子産スギの木。裏山の季節の移り変わりも楽しめます

内風呂は窓が大きく眺望良好です

屋上にある貸切露天風呂が好評の『扇屋』。夫婦やカップルでゆったり入れるのが大きな魅力です。泉質はよく温まるナトリウム-硫酸塩・塩化物。クセがなく繰り返しの入浴でも湯あたりしにくいと評判です。効能は神経痛やリウマチのほか、やけどにも◎。さらにのんびり過ごしたいなら宿泊もおすすめですよ。地元産の山菜料理や地酒などをたっぷりと楽しめます。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人800円※小人600円(内風呂のみ)、内風呂・貸切露天風呂利用の場合は大人 1,000円、小人700円
時間/12:00~15:00※要事前確認
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/内風呂(男女各1)、貸切露天風呂2
泉質/ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、ナトリウム-塩化物泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩5分

扇屋(おうぎや)

住所: 大崎市鳴子温泉字新屋敷38-1

電話:0229-83-3205

定休日:無休

HP:http://www.naruko-oogiya.co.jp/

 

10.口コミ評価の高い名湯が自慢の温泉宿『東多賀の湯』

白濁の湯が身体に染み込む
温泉愛好者絶賛の弱酸性の湯

湯船は大きくはありませんが、じんわり身体に染み込む温泉の気持ちよさを体感できます

全8室に自炊用キッチンを完備しています

小さな浴槽には白濁の湯が常に満々と張られている『東多賀の湯』。ここの自家源泉は湧出時は無色透明ですが、石膏と硫黄の成分が化学反応を起こし白濁の温泉となります。なめらかな湯あたりの感触の良さもあって、つい長湯してしまうほどの気持ちよさですよ。この名湯を求めて遠方から訪れる人も多数。四季折々の鳴子の自然と湯めぐりをゆったりと楽しみながら2,3泊滞在するスタイルが人気です。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人500円※小人(3歳~小学生)300円、3歳未満無料
時間/10:30~15:00(受付~14:30)
風呂/源泉かけ流し(全て)
風呂数/内風呂(男女各1)
泉質/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素温泉(硫化水素型)、低張性弱酸性高温泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩10分

東多賀の湯(ひがしたがのゆ)

住所: 大崎市鳴子温泉字新屋敷160

電話:0229-83-3133

定休日:無休

HP:http://www.higashitaga.net/

 

11.鳴子最古の湯!800年前の義経伝説の湯を伝える『姥乃湯』

どれも源泉そのまま!
異なる4つの泉質を堪能

こぢんまりとした造りの露天風呂「啼子の湯」は硫酸塩泉。時間で男女交替になります

「こけし湯」は珍しい弱アルカリ性の硫黄泉

『滝乃湯』と共に鳴子温泉では最も古い温泉として知られる『姥乃湯』。約800年前、源義経がこの地でわが子のために産湯をつかったという伝説から、うぶゆ、うばゆ…と呼ばれるようになったと伝えられています。異なる4つの泉質を楽しめ、いずれの風呂も源泉そのまま!露天風呂の大きな岩は鳴子石の溶岩群で造られたもの。歴史ロマンをに思いを馳せつつのんびり入浴できますよ。日帰りプランの昼膳もおすすめです。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人800円※小人(3~12歳)450円、2歳以下無料。貸切風呂+100円(要相談)
時間/10:00~16:00
風呂/中浴場(男女各3)、露天1(男女交替制)、家族風呂1 ※どれかは必ず清掃中の浴場あり
風呂数/源泉かけ流し(全て)
泉質/単純温泉、硫酸塩泉、炭酸水素塩泉、硫黄泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩6分

義経ゆかりの湯 姥乃湯(うばのゆ)

住所: 大崎市鳴子温泉字河原湯65

電話:0229-83-2314

定休日:不定休

HP:http://ubanoyu.com/

 

12.歴史ある“みちのくの名湯”で温泉三昧!『幸雲閣』

黒湯、白湯、混合泉
3種の温泉を入り比べ

皮膚の角質を軟化して取り除く作用がある希少な泉質の黒湯

露天風呂からのゆったりとした眺めに癒されます

質の良さから“みちのくの名湯”といわれる鳴子温泉。四季折々の風景となめらかな湯の恵みが楽しめます。湧出する湯量も豊富な『幸雲閣』では、希少な泉質の黒湯、白湯、混合泉の3種を堪能!女性たちを困らせる冷え性、肌荒れ、食べ過ぎなどの身体のお悩み改善やパワーチャージにおすすめですよ。肩までゆっくりお湯に浸かれば、じんわりと温泉の力を感じられます。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人950円、小人(3歳~小学生)440円、3歳未満無料※土・日曜、祝日は大人1,060円、小人(3歳~小学生)550円、3歳未満無料
時間/15:00~18:00※最終入場17:30
風呂数/大浴場(男女各1)、露天(男女各1)
泉質/ナトリウム‐炭酸水素塩・硫酸塩泉・低張性弱アルカリ性高温泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩15分

大江戸温泉物語 幸雲閣(こううんかく)

住所: 大崎市鳴子温泉字車湯17

電話:0570-030-268

定休日:不定休

HP:http://kounkaku.ooedoonsen.jp/

 

13.“美人の湯”を有する1957年創業の和風ホテル『ホテル亀屋』

四季折々の食材を使ったメニューが並ぶ
日帰りプランも充実

岩組みの露天風呂には源泉がたっぷり注がれています

1階の内湯。宿泊客は展望大浴場も利用できます

1957年創業の和風ホテル。露天風呂に注がれる源泉かけ流しの湯は、時間が経つと黒ずんで見えることから「黒湯」と呼ばれています。神経痛やリウマチ、高血圧などによいそう。春から秋には、玄関前に無料の足湯も登場しますよ。季節ごとの食材を使ったメニューが楽しめる松花堂弁当(5,400円)や、会食膳(4,900~6,000円)など、日帰りプランも充実!最高級の米を使うなど、吟味した素材に料理人の心が込められた料理が好評です。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/大人700円※小人350円
時間/12:00~14:00
風呂/源泉かけ流し(一部)
風呂数/内風呂、展望大浴場、露天(いずれも男女各1)※展望大浴場は宿泊のみ
泉質/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅よりタクシーで5分

ホテル亀屋(ホテルかめや)

住所: 大崎市鳴子温泉字車湯54-6

電話:0229-83-2211

定休日:無休 ※GW、年末年始を除く

HP:http://www.hmi-ryokan.jp/kameya

 

14.展望風呂と貸切露天風呂が人気の宿『弁天閣』

ファミリーやカップルにも最適!
自然を感じられる贅沢な貸切風呂

鳴子の自然が目に飛び込んでくる展望風呂は、昔ながらのタイル張り

貸切露天風呂は予約不可。来館後、適宜案内されます

荒雄川や三条山を眺めながら入浴ができる内湯の展望風呂と貸切露天風呂が自慢の『弁天閣』。貸切露天風呂の「楓(かえで)の湯」と「満天星(どうだん)の湯」では、クレンジングや保湿効果があるアルカリ系の泉質が堪能できるます。ふっくらとした潤いのある美肌効果が期待でき、入浴後はすべすべの肌に。鳴子の自然を眺めながらプライベートなひと時を過ごせますよ。

【日帰り入浴データ】
基本入浴料/展望大浴場大人500円、小人300円、貸切露天風呂大人1,000円、小人500円(1組1回30分、1名利用の場合は1,500円)
時間/10:00~15:00(最終受付14:00)
風呂数/内風呂(男女各1)、貸切露天風呂2
泉質/ナトリウム‐炭酸水素塩泉

【交通】
車:東北自動車道古川ICより40分
電車・バス:陸羽東線鳴子温泉駅下車徒歩15分

旅館 弁天閣(べんてんかく)

住所: 大崎市鳴子温泉字車湯87

電話:0229-83-2461

定休日:無休

HP:http://bentenkaku.co.jp/

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ぜひ充実した湯めぐりを楽しんでくださいね!

※保守点検などの理由により臨時休業日となる場合もあります。また、混雑時や繁忙期、特定日(GW、お盆、年末年始など)、また清掃時間などの施設の事情によって、日帰り入浴の利用が制限される場合もありますので、おでかけ前にご確認ください
※源泉掛け流しの表記については、施設からの回答に基づいて表示しています
※原則として、記載料金は消費税・入湯税を含めた料金となっておりますが、施設によっては税別記載の場合もございます。あらかじめご確認ください

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琴乃後藤
S-styleWEB編集室

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