S-styleの旅好きスタッフが贈る新連載。忙しくてなかなか旅行に行けない・・・なんていう人も、実は飛行機を使えば短時間で遠くまで行くことができるんです。そんな飛行機旅行の魅力を毎週お届けするこの企画。記念すべき1回目は、知ってるようで知らない仙台空港活用法をどうぞ。
今年4月には縁結びで有名な出雲大社がある島根県の出雲へも新規就航し、全部で11ヵ所の空港に毎日飛行機が飛んでいる仙台空港。人気のリゾート・沖縄にだって毎日飛んでる! しかも約3時間で着いちゃう。人気エリアの大阪(伊丹&関西国際空港)には7時台~20時台まで毎日18往復も運航しているので、日帰り弾丸ツアーだってOKです。
小学校の頃、家を出てから帰るまでが遠足と教わりましたね。そう、旅行は目的地に着く前から始まっているのです!というわけで、最初から気を抜かず飛行機に搭乗する前もとことん楽しみたいもの。仙台空港では、無料展望デッキから飛行機を眺めたり、エアポートミュージアム『とぶっちゃ』でパイロット気分を味わったりと施設も充実。個人的なオススメは、出発ロビーで販売されている「ずんだシェイク」。飛行機とずんだシェイクと記念写真も忘れずに。
いざ飛行機に乗るぞ!と思っても、普段なれない手荷物検査などの手続きはドキドキするもの。特に、国際線の保安検査は緊張しますよね。機内に持ち込む荷物やボディチェックの際には、リップクリームやグロス、歯磨き粉などに要注意が必要です。実はこれ、液体として扱われるんです。機内に持ち込める液体は100ml以下と決まっています。100mlを超える液体は、100ml以下の容器に入れ替え透明なジッパー付き袋に入れればOK! また、PCやケータイのバッテリーは預けられないので、手荷物として機内持ち込みチェックを受けましょう。
詳しい情報は航空会社や旅行代理店のサイト、ガイドブックにも記載されています。困ったら空港スタッフさんが優しく教えてくれるので安心! 次回は仙台空港から直行便で行く、沖縄のおすすめグルメを紹介します。お楽しみに!
仙台空港国際化30周年を記念して、仙台空港発の空旅の情報を発信。仙台空港からのダイレクトアクセスで楽しむ、とっておきの旅行情報をお届け。 #仙台空旅 #仙台空港から行く空旅
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