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2022.03.11

【ベガルタ仙台】サポーター必携の一冊!『カントリーロード2021-22』発売!

ベガルタ仙台サポーターのみなさんも、これからサポーターになろうとしているみなさんも、初めて「ベガルタ仙台」という言葉を耳にした皆さんも、こんにちは!

2022シーズンを13シーズンぶりにJ2で迎えることになったベガルタ仙台。

リスタートともいえるこのシーズンがもっと楽しくなる、ファンならずとも一家に1冊は置いておきたいデータブックが発売しましたよ!

ベガルタ仙台をもっと応援したくなる一冊

1)ベガルタ仙台ってどんなチーム?
2)ベガルタ仙台メモリアルデータブック『カントリーロード』とは
3)『カントリーロード2021-22』の中身をチラ見せ!
4)『カントリーロード2021-22』はどこで手に入る?
5)〈まとめ〉と〈おさらい〉

 

1)ベガルタ仙台ってどんなチーム?

杜の都・仙台を本拠地とする
東北で最古のJリーグクラブ

前身は1988年創部の東北電力サッカー部。

その後、「ブランメル仙台」を経て「ベガルタ仙台」となり、1999年にJリーグ2部制の開始と共にできたJ2リーグに参加。

これまで2002年と2010年に2度のJ1昇格。

2021シーズンまで東北唯一のJ1クラブの座を守り抜いたものの、2022シーズンよりJ2へ闘いの場を移す。

チーム名は、仙台の七夕祭りにちなみ、織姫の「ベガ」と彦星の「アルタイル」から。

ホームスタジアムは仙台市営地下鉄南北線・泉中央駅から早歩きで5分のユアテックスタジアム仙台

「東のユアスタ、西のベアスタ(現・駅前不動産スタジアム、サガン鳥栖のホームスタジアム)」と並び称されるフレーズは、個人的にはとてもしっくりくる。

観客席とピッチの距離が短く、臨場感抜群。

ベガルタ仙台が全Jチームに誇れる劇場型スタジアム。

主にメロディー付きのチャント(応援歌)が多いのが、ベガルタ仙台のサポーターの応援スタイル。

コロナ禍の今は、手拍子と拍手のみなのが残念なものの、所属選手、かつて所属した選手たちは「ユアスタの応援はすばらしい」と口々に話す。

メモリアルデータブックのタイトル『カントリーロード』は、選手入場時にサポーターがタオルマフラーを掲げながら歌う、「♪カントリーロ~ド、このみ~ち~」(入場時は歌詞は歌わず「オーオー」)で知られるあの曲名から。

※あくまで筆者・モツヲの個人的見解、サポーター的視点も含みます。

 

2)ベガルタ仙台メモリアルデータブック『カントリーロード』とは

ベガルタの歴史をつむぐ
ファンはもちろん
選手にもおなじみの一冊

メモリアルデータブック『カントリーロード 』は、年に1回、ベガルタ仙台・市民後援会が発行しているベガルタ仙台にかかわる記録をまとめた本。

Jリーグの各クラブを見渡しても、市民後援会などの団体がクラブのオフィシャル的なデータブックを発行しているケースは珍しいんです。

そして、いよいよ『カントリーロード 2021-22 ~必ず這い上がる J1の舞台へ~』が3月12日(土)より発売!

今回の号は、新たな試みとしてベガルタ仙台のクラウドファンディングを活用した「カントリーロードリニューアルプロジェクト」により、多くのサポーターの支援を受けて完成したというターニングポイントともなる一冊。

発行のためにこれだけの支援がすぐに集まるのは、支持率の高い『カントリーロード』だからこそなせるわざ。

その支持率の高さは選手たちからも同じ。

「カントリーロードの取材です」とお願いすると、どの選手も真摯に受け答えしてくれます。

そしてそれは、現役選手のみならず、OB選手も同様。

今回の『カントリーロード2021-22』で取材した、かつてのベガルタイレブン太田吉彰さんや赤嶺真吾さんも「カントリーロードなら喜んで!」と快く取材に応じてくれています!

サポーターにも、選手にも、OBにも愛される、三方良しな『カントリーロード』読まぬわけにはいかんぜよ!

 

 

3)『カントリーロード2021-22』の中身をチラ見せ!

『カントリーロード2021-22』は
中身もビジュアルも
これまで以上に充実!

さあここで、気になる中身について少しだけお見せしちゃいましょう。

なぜそんなに偉そうに言えるのかって?

今回は『せんだいタウン情報S-style』や『大人のためのプレミアムマガジンKappo』の発行でおなじみのわが社・プレスアートが制作協力として参加しているから!

かつて『カントリーロード2014-15』までは制作に携わっていたものの紆余曲折あり、その後は制作から少し離れていたんです。

ですが、今回『カントリーロード2021-22』で再び、制作の任務を仰せつかりました!

さて、前置きはこれくらいにして、注目のその中身は…
・原崎監督インタビュー
・選手インタビュー(梁選手、遠藤選手、平岡選手×石原選手、吉野選手、氣田選手×名倉選手、富田選手、小畑選手×井岡選手、富樫選手)
・選手座談会(真瀬選手、加藤選手、照山選手)
・2022シーズン新加入選手PICK UP
・特別企画:震災から10年を経て考えるクラブの未来(太田吉彰さん、赤嶺真吾さん)
・特別企画:SBコンビが見つめるクラブの過去・現在・未来(菅井直樹さん、田村直也さん)
・OB COLUMN(千葉直樹さん)
・メディアコラム(加川潤さん、射浜大輔さん、武藤文雄さん、小笠原章江さん)
・コラム LOOKING BACK ON VEGALTA(村林いづみさん、板垣晴朗さん)
・2021シーズン全試合記録
・アカデミー情報
・ベガッ太コーナー
・ベガルタチアリーダーズコーナー
など
盛りだくさんのコンテンツとなっております!

ページビジュアルもちょっと見ていきましょか。

2シーズンぶりに仙台に帰還したミスター10梁選手。ベガルタゴールドのユニがやはりしっくりきますね

仙台市出身選手として、ビッグクラブで培った勝者のメンタリティと卓越した技術をどう還元してくれるのか期待したい遠藤選手

こちらも仙台市出身、中盤後方の要として定着しつつある吉野選手。早速ゴールも決めましたね

ベガルタ一筋18シーズン目。相手の攻撃の芽をすべて刈り取ってほしい中盤のリトルダイナモ、ボールハンターの富田選手

最前線で体を張る献身的なプレーは、チーム上昇のキーポイントになるはず!富樫選手

どうです?イケてるでしょ?

ビジュアルの見せ方、写真のチョイスなど、サッカー専門誌も多く手がけるデザイナーと共に吟味して、かっこいいビジュアルに仕上げております!

手前味噌で、さーせん!

これまでの前シーズンを振り返る『カントリーロード』伝統のコンテンツは残しつつ、新シーズンの情報ボリュームをアップ。

キャンプ期間を経て、開幕戦までの写真素材を使用しているので、2022シーズンにも活用できること間違いなし!

ちなみに112ページで価格は1,500円です!

どうです?読んでみたくなりました?

 

4)『カントリーロード2021-22』はどこで手に入る?

ホームゲームで買える!
書店や通販でも買える!!

さて、では『カントリーロード2021-22』一体どこで手に入れられるのか。

それにはいくつかの方法がございます。

まずは、1つめの購入方法!

(1)ホームゲーム時のユアテックスタジアム仙台(市民後援会ブース、ベガグッズ売店)

3月12日(土)に開催される、2022明治安田生命J2リーグ 第4節 いわてグルージャ盛岡戦より販売スタート。

先着でスローガンステッカーのプレゼントもありますよ!

準備数がなくなり次第終了となるのでご注意を!!

そして、2つめの購入方法!

(2)オフィシャルショップ「カーサベガルタ」

もちろん、オフィシャルショップ「カーサベガルタ」でも購入可能です!

オンラインストアでの販売は準備ができ次第。

「カーサベガルタ」や「オンラインストア」の詳細はベガルタ仙台オフィシャルウェブサイトをチェック!

さあ、3つめの購入方法!

(3)県内の各取り扱い書店

下記の書店にて『カントリーロード2021-22』を取り扱っています!

■八文字屋書店(泉店、セルバ店)
■丸善仙台アエル店
■ブックスなにわ(仙台泉店、多賀城店、古川店)
■ヤマト屋書店(仙台三越店、仙台長命ヶ丘店、東仙台店、仙台八幡店、石巻中里店、あけぼの店)
■紀伊國屋書店仙台店
※未来屋書店については調整中です。決まり次第あらためてお知らせします。

「スタジアムだと荷物が増えちゃう!」という人は書店であらかじめ購入して、じっくり読んでから観戦へGO!

さらに、4つめの購入方法は!

(4)通信販売で購入

ベガルタ仙台・市民後援会にて、通信販売での購入にも対応しています!

【通信販売のお知らせ】
通信販売ご希望の方は以下の方法により受け付けいたします。
・ご購入希望冊数分の代金(11,500円×冊数)+送料300円を郵便振替によりお申し込みください。
送料は冊数に関係なく300円とさせていただきます。
・通信欄には「カントリーロード2021-22」と注文冊数をご記入ください。
加入者名:ベガルタ仙台・市民後援会
口座番号:02210-2-43301

E-mail:savs@vegalta-sa.org

詳しくはベガルタ仙台・市民後援会のホームページもチェック!

さあ、あなたはどの方法で購入する?

 

5)〈まとめ〉と〈おさらい〉

ベガルタ仙台の応援に
必ず必要なのが
『カントリーロード2021-22』

さて、ここまで読んできてわかりましたね?

『カントリーロード2021-22』とは、

  • ベガルタ仙台サポーターなら、必ず買うべき本
  • ベガルタ仙台サポーターになろうかなと思っている人なら、買って読んで学ぶべき本
  • ベガルタ仙台を初めて知った人なら、仙台のプロスポーツの礎について知るためにも読んでほしい本
  • ホームゲームの会場、オフィシャルショップ、書店、通信販売で買える本
  • 持ち歩いていると「お、こやつやりおるな」となる本

試合の勝敗はもちろん重要ですが、地域に根差したベガルタ仙台というフットボールクラブの活動がまるっとわかる本になっています。

J2リーグで迎えた2022シーズン。

あとはここから上を目指すだけ!

みなさんも『カントリーロード2021-22』を片手に、ベガルタ仙台を一緒に応援しましょう!

ベガルタ仙台メモリアルデータブック『カントリーロード2021-22』
編集・写真協力:株式会社ベガルタ仙台
制作協力:株式会社プレスアート
発行:ベガルタ仙台・市民後援会

【問合せ】ベガルタ仙台・市民後援会
メール■savs@vegalta-sa.org
HP■http://www.vegalta-sa.org/

モツヲ
モツヲ

趣味は食べ歩きと勝手に決めつけられるものの、じつは小食。山形県北東部のカルデラの中で思春期を過ごし、性格は∞のようにねじ曲がってしまった。ベガルタ仙台を取材していた経験から、Jリーグと各クラブのホームスタジアムには結構行っている。ビジネスホテル好き。