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2021.08.25

最後まで具材たっぷりのパスタが自慢!『osteria da SASA』が北目町にオープン

こんにちは、編集部はまじです。今日は8月20日にオープンしたばかりの『osteria da SASA』さんを紹介します。久しぶりにじっくりと、気持ち的にも贅沢に楽しんだランチタイム。幸せでした…。皆さんにもそんな幸せな気持ちをおすそ分け!

青葉区北目町にオープン

『osteria da SASA』があるのは青葉区北目町。地下鉄南北線五橋駅から徒歩8分で、マーボー焼きそばが有名な『竹竹』さんやサラリーマンで賑わう『味の横綱』さんの近くです。

こちらのビルの2階にお店があります

初訪問のお店へと続く階段って、めっちゃワクワクします(職業柄?)

『osteria da SASA』のランチメニュー

手打ちパスタとイタリア料理を楽しめる『osteria da SASA』。現在はまん延防止等重点措置期間・緊急事態宣言により酒類は提供していませんが、ソムリエ資格を持つ店主・笹原ご夫妻おすすめのワインも揃います。現在はランチのみ、8月27日(金)からはディナーが開始予定です。

この日のランチメニューはこちら。ランチはA・B・Cコースを用意しています

テイクアウトのメニューもありました!

ランチのAコースを実食!

私がいただいたのはランチのAコース。ミックスサラダ、自家製パン、パスタ、ドリンクが付いて1,500円です。
この日のパスタは「パンチェッタとナス、リコッタチーズ、トマトソースのタリオリーニ」、「三種の貝とルッコラのタリアテッレ」、「ラザーニャ(チーズソース追加+100円)」からセレクト。私はタリアテッレを注文しました!

ちなみにじめじめと蒸し暑かったこの日。スッキリしたくてオーダーした「自家製ジンジャーエール」(500円)。キリッと辛めの大人味で超シャッキリ!

ミックスサラダとフォカッチャ。サラダのボリューム感がうれしい!

フォカッチャはギュムっとちぎってソースを付けて楽しむのが醍醐味ですよね。もちろんそのままでもほんのり塩気があって美味です

北海道産の野菜を使用したり、赤ワインビネガーに漬けた赤ダイコンなど、食感や風味もさまざまな野菜が盛りだくさん

メインの「三種の貝とルッコラのタリアテッレ」。手打ちのタリアテッレに、イカ、アサリ、ツブ貝がどっさり!

食後のドリンクにはハーブティーをセレクト。レモングラスとジンジャーが効いていました

まとめ

笹原さんご夫妻が営む『osteria da SASA』。パスタの具のボリューム感に感激だったのですが、実はそこにシェフのこだわりが。
「ボリュームたっぷりと言いながら、パスタの麺だけが多くて具が少ないというのを避けたかったんです。最後まで具材と一緒にパスタを楽しんでもらえたらと思っています」というシェフの想いがしっかりひと皿に表れていました!
食べ進める内に、「あれ、またツブ貝だ。おぉ、まだアサリがあるぞ…!」と、本当に最後のひと口まで楽しむことができましたよ。
27日(金)からスタートするディナーメニューも楽しみですね。
ちょっぴり贅沢なランチタイムを過ごせる『osteria da SASA』、ぜひ足を運んでみてください!

osteria da SASA

住所:〒980-0023 宮城県仙台市青葉区北目町5-9 アトレ北目町2F

営業情報:11:30〜15:00 (ラストオーダー14:00)※ディナーは27日から営業

定休日:月曜

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hamaji
はまじ

小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。