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2021.06.28

山形の魅力が満載!!必ず立ち寄りたい道の駅18選

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※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

今回は、宮城県内6万部発行の45年続くタウン情報誌『せんだいタウン情報S-styleの編集部が、山形の魅力が満載!!必ず立ち寄りたい道の駅18選をご紹介します!みずみずしい朝採れ野菜や、そこでしか味わえないローカル料理、地元名物を活かしたお土産など、道の駅&産直市場にはお得でおいしいグルメが盛りだくさん!ドライブの途中に立ち寄ってみてくださいね。

山形の魅力が満載!!必ず立ち寄りたい道の駅18選

※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、営業時間の短縮、臨時休業になる場合がございます

1.【山形市】35市町村の自慢が集結『0035 BY KIYOKAWA』
2.【山形市】山形県全域の“うまいもん”が集結『ぐっと山形』
3.【山形市】築100余年の蔵を改装した『紅の蔵』
4.【米沢市】名産品にソウルフード、美酒がずらり『道の駅 米沢』
5.【長井市】新たな町の賑わいを生み出す『観光交流センター 道の駅 川のみなと長井』
6.【飯豊町】旬の美味が集まる『道の駅いいで めざみの里観光物産館』
7.【高畠町】縄文時代に思いを馳せる『道の駅たかはた』
8.【小国町】春には山菜に注目! 『道の駅白い森おぐに』
9.【天童市】家族揃って楽しめるおでかけスポット『道の駅 天童温泉』
10.【寒河江市】食とレジャーを満喫できる『道の駅寒河江 チェリーランド』
11.【尾花沢市】IC直結でドライブ途中の立ち寄りに便利『道の駅 尾花沢 花笠の里ねまる』
12.【村山市】天気を気にせず空中散歩が楽しめる『道の駅むらやま』
13.【西川町】観光案内もおまかせあれ!『道の駅にしかわ 月山銘水館』
14.【朝日町】リンゴの魅力を存分に!『道の駅 あさひまち』
15.【戸沢村】海外旅行気分が味わえる『道の駅 とざわ モモカミの里 高麗館』
16.【鶴岡市】歴史ロマンあふれる古道の麓に佇む『道の駅 月山』
17.【鶴岡市】海に沈む夕日は必見!『道の駅あつみ しゃりん』
18.【庄内町】「風車」がトレードマーク『道の駅しょうない 風車市場』

【山形市】35市町村の自慢が集結『0035 BY KIYOKAWA』

 

山形の名産を
心ゆくまで楽しむ複合施設

テイクアウト専用『県産食材カフェ』では、天童産「紅輝卵」を使ったタマゴサンドや、東根産のイチゴを使ったスムージーを販売

サクランボハチミツやつや姫パスタなど、山形県内35市町村それぞれの特色を生かした物産を幅広く揃える『県産品ショップ』

’20年6月にオープンした『清川屋』による文化交流拠点です。35市町村の物産を集めたショップや、ラ・フランスを隠し味に使用した高級食パン専門店、そのパンで作るサンドウィッチとスムージーを提供するカフェがひとつの空間に同居。外部棟には県内の酒蔵&ワイナリーとクラフトを融合したデザイナーズストアとレストランがあります。

【交通:山形自動車道蔵王ICより車で15分】

★編集部レコメンド

  • グルメから工芸品まで、山形県内35市町村の名産品が目白押し
  • レストランは「オイル寿司と庄内イタリアンの融合」が特徴の『アル・ケッチャーノ』の新店舗
  • 『山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)』内に位置
0035 BY KIYOKAWA

住所: 山形県山形市双葉町1-2-38 山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)1F

電話:023-676-8111(代表)

営業情報:10:00~18:00※外部棟は店舗により異なる

定休日:無休

HP:https://www.kiyokawaya.com

【山形市】山形県全域の“うまいもん”が集結『ぐっと山形』

 

圧倒的な品揃えを誇る
サテライトステーション

 

山形県産牛を使用した「ローストビーフ丼」(1,090円)。「第6回Y-1グルメグランプリ」で見事優勝を果たした逸品です

広大な店内では、山形県の名産や美酒、民芸品などさまざまな土産物を販売しています

’16年に全面改装リニューアルを行い、現在では年間150万人以上が訪れる山形県の観光物産館。山形ならではの土産品をはじめ、取り扱う商品点数は4,000品目以上! フードコートには山形県産牛肉やそば、特産フルーツを使ったスイーツなど、ご当地グルメを楽しめる6店舗が軒を連ね、施設入口にはテイクアウトグルメを提供するショップがあります。

【交通:山形自動車道蔵王ICより車で10分】

編集部レコメンド

  • 山形県産サクランボ「佐藤錦」の果汁を練り込んだ贅沢ソフトクリームにも注目
  • 入口前のスペースでは、物産展やステージイベントなどの催事を不定期開催
  • 新緑の季節には飲食用テラス席も設置され、清々しい空気の中で食事が楽しめる
山形県観光物産会館 ぐっと山形

住所: 山形県山形市表蔵王68

電話:023-688-5500

営業情報:9:30~17:30

定休日:無休

HP:https://www.yamagata-bussan.co.jp

【山形市】築100余年の蔵を改装した『紅の蔵』

 

趣き豊かな
山形の魅力発信基地

『紅の蔵』オリジナルスイーツ「すいーとぽてと」(232円)。冷凍状態で販売されているので、常温で30分解凍して召し上がれ

『Cafe&Dining 990』では、大正ロマンを感じる空間で地産地消をテーマにしたフレンチが味わえます。ワインが充実しているのも魅力!

そば処、カフェ&ダイニング、土産処、情報館、直売所の5棟からなる、“旬産旬食”をテーマにした山形の魅力発信基地。かつて紅花商人だった長谷川家の蔵屋敷をリノベーションした建物は、紅花が当地にもたらした栄華の片鱗を感じさせてくれますよ。山形県ならではの土産物のほか、JA管内で採れたばかりの生鮮品を手に入れることができます。

【交通:山形自動車道山形蔵王ICより車で15分】

★編集部レコメンド

  • 5つの施設のうち、そば処、カフェ&ダイニング、土産処、情報館は築100余年の蔵を改装
  • 土産処では伝統工芸品のほか、季節で変わる漬物や地酒など、山形らしい商品が揃う
  • 道路を挟んで向かい側に建つ直売所には新鮮な生鮮品がずらり
山形まるごと館 紅の蔵

住所: 山形県山形市十日町2-1-8

電話:情報館023-679-5101、土産処023-679-5104、直売所023-616-8001、紅山水023-679-5102、Cafe&Dining 990 023-679-5103

営業情報:情報館、土産処10:00~18:00、直売所9:30~18:30、紅山水11:00~15:00、17:00~21:00(ラストオーダー20:30)、Cafe&Dining 990 11:00~15:30、17:30~21:00(金・土曜、祝前日~22:00)

定休日:無休※紅山水は月曜、Cafe&Dining 990は水曜休み。祝日の場合営業

HP:http://www.beninokura.com

【米沢市】名産品にソウルフード、美酒がずらり『道の駅 米沢』

 

心が躍る
“米沢のテーマパーク”

米沢を訪れたらぜひとも味わいたい「米沢ラーメン」(650円)。ひと玉ずつ手もみした細ちぢれ麺に、醤油スープがよく絡みます

コンセプトは「オール米沢(置賜)を体感、創造、発信する道の駅」。米沢中央ICを降りてすぐの場所に位置

県内外から多くの観光客が訪れる米沢のゲートウェイ。置賜地方の農家160人以上が登録しており、豊富な農産物が揃うほか、地元のお母さんたちが毎日手づくりする弁当や惣菜を販売する産地直売所が自慢です。さらに県内ほぼすべての酒蔵とワイナリーの銘柄を揃えた酒販売コーナーなど、商品の充実ぶりも魅力!

【交通:東北中央自動車道米沢中央ICより車で2分】

編集部レコメンド

  • 米沢や山形の魅力を発信する充実のスポットとして人気
  • 「米沢牛おこわ」や「牛肉どまん中ピザ」など、ご当地グルメも要チェック!
  • JR米沢駅から片道500円で利用できる「ワンコインタクシー」も運行している
道の駅 米沢

住所: 山形県米沢市大字川井1039-1

電話:0238-40-8400

営業情報:10:00~18:00(ラストオーダー平日17:30、土・日曜、祝日18:00)※予約で21:00(ラストオーダー20:00)まで利用可

定休日:無休

HP:https://michinoeki-yonezawa.jp

【長井市】新たな町の賑わいを生み出す『観光交流センター 道の駅 川のみなと長井』

 

観光拠点にもぴったりな
「川のまち」のランドマーク

日本一の生産量を誇る長井の競技用けん玉を、馬肉メンチボールとご飯で表現したオリジナルメニュー「日本一のけん玉カレー」(1,080円)

かつて最上川の舟運の港町として栄えた長井の文化や風習に触れられるさまざまな企画展示もあります。駅内には休憩スペースも用意

町の交流拠点にしたいという想いのもと、’17年に道の駅としては珍しい市街地にオープン。地域特産物紹介コーナーやフードコーナー、観光案内所などはもちろん、レンタサイクルもあるのでこの場所を拠点に周辺の観光が楽しめます。地元食材を使ったグルメ、豊かな水環境に恵まれた長井で作られたフレッシュな旬の野菜や果物にも注目を。

【交通:東北中央自動車道南陽高畠ICより車で25分】

編集部レコメンド

  • 市街地にある珍しい道の駅は、観光拠点にもおすすめ
  • “ロングシティ”にちなんだ遊び心あふれる160㎝もある麩「なが~いふ」はお土産にも◎
  • 「日本一のけん玉カレー」は、思わず写真に撮りたくなるユニークさ
観光交流センター 道の駅 川のみなと長井

住所: 山形県長井市東町2-50

電話:0238-87-1121

営業情報:9:00~18::00(レストランラストオーダー17:30)

定休日:無休

HP:http://kawanominato.jp

【飯豊町】旬の美味が集まる『道の駅いいで めざみの里観光物産館』

 

米沢牛グルメや
1万種類のお土産も

米沢牛にたっぷりの甘辛タレを絡めた「米沢牛もり盛り丼」(1,700円)。米は山形県産雪若丸を使用しています

「めざみ」とは、「親しい友だち・仲間」を意味する日本語と仏語をかけ合わせた造語です

宮城と新潟を結ぶ国道113号線のほぼ中間にあるこちらには、春は山菜、夏はサクランボ、秋はキノコ類、冬はリンゴと、県内外から旬の食材が集結。“食の交差点”とも称され、米沢牛を使った丼ぶりやステーキが目玉のレストラン、ドライブのお供にぴったりの軽食を提供するファストフードコーナーで旬の味覚が思う存分楽しめます。

【交通:東北中央自動車道南陽高畠ICより車で25分】

編集局レコメンド

  • 土産品は約1万種類を取り揃える充実ぶり!
  • 「どぶろくまんじゅう」や「どぶろくもなか」など、どぶろくを使った菓子はお土産にもGood
  • 飯豊産こくわを100%使用した、貴重な「飯豊町こくわワイン」はワイン好きにおすすめ
道の駅いいで めざみの里観光物産館

住所: 山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898

電話:0238-86-3939

営業情報:4~11月9:00~18:00、12~3月10:00~17:00、レストラン4~11月11:00~18:00(ラストオーダー17:30)、12~3月11:00~17:00(ラストオーダー16:30)

定休日:無休

HP:http://mezami113.com

【高畠町】縄文時代に思いを馳せる『道の駅たかはた』

 

歴史に自然にグルメまで
ゆったり流れる時間を満喫

「完熟ぶどう液」(864円)※時季により変動あり

インフォメーションコーナーでゲットできるウォーキング情報を片手に散策に出かけるのもおすすめです

ウォーキングセンターでは「まほろばの里」と称される高畠の美しい自然を、「歴史公園」では数多く発掘された重要な縄文時代の遺跡を、それぞれ道の駅周辺一帯で満喫できるスポット。レストランではライスに古代米を使った「縄文ハンバーグ」など、訪れたら必食のグルメが目白押しです。直売所には高畠町産の旬の野菜や果物が揃っています。

【交通:東北中央自動車道南陽高畠ICより車で8分】

編集部レコメンド

  • 町内産にこだわった、安心でおいしく味わえるお土産も揃う
  • 縄文時代の遺跡があり、歴史好きも大満足
  • 道の駅周辺に点在するパワースポットを巡るのも楽しい
道の駅たかはた

住所: 山形県東置賜郡高畠町大字安久津2072-1

電話:0238-52-5433

営業情報:4~11月9:00~17:30、12~3月9:00~17:00、レストラン10:00~16:45

定休日:無休

HP:http://www.rstakahata.com

【小国町】春には山菜に注目! 『道の駅白い森おぐに』

 

小国の恵みが詰まった
“白い森”を堪能しよう

タマネギ、ニンジン、長ネギ、干しエビのサクサクかき揚げがのった「天ぷらそば」(600円)は、軽食コーナーの人気メニュー

町域の95%が森林で覆われているという小国町。町を象徴するブナの幹と豪雪のイメージから“白い森”と呼ばれています

新潟と山形の県境から東に位置する、自然豊かな小国町の道の駅。ログハウス風のレストランでは、好きな小鉢を選んで自分流の定食を作るスタイルが人気を集めています。小国産の「たかきび粉」を使ったうどんなどもあり、郷土料理も堪能できますよ。物産品直売所で取り扱っている、「たかきびうどん」や地酒などのお土産も必見です。

【交通:JR米坂線小国駅より車で6分】

編集部レコメンド

  • レストランで味わえる、小鉢を選べる定食は必食。季節で内容が変わるのも楽しみ!
  • 物産品直売所では春の山菜に注目。地元産ワラビは全国屈指の太さと品質で大好評!
  • 雑穀のザクザクした食感も楽しい「ホワイトチョコの雑穀ソフト」も要チェック
道の駅白い森おぐに

住所: 山形県西置賜郡小国町小国小坂町616-1

電話:軽食・直売所0238-62-3719、レストラン0238-62-4623

営業情報:軽食・直売所9:00~18:00、レストラン11:00~15:00

定休日:無休

HP:http://michinoeki-oguni.jp

【天童市】家族揃って楽しめるおでかけスポット『道の駅 天童温泉』

 

ラ・フランスと将棋駒
日本一を誇る二大名物を堪能

 

旬のフルーツや山形の特産品を使った「ジェラート」(シングル350円、ダブル400円)。「ラ・フランスミルク」が一番人気です

将棋駒作りの後継者育成講座で学んだ修了生が制作実演を行っており、伝統技法を間近に見ることができます

天童市が生産量日本一を誇る「将棋駒」と「ラ・フランス」の魅力を発信すべく、’20年6月にリニューアルオープン。駅舎内では、“果物の女王”とも称されるラ・フランスを使った限定スイーツや加工品を販売しています。サクランボやリンゴなど、天童の名産品を使った土産品も人気ですよ。さらに、駒工人の作品展示も行っています。

【交通:東北中央自動車道天童ICより車で10分

編集部レコメンド

  • 山形のフルーツが贅沢に味わえるジェラートは常時10種類以上をラインナップ
  • 伝統技法による製造過程を見ることができる、将棋駒の制作実演は必見!
  • 屋外には源泉かけ流しの足湯や多目的広場があり、家族揃って楽しめる
道の駅 天童温泉

住所: 山形県天童市鍬ノ町2-3-41

電話:023-651-2002

営業情報:9:00~18:00

定休日:無休

HP:http://www.city.tendo.yamagata.jp/busiindust/nourin/mori-na_tendo.html

【寒河江市】食とレジャーを満喫できる『道の駅寒河江 チェリーランド』

 

サクランボ尽くしの
テーマパーク

「チェリーラン丼」(860円)は、山形さくらんぼ鶏の竜田揚げ、サクランボのあんかけ、菊のゴマ和え、ダシをのせたガッツリ飯!

『チェリーランドさがえ』内には、約200人が収容できるレストランも! 山形牛をはじめ、地元食材を使った食事を楽しめます

東北最大級の規模を誇る、サクランボをコンセプトにしたテーマパーク。県内各地の特産品、工芸品が並ぶ『チェリーランドさがえ』、寒河江市と姉妹都市のサクランボ原産地・トルコ共和国の魅力がわかる『トルコ館』など、子どもも大人も楽しめるスポットが集まっています。サクランボの花が見頃を迎える春には『国際チェリーパーク』にも訪問を。

【交通:山形自動車道寒河江ICより車で15分】

編集部レコメンド

  • 「プレミアムさくらんぼきらら」など、サクランボを使ったスイーツはお土産にぴったり
  • ’21年3月には待望のカフェコーナー『cherrycafe chouchou』がオープン
  • 130本植栽されたサクランボの花が咲き誇る景色は一見の価値あり!
道の駅寒河江 チェリーランド

住所: 山形県寒河江市大字八鍬川原919-6

電話:0237-86-1818

営業情報:9:00~17:30、レストラン11:00~17:30(ラストオーダー17:00)

定休日:無休

HP:http://www.cherryland.co.jp

【尾花沢市】IC直結でドライブ途中の立ち寄りに便利『道の駅 尾花沢 花笠の里ねまる』

 

スイカ尽くしの道の駅で
“ねまる”の時間を楽しんで

道の駅内の食堂で販売している、スイカの果汁入り「スイカソフトクリーム」(350円)。濃厚なミルクとスイカの甘みがベストマッチ

開放的な店内には、地場産品はもちろん、スイカを使用した土産品がずらり

「花笠の里 ねまる」の愛称で親しまれる『道の駅 尾花沢』。“ねまる”とは尾花沢の方言でくつろぐ・休むという意味で、“ゆっくりと休憩していってほしい”というドライバーへの想いを込めて命名されました。尾花沢産の新鮮野菜が購入できるほか、全国的にも有名な銀山温泉関連グッズなどもあり、バラエティ豊かな商品ラインナップも魅力!

【交通:東北中央自動車道尾花沢北IC直結】

編集部レコメンド

  • 7~8月には、生産量日本一を誇る尾花沢スイカが産直所に登場!
  • 小玉スイカをからしに漬け込んだ、尾花沢の知られざる名物「すいかの子っこ」は要チェック
  • 尾花沢北ICにほど近く、名湯・銀山温泉に行くついでに立ち寄る人も多いスポット
道の駅 尾花沢 花笠の里ねまる

住所: 山形県尾花沢市芦沢1195-1

電話:0237-24-3535

営業情報:9:00~18:00、レストラン11:00~17:00ラストオーダー

定休日:無休

HP:http://www.mitinoku.or.jp/nemaru/

【村山市】天気を気にせず空中散歩が楽しめる『道の駅むらやま』

 

見晴らし抜群の
ドームブリッジは必見

山形風芋煮の材料を具に練り込んだ「いも煮コロッケ」(350円)

歩道橋「ローズブリッジ」。上り下り両方の出入り口に駐車場を完備し、どちらからも安全に立ち寄れる構造になっています

国道13号を眼下に、村山の豊かな自然を見渡せる、全長48.4mの歩道橋「ローズブリッジ」が魅力の道の駅。立ち寄った際には、「最上川三難所そば街道」ならではのそばグルメの数々に注目を。そのほか、山形風芋煮をアレンジしたオリジナルファストフードや、地元産の野菜や果実を使ったメニューも見逃せませんよ。

【交通:東北中央自動車道東根北ICより車で18分】

編集部レコメンド

  • 村山の自然を一望できる歩道橋での空中散歩が楽しい
  • 「そばパフェ」はそば粉を使ったジェラートと黒蜜が絶妙にマッチしたひと品
  • 噛めば噛むほどいも煮の旨みが広がる「いも煮チュロス」は『道の駅むらやま』限定
道の駅むらやま

住所: 山形県村山市大字楯岡7635-1

電話:0237-55-7100

営業情報:9:00~17:00、フードコーナー9:00~17:00(ラストオーダー16:30)※ジェラート、ソフトクリーム、ドリンクは17:00まで注文可

定休日:不定休

HP:http://www.rs-murayama.com

【西川町】観光案内もおまかせあれ! 『道の駅にしかわ 月山銘水館』

 

クラフトビールに天然温泉
月山の恵みをまるごと満喫!

「月山ビール(330ml)」(1本550円)。ホップの苦みを感じる「ピルスナー」とロースト麦芽を使用した「ミュンヒナー」の2種類を用意

駅内には月山や西山町の見どころ、おすすめのグルメなどを紹介してくれるスタッフが常駐しています

地ビール醸造工場を備えた、月山の麓にある道の駅。月山の湧き水は「名水百選」に選ばれており、その名水を使った地ビールや湧き水をボトリングしたミネラルウォーターを販売しています。レストランでは、地ビールに漬け込んだ牛肉をホロホロになるまで煮込んだ「やわらか牛肉の地ビール煮」といった、月山ならではのメニューもずらり。

【交通:山形自動車道西川ICより車で8分】

編集部レコメンド

  • 「名水百選」にも選ばれた湧き水で作る地ビールはビール好きな人へのお土産にも
  • 湧き水をボトリングした「月山自然水」は、マイルドな口あたりが楽しめる
  • すっきりとした麦の甘さを感じる、ノンアルコール地ビールソフトクリームは必食
道の駅にしかわ 月山銘水館

住所: 山形県西村山郡西川町水沢2304

電話:0237-74-2100(代表)

営業情報:9:00~17:30、レストラン10:00~17:00(ランチ11:00~15:00)

定休日:無休※ランチは火曜休み

HP:https://www.gassan.co.jp

【朝日町】リンゴの魅力を存分に! 『道の駅 あさひまち』

 

スイーツにハンバーガー、
建物までリンゴ尽くし!

「万有引力の法則」にちなんで命名された「引力バーガー」(400円)。地元産の豚肉を使用したパテとリンゴの輪切りをサンド!

上空から見た『道の駅 あさひまち』。赤い実の部分は農産物や加工品の販売、軽食・喫茶コーナー、葉の部分はトイレになっています

上空から見るとリンゴ型をした可愛らしい建物が特徴の、リンゴの名産地・朝日町ならではの道の駅です。「りんごの森」の愛称で親しまれ、農産物の販売スペースには多数のリンゴの品種がずらり。そのほか、スイーツやハンバーガーなど、リンゴをモチーフにしたグルメも多彩に揃っていますよ。さまざまな角度からリンゴの魅力が楽しめます。

【交通:山形自動車道寒河江SAスマートICより車で15分】

編集部レコメンド

  • グルメはもちろん、建物までとことんリンゴにフィーチャーしたスポット
  • 朝日町が発祥の、太陽光をいっぱい浴びた蜜たっぷりのリンゴ「無袋ふじ」は見逃せない
  • 角切りリンゴのシャキシャキ歯触りがたまらない「完熟りんごソフト」もぜひ!
道の駅 あさひまち

住所: 山形県西村山郡朝日町大字和合字北又2724

電話:0237-85-0623

営業情報:9:00~17:00

定休日:無休

HP:https://ringo-no-mori.jp

【戸沢村】海外旅行気分が味わえる『道の駅 とざわ モモカミの里 高麗館』

 

韓国の本場の食や
文化を満喫しよう

レストランで味わえる「戸沢流冷麺」(470円)。麺には戸沢村産のそば粉を使用しています

韓国の食材や土産がずらりと揃う物産館。座布団サイズの「岩のり」をはじめ、『道の駅とざわ』ならではの特産品が勢揃い

日韓友好を目的に作られた道の駅のため、建物は韓国の歴史や文化を再現。物産館では、菓子や酒、特産品など日本ではなかなか入手できない韓国の商品が多彩に揃っています。韓流アイドルのグッズなどの最新アイテムもラインナップ。民族衣装「チマチョゴリ」を身にまとい、韓国様式の美しい外観を眺めながら異国情緒が楽しんでください。

【交通:東北中央自動車道新庄ICより車で17分】

編集部レコメンド

  • 山形にいながらまるで気分は韓国!
  • 思い出作りに最適な、「チマチョゴリ」の着用体験も。写真撮影もOK
  • 物産館から2階へ続く回廊、小高い丘からは最上川の雄大な景色を眺めることができる
道の駅 とざわ モモカミの里 高麗館

住所: 山形県最上郡戸沢村大字蔵岡3008-1

電話:0233-72-3303

営業情報:9:00~17:00、レストラン11:00~15:00(ラストオーダー14:30)、チマチョゴリ体験11:00~16:00(火~木曜のみ)

定休日:無休

HP:http://www.kouraikan.com

【鶴岡市】歴史ロマンあふれる古道の麓に佇む『道の駅 月山』

 

見て、食べて、
遊んで学べる道の駅

厳選した山ブドウ交配種を使用し、じっくり熟成させた「月山ワイン」(720ml・1,180円~)。赤・白・ロゼと揃っています

山形と鶴岡を結ぶ国道112号線と梵字川渓谷の間に位置。「見て」「食べて」「遊んで」、月山周辺の魅力を満喫できますよ

出羽の古道「六十里越街道トレッキング」の拠点としても親しまれる道の駅です。地域の歴史と文化を紹介する『文化創造館』や、人気のボルダリング施設もあり、楽しみ方はさまざま。特産の山ブドウを原料にした「月山ワイン」やジュースの製造工程を見学できる『山ぶどう研究所』のほか、そば処『大梵字』ではそば打ち体験も実施しています。

【交通:山形自動車道湯殿山ICより車で14分】

編集部レコメンド

  • トレッキング拠点に、ボルダリングに、そば打ち体験にとさまざまな楽しみ方ができる
  • そば処『大梵字』では石臼挽きにした地元産の玄そばを使った手打ちの十割そばを提供
  • 山ブドウ原液100%を贅沢に使用した「山ぶどうシャーベット」がさっぱり美味!
道の駅 月山

住所: 山形県鶴岡市越中山字名平3-1

電話:0235-53-3411

営業情報:9:00~17:00

定休日:無休

HP:http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp

【鶴岡市】海に沈む夕日は必見! 『道の駅あつみ しゃりん』

 

市場直売の
新鮮魚介に舌鼓

8~9種類の刺身が味わえる「刺身定食」(1,450円)のほか、旬の魚で仕立てる「煮魚定食」(時価)も大人気!

建物の裏手に散歩道が整備されており、波打ち際を歩いたり、磯遊びを楽しんだりできますよ。特に夕暮れ時の景色は見ものです

施設真後ろの日本海に沈む夕陽が自慢の道の駅。朝7:00からオープンする食事処『早磯ドライブイン』では、仲買人の店主が競り落とした鼠ヶ関漁港水揚げの新鮮な魚介で仕立てる、刺身や煮魚を主役にしたボリューム満点の定食を味わえます。特産の赤えびをパウダー状にして練り込んだ変わり種のソフトクリームも見逃せません!

【交通:日本海東北自動車道あつみ温泉ICより車で10分】

編集部レコメンド

  • 日本海沿いにあり、オーシャンビューを楽しめる。水平線に沈む夕陽は圧巻の光景!
  • 『早磯ドライブイン』の定食は季節ごとに旬の味が楽しめるため何度でも訪れたくなる
  • 栄養価の高さでも有名な、庄内産紅えびを使った商品にも注目
道の駅あつみ しゃりん

住所: 山形県鶴岡市早田字戸ノ浦606

電話:0235-44-3211

営業情報:5~8月8:00~18:00、9~4月8:00~17:30、食事処7:00~17:00

定休日:毎月最終水曜

HP:http://www.at-syarin.com

【庄内町】「風車」がトレードマーク『道の駅しょうない 風車市場』

 

豚肉や餅などの
庄内グルメが勢揃い

毎日つきたての餅が楽しめる「もちもち三種盛り」(950円)。レストランの料理長の田んぼで収穫されたもち米を使用しています

庄内産だけでなく、周辺地域の特産品も揃っています。トイレや休憩室などの施設を24時間使用できるのもうれしいポイント

’16年、国道47号線沿いにオープン。「自然と人との共存」をコンセプトにしたこちらの道の駅は、田園と風車を望むのどかな風景が自慢です。地元のお母さんたちが腕を振るうレストラン『いろどり』では、特産の庄内豚を使った豚丼やしょうが焼き定食が楽しめます。地域住民がこよなく愛する郷土料理「餅」も種類豊富に揃っていますよ。

【交通:日本海東北自動車道酒田ICより車で30分】

編集部レコメンド

  • 「餅」は定番のあんこやきなこのほか、春は山菜・秋はキノコを使った季節の味も登場
  • 町内産の青大豆を使ったきなこや、庄内米など、地産地消のこだわりがたっぷり
  • レストラン『いろどり』では、風車を眺めながら食事が楽しめる
道の駅しょうない 風車市場

住所: 山形県東田川郡庄内町狩川字外北割97-1

電話:0234-56-3039

営業情報:9:00~17:00、レストラン11:00~15:00

定休日:無休

HP:https://www.town.shonai.lg.jp/fusyaichiba/

今回は、山形の「道の駅&産直市場」のグルメに大注目!今後のおでかけの計画のために役立ててくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、営業時間の短縮、臨時休業になる場合がございます

琴乃後藤
S-styleWEB編集室

宮城県仙台市のタウン情報誌『せんだいタウン情報S-style』。地元グルメや仙台観光を知り尽くすタウン情報編集部が、地元で愛される名物を紹介します。スマホやPCで情報収集をしながら、「街を楽しむプロ」になろう!