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2021.04.01

【間もなく終了】土門那勝展~「風の記憶」-2021- 陶・「風の痕跡」-2021- 写真~

皆さんこんにちは、S-style編集部のマタギです。
本日は、八文字屋書店泉店の書店員・Sさんにいただいた展覧会情報をお届けします。

柔らかな粘土を使ってこれまでにない「形相」を生み出す

現在、山形出身・仙台在住の芸術家、土門邦勝の個展が、『SARP(仙台アーティストランプレイス)』にて開催中。展覧会名は「土門那勝展~『風の記憶』-2021- 陶・『風の痕跡』-2021- 写真~」。
土門邦勝氏は、扱い方によってさまざまな形に変化する柔らかな粘土を使った作品を数多く生み出しています。中でも、「シュカラプ」という粘土で作りだした陶板を幾重にも重ねた塔のような作品が印象的。本展覧会では、これまでの粘土作品が並びます。
さらに土門氏による風景写真も展示。目に見えない「風」をとらえた作品の数々をご覧ください。

「土門那勝展~『風の記憶』-2021- 陶・『風の痕跡』-2021- 写真~」
【会期】開催中~4月4日(日)11:00~19:00(最終日16:00)
【会場】SARP(仙台アーティストランプレイス)
【住所】仙台市青葉区錦町1-12-7 門脇ビル1F
【問合せ先】022-222-0654
http://www.bookshelf.cc/sarp/

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マタギ

趣味は山登り。山頂でコーヒーを飲み、下山後は銭湯に直行、ラーメンを食べて帰るのが理想の休日。最近は「Netflix」「Amazon Prime Video」「U-NEXT」を使いわけて、ドラマ・映画鑑賞の沼から抜け出せないでいる。