SNS

2018.07.10

新連載「宮城の釣りバカ社長を訪ねて」 Vol.2

釣りバカによる釣りバカのための新連載!

こんにちは。
S-style
編集部の、釣りバカの、カマスポです。

休日のほとんどを海の上で過ごし、いつも頭の中は釣りのこと。

そんな「平成の釣りキチ三平(自称)」こと、カマスポが念願叶って実現した、
新連載「宮城の釣りバカ社長を訪ねて」が好評につき2回目に突入!

この連載は、仕事を極めた「社長」 釣りをこよなく愛する「釣りバカ」がミックスした、いわゆるスーさんのような「釣りバカ社長」にカマスポが会いに行くことで、釣りの素晴らしさだったり、素敵な趣味があるからこそ仕事も頑張れること、などなど、色々な角度から釣りの魅力をPRしちゃうという、私のワガママ企画なんです。

釣り好きの方はもちろん、釣りに興味がない方も、記事を読んでいただいて
釣りを好きになったり、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!

そんな連載の第2投目は、金属加工業を営む
『エスピー・クリエーション』
の矢口康夫社長

矢口社長の釣りバカ度合いに注目です!

今までもこれからも、釣りは休日の最高のパートナー

Q 社長が今、ハマっている釣りは?
うちの会社にも、ビックリするくらいの〝釣りバカ〟が居て(笑)。その社員に誘われて、ブリをルアーで釣る「ジギング」に挑戦したんだけど、今まで味わったことのない魚の引きに驚いてね。そこからルアーフィッシングに本格的にのめり込みましたね。今では、アイナメなどの根魚を狙う「ロックフィッシュゲーム」、マダイを狙う「テンヤゲーム」とかも好きでやってるね。基本的には数をたくさん釣るよりも、釣り方や使う道具を頭の中で考えて、そのイメージ通りに釣った「納得の1匹」が釣れれば満足!

Q そう言えば、矢口社長の会社はどんな仕事をしているんですか?
平たく言えば、ビルや工場、飲食店などの空調設備機器の製作、設置、メンテナンスを請け負っている会社です。メインは、田園地帯に行くとよく見かける、収穫した米を乾燥・精米・保管する施設「ライスセンター」の仕事で、内部の機械設置や、ダクトなどを施工および製作しています。農協関連施設の仕事をメインにする会社は、おそらく県内でも少ない方だと思います。

Q 仕事で大切にしていることは?
〝謙虚〟かな。社員やお客様はもちろんのこと、協力会社様へ感謝の気持ちが無ければ、事業は成り立たないと思います。感謝されれば、自然と仕事も向上するのではないでしょうか。

Q 多忙な社長のリフレッシュ 方法は、やっぱり釣りですか?
釣りも大切ですが、一番は家庭ですかね。そんな中でも、何も考えずに〝無〟になれるのが釣り。家庭・仕事・釣りの3つの時間を、両立するようにしています。

Q ズバリ、釣りの魅力は?
潮風が心地よい大海原! そして、魚との一対一の知恵比べで、思い通りに釣れたら最高! 釣りの世界は奥が深いので、僕なんかまだスタート地点に立ったばかり。今流行の「イカメタル」とか、色々な釣りにチャレンジしたいね。

Q 仕事と釣りの目標を 教えてください!
仕事の目標は、他業種にも挑戦して事業を広げていきたい!釣りの目標は、これからも〝休日の最高のパートナー〟であればいいと思います。事業拡大のためにも〝釣りバカ〟なスタッフを募集しているので、一緒に釣りも仕事も楽しみましょう!

◎PROFILE
【エスピー・クリエーション】 矢口康夫 社長
石巻市出身。金属加工業を営む『エスピー・クリエーション』社長。身近に海や川がある環境ゆえ、幼い頃から釣りに勤しむ。これからはじめたい釣りは「イカ釣り」。道具収集も大好きで、買ったけれど使わない竿も山ほどある釣りバカ。

有沙高橋
メリ田

出産を機にS-style編集部を卒業し、現在は在宅ライターとして仙台・宮城の注目情報を発信!ラーメンソムリエの資格をとっちゃうくらいラーメンが好きで、子連れで行けるラーメン屋開拓が趣味。家にいられないアウトドア派の息子(1歳)と格闘する日々で、最近は常にHP0状態です。