2021年度前期放送の連続テレビ小説第104作「 おかえりモネ 」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。清原果耶さん主演で、来春スタートの放送が予定されています。
「おかえりモネ」勝手に応援団では、宮城を舞台にした今作を応援すべく、作品に関するさまざまなとっておきの情報をお届けしています!
9月28日に登米市でのロケでクランクインし、順調に撮影を進んでいる「おかえりモネ」。今回は、10月末から11月中旬にかけて行われた気仙沼市でのロケの様子が届いたのでお伝えします。
▼ロケスタート時のインタビューの様子はこちら
【清原果耶さんインタビュー】宮城が舞台!連続テレビ小説「おかえりモネ」撮影スタート
主人公・永浦百音(ももね)は、気仙沼湾沖の自然豊かな島で高校卒業までを過ごします。百音は、高校卒業後登米市に移り住みますが、盆休みやお正月などには気仙沼に帰郷し、家族や幼なじみたちとの時間を過ごします。
気仙沼での撮影は、百音と家族が久しぶりに再会するシーンや、中学生時代の百音と同級生たちが地元のお祭りで吹奏楽部の演奏を披露するシーンなどが撮影されました。
気仙沼では、定期船の乗客や演奏会の観客役など、地元のエキストラの登場シーンもあったそう!地元の人々のたくさんの協力もあって、和やかな雰囲気のなか撮影が進んだみたいです。
早朝の砂浜で、海を見つめる百音
盆休みも終わり、お土産を抱えて気仙沼から登米への帰路につく百音
島の海岸から家に帰る道すがら、何かを思いつく百音
この日は、百音がお盆休みに実家がある気仙沼湾沖の島へ帰るシーンが撮影されました。気仙沼市の定期船乗り場を、お土産をたくさん抱えた百音が歩いていきます。10 月末の気仙沼は天候に恵まれ、まさに撮影日和!気仙沼の美しい青空がドラマに彩りを加えます。
気仙沼の漁港の風景と清原果耶さん!
清原果耶さんからは、気仙沼でのロケを振り返ってこのようなコメントが届いています。
「登米市は、『森の町』という印象でしたが、気仙沼はやはり『海の町』という印象、同じ宮城県でも空気の匂いなど全然違いました。現地では、地元の方々から『頑張ってください』とたくさんお声をかけてい ただいて、励みになりましたし、とてもうれしかったです」。
こちらは登米市内で撮影されたシーンだそう!
11月下旬からは、渋谷の放送センタースタジオでの収録が始まっているそうです。
私たちに馴染み深い気仙沼・登米の風景と、「おかえりモネ」の物語。どんな世界が生まれるのか、今から楽しみでなりません!
「おかえりモネ」は2021年春放送スタート予定。
これからも勝手に応援団は「おかえりモネ」を勝手に応援します!お楽しみに!
せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。
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