SNS

2025.10.15

【新店レポ】昼も夜も楽しめるカフェ『カブコーヒー』が本町にオープン!

こんにちは、はんべえです。

今回は、2025年8月に青葉区本町にオープンした新店カフェ『カブコーヒー』をご紹介します!

目次

・『カブコーヒー』ってどんなお店?
・パティシエ自慢のスイーツと挽きたてのコーヒー
・夜は“サカバ”に変身!?
・まとめ&店舗情報

 

『カブコーヒー』ってどんなお店?

青葉区本町に誕生した『カブコーヒー』は、昼はカフェ、夜はお酒も楽しめる、2つの顔を持つお店です。

オーナーの竹中さんは「誰でも気軽に立ち寄れて、さまざまな縁が生まれる“社交場”のような場所にしたい」と話します。

シンボルマークのかわいらしい子グマのイラストが出迎えてくれる同店。

白を基調とした店内では、昼はゆったりとカフェメニューを、夜は立ち飲みスタイルでバータイムを楽しむことができますよ。

カウンター8席のこぢんまりとした店内。金・土曜は深夜まで営業している

 

パティシエ自慢のスイーツと挽きたてコーヒー

店名を冠した「カブコーヒー」(500円)は、隣店の『DAMO kaffee haus』によるオリジナルブレンド。

豆は注文ごとに挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れています。

ホテルなどで研鑽を積んだパティシエの浦田さんが手がけるスイーツも評判。

軽やかなクリームとしっとりとしたスポンジに旬のフルーツを合わせたショートケーキや、季節ごとに餡が変わるモナカなど、コーヒーとの相性も抜群のメニューが並びます。

「本日のショートケーキ」(650円~)と「本日のコグマのモナカ」(600円~)

 

夜は“サカバ”に変身!?

17時を過ぎると『カブコーヒー』は『カブサカバ』に変身。

店内は立ち飲み席となり、外にはベンチ席を用意し、バータイムを楽しむことができますよ。

クラフトビールやカクテルなどのお酒のほか、牛タンの山椒そぼろ入りポテサラやミニトマトのマリネなど手づくりのおつまみメニューも登場します。

カフェメニューは夜もそのまま提供しているので、夜カフェとしても利用できるのがうれしいですね。

「ポテトサラダ」(450円)、「ミニトマトのはちみつマリネ」(450円)

 

【まとめ】

  • 昼はカフェ、夜はサカバ。時間帯で表情が変わる“街の社交場”
  • パティシエの本格スイーツ&挽きたてコーヒーが絶品!
  • 夜は手作りのおつまみ&クラフトビールなども楽しめる

パティシエの浦田さん(左)と接客担当の佐々木さん(右)

時間によってさまざまな楽しみ方ができる『カブコーヒー』。

ふらりと立ち寄れば、きっと誰かとつながれる。

そんな心地よい空気が流れるカフェに、ぜひ行ってみてくださいね。

 

カブコーヒー

住所: 仙台市青葉区本町2-10-5 ファーストビル101

電話:070-9010-7505

営業情報:10:30~23:00、金・土曜~翌1:00※ラストオーダー各30分前。バータイム17:00以降の入店はチャージ料330円

定休日:無休

HP:https://www.instagram.com/cub_coffee.sendai/

※本サイトで提供される記事、写真、イラストなど、あらゆる形のコンテンツには著作権が存在します。著作者の承諾なしに複製・転用・販売などの二次利用をすることを固く禁じます。

※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

はんべえ

万年ワンオペで猫&幼児と暮らす限界マザー。丁寧な暮らしを夢見ながら毎晩寝落ちしている。「思い立ったが吉日生活」を合言葉に、オンオフ問わずフッ軽であり続けたい。