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2018.07.12

【自転車部】宮城・山形「絆」ツール・ド・347 2018に出走してきました!

自転車部 活動MEMO vol.5

S-style編集部&自転車部のいちぼです。

さて、ツール・ド・フランス2018が開幕してドキドキワクワク&寝不足の毎日が続いていますが、今回の「自転車部 活動MEMO」は7月8日(日)に加美町で行われた『宮城・山形「絆」ツール・ド・347 2018』を走ってきた様子をご紹介します!

早朝に仙台を出発した、我々自転車部。お天気はあいにくの雨ですが、約400名の参加ライダーの皆さんが集まりました! 開会式を終え、スタートの瞬間を待ちます。

小雨が降りしきる中、参加者全員で記念撮影

出走直前の加美町・猪股町長さんの姿も。エントリーナンバーは「347」!

8:30に順次スタート! 皆さんケガなく楽しみましょうね~!!

メインコース最初のエイドステーションへ到着…といちぼの後ろを走っていたはずのクサカの姿が見えません…!

数分後、クサカの愛車前輪がまさかのパンク。序盤からトラックに運ばれてくるという波乱の幕開け

ガッツおそ松のパンク修理を見ていたプロの方に「俺に任せとけ!」と力強い言葉をいただき、ご厚意で修理していただきました(ありがとうございました!)

「いや~焦ったな~」とクサカ。エイドステーションのおにぎりや卵焼きでパワーチャージ! ここから峠越えも本番です…がなんだかんだで、最後尾に(笑)

ガッツおそ松といちぼは2回目となる鍋越峠の山登り(詳しくはS-style6月号P82をみてね)を経て、あっという間に山形県へ。県境を越えた瞬間、暖かな空気と晴れ間が広がっていることにびっくり。穏やかな田園風景を眺めながら、折返し地点の徳良湖を目指します

折返し地点にもなっている、2つ目のエイドステーション・徳良湖へ到着!

こちらでは、尾花沢の初物スイカや芋煮汁などが振る舞われました。雄大な徳良湖を眺めながら、しばし無言になる3人。復路の峠越えもがんばるぞー!

復路は往路より斜度のある山登り。心拍数をがんがん上げながら、半ば無心でペダルを回し続け何とかゴールしました! ここでお気づきの方もいるかもしれませんが、復路は必死過ぎて写真を撮るのを忘れてしまい…(何たる失態)。なんと次に撮ったのが『やくらい薬師の湯』で汗を流し終えた後に、土産センターでジェラートを満喫するクサカでした(笑)

そんなこんなで『宮城・山形「絆」ツール・ド・347 2018』を無事完走した自転車部の3人。土産センターでは、「あの~、S-styleの人ですか?」と声をかけていただいたり、といううれしい出来事も。さらに、今回参加したライダーの皆さんに配布されたS-styleのパンフレットには、自転車部の連載ページや「S-style」「Kappo」の定期購読のご案内も入っています~。ぜひお申込みお待ちしております(宣伝!)。ちなみに加美町にはサイクリング以外にもトレッキングやボルダリング、カヤックなどたくさんのアクティビティが楽しめます。S-style8月号では、そんな加美町のアクティビティスポットをご紹介していますよ。ぜひこちらもチェックしてくださいね。

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ナポリ

休日は専らゲーム実況やYoutubeを見漁るインドア系編集スタッフ。本誌コーナーは「大型店info.」「宮城の観光特派員」などを担当。