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2019.08.15

【仙台空港から直行便で行く】『ミシュランガイド台北2019』掲載!地元民に愛される絶品屋台メシ

こんにちは、仙台空旅編集室のあちきです。現在発売中のS-style8月号では、「仙台空港から直行便で行く 最新台湾TRIP」を掲載。編集部が現地取材でキャッチした、台湾の最新ネタをお届けしています。WEB連載では、誌面では伝えきれなかったオフショットをたっぷりと公開しちゃいますよ。今日は、今年4月に発表された『ミシュランガイド台北2019』にも掲載された絶品屋台メシを紹介します。

ローカル人気No.1の寧夏夜市へ!

台湾の人気観光スポットのひとつである夜市。台北市内にも個性豊かな多くの夜市がありますが、「寧夏夜市」はグルメストリートとして知られています。夕方になると、100mほどの一本道に次々に屋台が現れ、カップルから家族連れまでさまざまな人で賑わうその様子はまるで縁日のよう!

昼とは一変!きらびやかな明かりと多くの人で賑わいます

ビブグルマン選出の屋台メシ『方家雞肉飯』

今年4月に発表された『ミシュランガイド台北2019』にて、ビブグルマンに選出された『方家雞肉飯』。店名の通り、その名物は「雞肉飯(ジーローファン)」! ほろほろの鶏肉に自家製タレをかけた一杯は、日本人好みの穏やかで優しい味わいです。そのほか、台湾名物「魯肉飯」、青菜のニンニク炒めや煮込み豆腐など、メニュー数は少ないながらも、どれも地元の人から愛される逸品なんです。

こちらが『方家雞肉飯』。30席ほどの簡易テーブルが用意されており、相席でわいわいと食事を楽しめます

小さなお椀に盛られた「雞肉飯」は35元。日本円にしておよそ140円ほどと超手軽!

「滷肉飯」(35元)、「炒青菜」(40元)、「滷豆腐」(35元)など。たくさんオーダーして少しずつ味わうのが屋台の楽しみ方

中でも取材班が気に入った「苦瓜排骨湯」(55元)。優しい味のあつあつスープが身体にほっと染み渡り、一日の疲れを癒してくれました

『方家雞肉飯』では日本語のメニューも用意されており、迷うことなくオーダーができます。また、どの料理もクセがなく日本人好みのやさしい味わいで、きっと多くの人が気に入ると思いますよ。みんなで囲む小皿料理は、家族の食卓のようで楽しさも満点! 寧夏夜市には、このほか焼き串からシーフード、フルーツやタロイモドーナツまでたくさんのグルメがあるので、ぜひ食べ歩きを楽しんでみてくださいね!

揚げたてドーナツからは、タロイモとカスタードのあんがとろ〜り

仙台空港から台北へは約4時間でひとっ飛び!

仙台⇔台北(桃園空港)は週19便・毎日運航
エバー航空(BR)タイガーエア台湾(IT)Peach Aviation(MM)
※2019年7月時点の運航情報です。最新の運航情報については各航空会社のホームページをご確認ください。

S-styleが現地取材。最新台湾TRIPは8月号をチェック!
http://s-style.machico.mu/books/5522

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仙台空旅編集室

仙台空港国際化30周年を記念して、仙台空港発の空旅の情報を発信。仙台空港からのダイレクトアクセスで楽しむ、とっておきの旅行情報をお届け。 #仙台空旅 #仙台空港から行く空旅