SNS

2019.04.18

【令和】“年越し”ならぬ“元号越し”蕎麦が登場!蕎麦を食べて新時代を迎えよう

こんにちは、S-style編集部あちきです。独創的な蕎麦メニューが評判の『登喜和』より、またまた驚きのニュースが届きました。

“年越し”ならぬ“元号越し蕎麦

「平成から令和へ。元号を越し、新時代に変わる前に年越しそばの様に、縁起を担いで食べて頂きたく『元号越しそば』を考えました。蕎麦は長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、細く長くということから『健康長寿』『家運長命』などの縁起をかついで食べるようになった言われております。『ありがとう平成』という気持ちを込めた、元号越しそばを食べ新時代も『細く長く縁起良く』。お持ち帰り用生そばは、贈答用にもぴったりです。日頃の感謝の気持ちを伝えるきっかけにもなると思います」(若旦那)。

見よ、これが「元号越しそば」!2人前1,100円、3人前1,550円、5人前2,550円です。

4月26日(金)~30日(火)の期間には、お店でいただくこともできます。海老天、シイタケ、紅白蒲鉾、玉子焼、ネギに加え、豪華に金箔を使用。縁起の良い食材がふんだんに使われています。

お持ち帰り用生そばは贈答用にもぴったり。特典として「元号越しそば」を購入した人には「ありがとう平成」ポストカードがプレゼントされるようです。蕎麦を通して「平成最後のありがとう」を伝えてみてはいかがでしょう。

そば処 登喜和

住所:〒982-0031 宮城県仙台市太白区泉崎1-33-17

電話:022-246-0124

営業情報:11:00~15:30、17:00~21:00、水曜11:00~15:00(日曜~21:00)※ラストオーダー各30分前

定休日:無休

HP:http://sobadokorotokiwa.wixsite.com/sobadokoro-tokiwa

Map

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。