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2019.04.03

【S-style4月号掲載】知っておくべき仙台グルメはこれだ!~牛タン編~

新仙台人も、生粋の仙台人も要チェック!

現在発売中の【S-style4月号】巻頭特集にて、牛タンやせり鍋、マーボー焼きそばに冷やし中華と、宮城・仙台の定番ローカルグルメを紹介している「知っておくべき仙台グルメはこれだ!」から、今日は牛タンの名店を特別公開。提供店は数あれど、一体どこがおいしいの? という素朴な疑問にズバリと答えます。この春仙台に来た新仙台人の皆さんも、生粋の仙台人の皆さんも要チェックです!

牛たん炭焼 利久 名掛丁店

“牛タン”と言えば、思い起こす人も多い定番人気の一軒。肉厚ながらも歯切れのよい食感が特長で、噛みしめるほどにジューシーな旨みが口いっぱいに広がる仙台名物の代表格だ。全国に78店舗を経営するその確かな味は、熟練の職人が炭火でじっくりと焼き上げるからこそ生まれる。テールスープ、麦飯、たっぷりの漬物と合わせて宮城の味を堪能して。

「牛たん定食」(1,598円)※ディナータイム1,782円

仙台駅からすぐの立地がうれしい。カウンター席からは牛タンを炭火で焼く様子を眺めることができる

牛たん炭焼 利久 名掛丁店

住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-8-29 BPRスクエア仙台名掛丁

電話:022-713-9677

営業情報:11:30~15:00ラストオーダー、15:30~23:00(ラストオーダー22:30)

定休日:無休

HP:https://www.rikyu-gyutan.co.jp/

牛タン焼専門店 司 虎横店

オーストラリア産の最高級ブランドの牛タンを堪能できる『司』。上質で柔らかい部分だけを厳選しているほか、味付け後3日間じっくりと熟成させることで肉の旨みを最大限に引き出して提供する。’13年にはロサンゼルスにも進出し、世界規模でそのおいしさを届けている。岩手県産ナラ炭の強い火力で旨みのすべてを閉じ込めた牛タンを満喫してほしい。

「牛タン定食」(2,200円)

カウンター席、テーブル席、座敷席を用意。接待から宴会までシーンに合わせて活用しよう

牛タン焼専門店 司 虎横店

住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-4-6

電話:022-266-3944

営業情報:17:00~23:00(ラストオーダー22:30)

定休日:日曜、ほか不定休

HP:http://www.gyutan-tsukasa.co.jp/

牛たん割烹 㐂助別館 南町通店

昭和50年創業の牛タン専門店がプロデュースする会席料理店。数多く展開する『喜助』の中でも、この店でのみ提供するのが「職人仕込み霜降り牛たん定食」だ。牛1頭から1人前しか取れない希少な部位を、腕利きの職人が丁寧に仕立てて提供する。季節の茶碗蒸しや旬の小鉢などの華やかな品々はもちろん、「だて正夢」の麦飯も見逃せない。

「職人仕込み霜降り牛たん定食」(2,484円)※昼限定

和情緒を感じるテーブル席で、記念日や接待利用にもぴったりの上質な空間が広がる

牛たん割烹 㐂助別館 南町通店

住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-6-12 仙台南町通りビル2F

電話:022-748-7288

営業情報:11:00~14:00、17:00~22:00、日曜11:00~14:00※ラストオーダー各30分前

定休日:無休

HP:https://kisuke.co.jp/

牛タン以外にも、GW頃まで楽しめるせり鍋の名店やマーボー焼きそば、年中楽しめる冷やし中華を紹介した【S-style4月号】は【こちら】から! 過去3年間のS-styleのグルメ特集を総ざらいした「S-styleグルメTHE BEST」コーナーも必見です!!

hamaji
はまじ

小学2年の息子を追いかけながら、日々せっせと働くワーキングマザー。「せんだいタウン情報S-style」第18代目編集長やってます。BTSが好きすぎて、やたらと韓国料理ばかり作っているただのARMY。