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2023.06.18

【新店レポ】エモすぎる“不純ソーダ”に溺れちゃう⁉カフェ&バー『Euphoria』

こんにちは、S-style編集部のあちきです。

今日は、青葉区一番町にオープンした新店カフェ&バー『Euphoria(ユーフォリア)』をご紹介します。

「思い出ソーダ」や「初恋ソーダ」など、心を揺さぶるエモいタイトルを冠した色とりどりのクリームソーダが話題。

推し活にもオススメの一軒です。

目次

・cafe&bar Euphoria(ユーフォリア)とは
・メニュー
・SNSで話題のエモすぎるソーダをいただく!
・まとめ

 

cafe&bar Euphoria(ユーフォリア)とは

cafe&bar Euphoria(ユーフォリア)とは、2023年4月22日に青葉区一番町3丁目にオープンしたカフェ&バー。

『仙台 FORUS』近く、油そばの『麺屋政宗』がある建物3Fにあります。元『darestore』の場所!

この看板が目印。9月いっぱいまではプレオープン期間となっています

営業は15:00~23:30。月曜定休。

女性店主お二人が共同で営んでおり、それぞれカフェとバーを担当されています。

コーヒーや紅茶、スイーツなどのカフェメニューはもちろん、本格バーとしても楽しめる一軒です。

店内の様子。ゆったりとしたソファ席が中心

カウンター席もあります。喫茶店でよく見るコーヒー器具・サイフォンが置かれていますね

 

メニュー

メニューはコーヒー、紅茶、スイーツなど定番カフェメニューのほか、各種カクテルやコーヒー&ティーカクテル、シャンパンもラインナップ。

カフェメニュー。コーヒーはサイフォンとハンドドリップから選べます(1杯1,000円)

本格的なコーヒーカクテルやティーカクテルも

高級シャンパンの数々

 

SNSで話題の
エモすぎるソーダをいただく!

そして発見!目当てのクリームソーダはメニューの後ろの方にありました✨

早くも『Euphoria』の代名詞となっているこちらの商品。

色味に応じて、

  • 思い出ソーダ
  • 初恋ソーダ
  • 青春ソーダ
  • 純心ソーダ
  • 不純ソーダ
  • 流れ星ソーダ
  • 悪戯ソーダ
  • 闇夜ソーダ

と命名された、見た目も名前もエモすぎる8色展開のクリームソーダです。(価格は一律900円)

推しのメンバーカラーで選んだり、ピンと惹かれる名前から選んだりと、選び方もその人次第。

私は名前で一番惹かれた「不純ソーダ」(900円)を選んでみました!

メニュー表に色味が書かれていないので、どんな色かワクワクしながら待っていると…到着🥰こちらが不純ソーダです。

「不純ソーダ」(900円)。可愛くて思わずテンションが上がる!

「不純ソーダ」の色味は、ミステリアスな深い紫。

下にシロップが溜まっており、かき混ぜると徐々に綺麗なグラデーションになります

トップにはバニラアイスとチェリー。

炭酸の気泡がしゅわしゅわと弾けるたびに、なんだかざわめく心。美しい紫色に思わず見入ってしまいます。うーん、不純ってまさにこういうことかも!

こだわりのバニラアイスはバニラビーンズがたっぷりで、高級感のある上質な風味。見た目だけじゃなく味もおいしいんです。

ちなみに店主さんに聞いたところ、クリームソーダのオーダーは女性が不純悪戯、男性が初恋青春をチョイスする割合が高いんだそう(笑)。男性の方がピュアという世のウワサは本当かも。

あなたの友人や恋人はなにを選ぶか⁉心理テスト的に一緒に行ってみるのも面白そうですよ。

また、推し活で来店されるお客様も多く、色の指定もできる限り応えているとのこと。作ってほしい色味があったら相談してみてくださいね。

 

まとめ

  • 『cafe&bar Euphoria(ユーフォリア)』が一番町3丁目にオープン
  • 15:00~23:30営業(月曜定休)。コーヒーから本格カクテルまで豊富なラインナップ
  • おすすめはカラフルなクリームソーダ。見た目がエモくて推し活にもぴったり

この日は「不純ソーダ」をオーダーしましたが、ほかにも気になるメニューが盛りだくさんの『Euphoria』。

夜カフェもできるというのがうれしいポイントです。

ぜひみなさんもエモい気分を味わいたい時に行ってみてくださいね。

cafe&bar Euphoria(ユーフォリア)

住所: 仙台市青葉区一番町3-11-27 かねはち一番町ビル3階

電話:090-2099-2115

営業情報:15:00~23:30(ラストオーダー フード22:30、ドリンク 23:00)

定休日:月曜

HP:https://www.instagram.com/euphoria_sendai_cafebar/?hl=ja

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achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。