こんにちは。
サッカーを観ることが大好きな編集部員・モツヲです。
今朝、キャンプ地の宮崎県延岡市へと出発するマイナビ仙台レディースを仙台空港で見送ってきたので、その模様をお届けします。
昨年10月から熱い戦いが繰り広げられている女子プロサッカーの「2022-23 Yogibo WEリーグ」。
現在はウインターブレイク中で、リーグ戦は3月から再開します。
前半戦を終えて3位と優勝を狙える位置にいるマイナビ仙台レディースは、シーズン途中で廣澤真穂選手、松窪真心選手、佐々木里緒選手、田畑晴菜選手のフレッシュな顔ぶれが新たに加入。
キャンプへの出発となったこの日は仙台国際空港でキャンプ壮行式が行われ、熱心なサポーターたちも駆けつけました。
登壇した選手たちへ、マイナビ仙台レディースホームタウン協議会副会長の庄司さん、マイナビ仙台レディース後援会会長の松坂さんより激励の言葉。
それを受けて、松田監督は「前半戦は3位ではあったものの、満足できる内容ではありません。3月5日のINAC神戸戦では、パワーアップした姿を見せられるように励んできます」とこのキャンプでのチーム力向上を約束。
新加入選手によるチーム力のアップも後半戦へのプラス要素!
キャプテンの市瀬選手も「前半戦を戦って、守備も攻撃も、選手もチームも課題が多く見つかりました。ホームの試合で勝って多くのサポーターの皆さんと喜びを分かち合いたいので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
「若い新加入選手たちに負けないように練習に向かっていきたいです」と気合い十分
キャンプ地での選手たちの様子は、チームオフィシャルのSNSで順次アップ予定。
詳しくはマイナビ仙台レディースオフィシャルウェブサイトをチェック!
キャンプに向かう選手たちに、仙台牛10kgやにこにこベリー100パック、仙台牛カレーなどの激励の品も贈られました
たくましくなった選手たちが躍動する後半戦のホームゲームもぜひスタジアムで観戦しよう!
壮行式の司会も務めたティーナ・カリーナさんは、マイナビ仙台レディースの応援歌『心ひとつに』を生歌で披露し選手たちを激励
日時/2023年3月5日(日)14:00 KICK OFF
会場/ユアテックスタジアム仙台
HP https://www.mynavisendai-ladies.jp/
趣味は食べ歩きと勝手に決めつけられるものの、じつは小食。山形県北東部のカルデラの中で思春期を過ごし、性格は∞のようにねじ曲がってしまった。ベガルタ仙台を取材していた経験から、Jリーグと各クラブのホームスタジアムには結構行っている。ビジネスホテル好き。
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