「キャンプを始めたい!」
本気でそう思ったらまずはアイテムを揃えたいけれど、まずはここがビギナーにとっての第一関門。
「何を選んだらいいの?」「どう使ったらいいの?」と頭を抱えていませんか?
今日は、そんなキャンプ入門にまつわる悩みを解決してくれると話題の、『CAMP FRONTIER』へ行ってみました。
「CAMP FRONTIER」で叶える、ふーみんキャンプデビューの道
1.多彩なレンタルプランから、自分の理想のキャンプスタイルを見つけよう!
2.テントの立て方から火起こしまで、キャンプスキルを身につけよう
3.頼れるインストラクターに聞く、キャンプデビューの心得
まとめ
前々からキャンプに興味があるんだけど、道具を揃えるとなると出費もかさむし、いざ揃えたところで何回もキャンプに行けるかな?
そうやってキャンプデビューに二の足を踏んでいる編集部のふーみんです。
アウトドアショップに行ってはみるものの、テントはたくさん種類があるし、スタイルによって揃えるものも違うというから、ショップの店員さんにおすすめを聞いてもいまいち決めきれない。
実際にテントの中に入ってみたり、グッズの使用感を確かめられたらいいのになぁ。
そんなことを思っていたら、まさにその希望を叶えてくれてアウトドア入門にもピッタリなお店を見つけたんです。
お店の名は『CAMP FRONTIER』。泉ヶ岳からほど近い、泉区寺岡に店舗を構えるこちらは、キャンプギアのレンタルができる場所として、今密かに話題を集めています。
実際に伺ってみると、店頭奥のラックにはテントやタープなどキャンプ道具が山積みに。
ソロ、デュオ、ファミリーまでキャンプスタイルに合わせて色んな種類のテントが選べるのはもちろん、そのスタイルに合った椅子やテーブルなどのグッズもセットで借りられるんです。
しかもどのアイテムも最新の人気モデルで、キャンプ場でのレンタルとはまた一味ちがう! SNSで見るようなオシャレキャンプを体験してみたい人にもおすすめかも。
では実際、自分は何がいいかなと悩んでいたら、インストラクターさんからうれしい一言。
「全部組み立ててみてみましょう」と。
お言葉に甘えて実際に3種類のテントを体験してみました。
リビングと寝室が分けられる、かまぼこ型の2ルームテントはファミリー向け。前室・寝室共に、4人家族で入っても広々と使える上に、荷物もたくさん入るので快適
設営が簡単で人気を集めるワンポールテントは、夫婦やカップルなどディオの使用にぴったり。一緒にタープを張れば日を避けながらゆっくりくつろげるスペースも作れます
車がなくとも持ち運べるコンパクトサイズのドームテントは、ソロキャンプにばっちり。1人なら寝返りがうてるぐらい室内は広いし、場所を選ばず簡単に張れるのもいいな
着火剤や紙皿、紙コップ、虫よけスプレーなどキャンプで使える消耗品を揃えた「お手軽消耗品セット」(1500円)も発見。これがあればもうキャンプに行くだけ!
ここまで紹介した3種のテントはどれも、キャンプに必要なアイテムを一式揃えたレンタルセットを用意しているんだって。
料金は1泊2日33,000円で、なんと総額15万円以上のアイテムが借りられます。
いろいろなテントを見せてもらったけど、自分が選ぶとしたらまずは荷物少な目で気軽に始められるソロキャンセットかな。
でもゆくゆくは大きいテントにも泊まってみたい。実際に実物をみるとさらに夢が膨らむなぁ~。
自分にあったギアが一式レンタルできるとわかって、俄然キャンプデビューに火が付いたけど、いざキャンプ場にいったらあたふたしそう。
なにせ僕にはキャンプスキルが全然ない。
でもご安心を!
『CAMP FRONTIER』では、キャンプの基礎知識が学べる「わいわいキャンプ体験」を開催しているんです。
このワークショップではテントの設営から焚き火の火起こしまで、インストラクターが1から丁寧に教えてくれる。2時間の体験でキャンプの基本はばっちり!
しかも体験した人限定でレンタル料金の割引など特典もあって、至れり尽くせり。
この基礎知識を身につければすっかりキャンパーの仲間入り。
キャンプの基本的なノウハウやマナーをインストラクターが説明
ペグダウンのコツや1人での設営方法など、キャンプで必須なテント設営を体験
多くの人が苦手意識のある炭火を使った火起こしもしっかりレクチャー
最後は自分で起こした火で調理を体験。焼きマシュマロをクラッカーで挟んだ「スモア」を作ったよ
金澤さん
宮崎さん
日本キャンプ協会公認のキャンプインストラクターである金澤さん、宮崎さんの教えのおかげで、キャンプ道具も基礎知識もばっちり!
僕にキャンプデビューの扉を開いてくれた2人の師へ、最後にキャンプの心得や楽しみ方を伝授してもらった。
「キャンプって楽しい! まずはそう思っていただくのが僕らの役目。基本的な知識をレクチャーするのはもちろん、もっとキャンプの楽しみ方を追求したい人のために、焚き火の時間を楽しくする火種づくりを学ぶ「バトニングandフェザースティックつくり体験」(1時間、1,500円/1人)や、多種多様なロープの使い方を知れる「ロープワーク体験」(1時間、1,000円/1人)など体験で、サイトで一目置かれるテクニックを身につけて、より安全で楽しいキャンプを楽しみましょう!」。
さぁ、いよいよ時が来た。やるだけだ。キャンプ場がふーみんを呼んでいる!
店舗内にはカフェも併設し、『in vitro coffee roasters』とコラボしたディップスタイルの野営専用コーヒー「CAMP DIP」(1個200円、5個900円)などオリジナルアイテムも注目です
『CAMP FRONTIER』は
CAMP FRONTIER
キャンプ フロンティア
住/仙台市泉区寺岡4丁目1−7
☎070-8685-6235
営/10:00〜17:00
休/水・木曜(祝日の場合は営業)
P/10台
交/宮城交通バス寺岡児童センター前徒歩1分
HP/https://www.camp-frontier.jp
インスタ/https://www.instagram.com/camp_frontier
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