こんにちは、S-style編集部あちきです。なんだか秋風を感じるようになってきましたね。編集部は現在絶賛次号制作中!
9月25日(火)発売のS-styleは「温泉」特集ということで、校了作業中の今も温泉に入りたくてたまりませーん! うー、癒されたい!
そんな今日はS-style5月号より、鬼首温泉の温泉銭湯をご紹介します。
『目の湯』が誕生したのは1851年。現在の主人・大山さんと奥さまが、「この素晴らしい湯の良さを伝えたい」と、’00年に気軽な庶民派温泉としてリニューアルしました。荒雄川沿いにひょっこりと建つ三角の建物の中は、樹齢200年余りの鬼首杉を使ったぬくもりある雰囲気。浴槽にはさっぱりとした単純温泉がなみなみと張られています。「鬼首の人は熱い湯が好きだから。最初は熱いかもしれないけど、慣れれば気持ち良いよ」と話す大山さん。加温・加水なし、源泉かけ流しの湯の熱さは、鬼首の雄大な自然の恩恵です。
秋の行楽シーズンもこれから到来! ゆっくり温泉に浸かりたいな~というあなた、ぜひ足を運んでみてくださいね。
料金/大人500円、小人(4歳~小学生)250円、3歳以下無料
泉質/単純温泉
住所: 大崎市鳴子温泉鬼首字轟8-1
電話:0229-86-2262
営業情報:10:00~20:00(最終受付19:30)※露天風呂は冬期利用不可のため要事前確認
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日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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