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2018.09.14

【S-style5月号掲載】家族や仲間と気軽に寄れる、山間の温泉銭湯で温まろう!

こんにちは、S-style編集部あちきです。なんだか秋風を感じるようになってきましたね。編集部は現在絶賛次号制作中!
9月25日(火)発売のS-styleは「温泉」特集ということで、校了作業中の今も温泉に入りたくてたまりませーん! うー、癒されたい!
そんな今日はS-style5月号より、鬼首温泉の温泉銭湯をご紹介します。

鬼首温泉『せんとう 目の湯』

『目の湯』が誕生したのは1851年。現在の主人・大山さんと奥さまが、「この素晴らしい湯の良さを伝えたい」と、’00年に気軽な庶民派温泉としてリニューアルしました。荒雄川沿いにひょっこりと建つ三角の建物の中は、樹齢200年余りの鬼首杉を使ったぬくもりある雰囲気。浴槽にはさっぱりとした単純温泉がなみなみと張られています。「鬼首の人は熱い湯が好きだから。最初は熱いかもしれないけど、慣れれば気持ち良いよ」と話す大山さん。加温・加水なし、源泉かけ流しの湯の熱さは、鬼首の雄大な自然の恩恵です。

名前の通り、古くから眼病に良いとされてきた湯をひいています

外には、大きな空と川面を渡る心地よい風を身体いっぱいに感じられる、開放感たっぷりの露天風呂が設えられています

秋の行楽シーズンもこれから到来! ゆっくり温泉に浸かりたいな~というあなた、ぜひ足を運んでみてくださいね。

料金/大人500円、小人(4歳~小学生)250円、3歳以下無料
泉質/単純温泉

目の湯

住所: 大崎市鳴子温泉鬼首字轟8-1

電話:0229-86-2262

営業情報:10:00~20:00(最終受付19:30)※露天風呂は冬期利用不可のため要事前確認

Map

おっとびっくり…

近くには鬼首温泉のシンボル(?)が鎮座していらっしゃいます

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。