仙台のうまい焼肉店！　一番町エリアのおすすめ８店

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10月ももう終わり。１ヵ月がんばったご褒美に、焼肉を食べに行きませんか？　今回は一番町周辺エリアの名焼肉店をピックアップ。仕事終わりの夕飯や週末の贅沢ディナー、気軽に楽しめるランチまで、編集部お墨付きの８店舗をご紹介します。

壱弐参横丁『ブーチャン』
文化横丁『三林精肉店』
一番町商店街『肉源 仙台店』
仙台夜市『ハルバン 国分町店』
壱弐参横丁『ハルバン 一番町店』
国分町『百万馬力 国分町店』
立町『勇』
大町『バリバリ 青葉通り店』

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「壱弐参横丁」に暖簾を構えて20年以上。ネタは毎回一頭分を仕入れ、その日の内に下ごしらえし、生の状態で提供。ホルモンは鮮度こそが命。そんなホルモンに負けず劣らず人気なのが「焼きそば」（500円）。あえて型にあてはめることはせず「食べたい時に食べたいものを用意する」という自由なスタイルもまた、この店の魅力だ。

良質な肉を手頃な価格で揃える文化横丁の人気店。自慢の「ホルモン全部のせ」（2,052円）は、ホルモンブーム当初から提供している看板メニュー。ホルモンのほか、「細打ち冷麺」（902円）や「豚足のやわらか煮」（842円）をはじめ、サイドメニューの完成度が高いのも魅力。こだわり抜いた確かな味わいを堪能しよう。

熟成焼肉専門店『肉源』最大の魅力は、ウェットエイジングという熟成方法で仕上げた赤身肉だ。水分の蒸発を抑えて熟成させることで、焼肉にぴったりなしっとり柔らか＆ジューシーな肉質に仕上げている。また、焼き加減や食べ方など、スタッフが丁寧に教えてくれるのもうれしい。最大限に引き出した肉の旨みを、余すことなく味わおう！

本場・韓国仕込みの焼肉メニューで人気の店。その時々で話題となった焼肉メニューをすぐ品書きに反映させるフットワークの軽さも魅力だ。タレや下ごしらえなど、店独自の秘伝レシピで仕込んだ肉やホルモンは、歯ごたえから後味まで、ベストを追求したこだわりの仕上がり。その味わいは、一度体感する価値あり！

肉への愛情深い店主が吟味して仕入れた、味わい豊かな上質の肉。そして各部位に合わせて作る特製タレ。この絶妙な組み合わせが人気店のヒミツだ。店の代名詞でもある「豚カルビ」は、肉にしっかり染み込んだ秘伝タレがポイントで、噛むほどに肉とタレのおいしさがジュワッとあふれ出す。『ハルバン』の肉はどれもひと切れがビッグサイズ。人目を気にせず大胆に頬張って、口いっぱいに肉の旨みやジューシーさを味わい尽くそう。

この店でまず頼むべきは「ナンコツ」。オリジナルの器具を使い、皮を断ち切らないギリギリの深さで砕いた軟骨は、コリコリ＆ザクザクという独特の歯ごたえを醸し出す。もちろんモツも新鮮でぷりっぷり！　ラッパ（豚産道）やコリコリ（牛動脈）、チレ（豚ひ臓）など、ほかではあまり味わえない希少な部位も提供している。

焼肉の名店『ぐら』で６年間修行していた、店主・真壁さん。仙台牛やハイグレードな黒毛和牛は、ぶ厚めカットがうまさの信条。さらに、朝一番に仕入れた豚モツは丁寧に下ごしらえした後、モツの旨みが逃げないように、注文後に糀味噌ベースの甘ダレを軽く合わせるだけにしているそう。肉にとことんこだわった焼肉を楽しめる。

煙やニオイを気にすることなく焼肉を楽しめる「無煙ロースター」を、仙台でいち早く導入したことでも知られる老舗焼肉店。仙台牛と国産和牛の良質な部位にこだわり、肉のスペックを最大限に引き出すため、熟練した職人による手切りで提供。アイボリーを基調とした店内は、焼肉店らしからぬ明るさに満ちていて、ファミリーにも好評だ。

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