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2019.10.24

【NEWOPEN】マイペースな旅人店主が焼く、しみじみおいしいパンがずらり!『パン屋 マルモ』

こんにちは、S-style編集部のあちきです。今日は今年7月にオープンしたパン屋『マルモ』を紹介します。(写真/山口 晃)

マイペースな旅人店主が焼くパンは

しみじみおいしいシンプル製法

修業先の鎌倉、そして前身の店があった山形・岩手。行く先々で、パンと人柄をもってファンを増やしてきた『マルモ』が仙台朝市に漂着。パンは小麦・塩・水・自家酵母のみで焼き上げる、健康に配慮したシンプル製法がこだわりです。店先に並ぶ約10種のパンは素朴な出で立ちながら、噛むほどに満ちる小麦の旨さはとびきり! 店主・もっさんの気まぐれサンドもお楽しみに。

その日のサンドイッチ(500円~)のほか、ひまわりの種、カボチャの種、ゴマを練り込んだ「種3つ」(648円)や「クランベリー」(270円)など

一つひとつのパンに説明書きはなく、店主とおしゃべりしながらお気に入りを選ぶのがこの店の楽しみ方

大きなくるみパン(量り売り)はまるでキャンバス。その日の想いを込めて焼き上げた渾身の一作です

“もっさん”の愛称で親しまれる岩間さん。生まれは愛知。人の縁に導かれ、現在は仙台朝市に拠点を置いていらっしゃいます

『仙台パルコ2』側から見て左側の商店街に位置。パンが豊富に揃うのは10時頃からだそう!

Map

パン屋 マルモ

住所: 仙台市青葉区中央4-3-28 朝市ビル1F

電話:050-7112-7863

営業情報:7:00~17:00※パンなくなり次第終了

定休日:日曜、祝日(休市日に準ずる)

HP:https://marmopan.theshop.jp

achiki
あちき

日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。