今年は、気仙沼にかつお溜め釣り漁が伝来して350年という記念すべき年を迎えます。
そんなメモリアルイヤーを祝し、街中では今しか体験できない特別な企画が目白押しです!
2025年の「気仙沼かつお祭り」は、7月1日(火)から31日(木)まで開催。
今年は、かつお溜め釣り漁の伝来350周年を記念した特別仕様。
かつおの握り寿司の振舞いやかつおの一本釣り体験など、例年以上に豪華なプログラムが満載です。
さらに、食べる・買う・泊まるのいずれかで参加できる抽選会も実施!
気仙沼のかつおを存分に楽しめるチャンスをお見逃しなく。
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気仙沼市内の各飲食店では、かつお溜め釣り漁伝来350年を記念したメニューも登場!
丼もの、ラーメン、パスタ、カルパッチョなど、バラエティに富んだメニューで、気仙沼のソウルフィッシュを満喫しよう。
『鶴亀の湯・鶴亀食堂』の「かつお漁師丼」(1,200円)
かつお一本釣り漁師直伝の秘伝のタレに漬け込んだかつおをたっぷりと盛り付けた丼で、〆にはお茶漬けも楽しめます。
『北かつまぐろ屋 田中前店』の「亀洋丸かつお3色丼セット」(1,650円)
かつおの赤身、タタキ、ネギトロの3つの味が一度に楽しめる贅沢な丼に、人気の「かつおのレアカツ」も付いたお得なセットです。
『鮨處えんどう』の「かつおのカルパッチョ・青じそ風味」(880円)
気仙沼の新鮮なかつおをタタキにし、青じそ風味のドレッシングで召し上がる、さっぱりとした逸品です。
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注目スポットから、ここでしか体験できない海街ならではのプログラムまで、夏の思い出作りにぴったりな気仙沼のおすすめトピックスをご紹介。
注目スポット① 神明崎・浮見堂
気仙沼の人気観光スポット「神明崎」にある、海上に作られた赤い遊歩道「浮見堂」では、まるで海の上を歩いているかのような幻想的な散歩が楽しめます。
「浮見堂」にある全国でも珍しい「立ち恵比寿像」は、気仙沼内湾のシンボル。
大漁を願う縁起の良い恵比寿像は、かつおを釣り上げる姿がなんとも気仙沼らしい!
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注目スポット② 氷の水族館
鮮魚の流通に欠かせない氷。気仙沼の高度な製氷技術で、一週間かけて凍結させた透明な氷の中には、気仙沼港で水揚げされた40種類・700匹もの魚が展示されています。
マイナス20℃の場内では、三陸の海をテーマにしたプロジェクションマッピングも上映されており、まるで海の中にいる気分を味わえます。
溜め釣り漁350周年企画として、氷のカプセルに入った海の生き物グッズをゲットしたり、もしかつおが入った氷が出たら、かつおにちなんだ豪華景品がもらえるチャンスもあり!
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体験① ガイドツアーで歩こう朝の魚市場
生鮮かつお水揚げ28年連続日本一の気仙沼市魚市場。その活気あふれる光景は一見の価値あり。
市場に横付けされた船から、大きな網でかつおがザバーッと水揚げされる様子は迫力満点です。
ガイドと一緒に探検すれば、気仙沼の海の恵みを間近に感じられます!
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体験② 塩づくり体験
伊達藩御用達、伝統を受け継ぐ塩づくり体験プログラムも大人気。
でき上がったミネラルたっぷりの自然塩を、オリジナルラベルを貼ったかわいい調味料ビンに入れて持ち帰ることができます。
自分で作った塩で食べる旬のかつおの味は、また格別です!
体験についての詳細はこちら!
気仙沼市観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」と一緒に、まち歩きを楽しもう!
夏のおでかけにぴったりなスポットを巡ってスタンプを集めると、限定オフィシャルグッズが当たるチャンスも!
開催期間は、7月18日(金)から2026年2月28日(土)まで。
気仙沼の魅力を再発見しながら、ホヤぼーやと一緒にスタンプラリーを満喫しよう!
この夏は、おいしいかつおと魅力的な体験が待つ気仙沼で、思いきり食べ&遊びつくそう!
最新の情報は「気仙沼さ来てけらいん」をチェック!
せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。
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