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2025.02.10

【新店レポ】秋保にオープン!モダンな空間で味わう手打ちそば『もりそばSHIN』

こんにちは!癒しロボです。

今日は、2024年12月21日、宮城県仙台市太白区秋保にオープンしたそば屋さん『もりそばSHIN』をご紹介!

『もりそばSHIN』とは

自慢の「もりそば」(1,450円)。秋保の清廉な水で手打ちするそばは、爽やかなのど越し

秋保の名勝・磊々峡を望む静かな森に面してオープンした『もりそばSHIN」。

まるでバーのようなモダンな空間で、本格手打ちそばを味わえるお店です。

メニューはシンプルに「もりそば」「かけそば」のみ

オーナーの八巻さん。一日30食ほどを手打ちで仕立てます

そば好きが嵩じて休日となれば各地を食べ歩き、そば打ちを学んだオーナーの八巻さん。
2024年の12月、秋保の地に念願のお店を構えました。

毎朝夕、店内で打つのは、山形県産「でわかおり」の二八。
「シンプルに手打ちそばだけで勝負がしたい」との思いから、
メニューは「もりそば」と「かけそば」のみというこだわりぶり。

高級カツオ節で贅沢に仕立てるつゆは香り高く、
どろっと濃厚なそば湯も名物になりそうです。

まるでバーのようなシックな空間にも注目

窓の外に広がるのは、秋保の豊かな自然。四季折々の森を愛でながら、打ちたてのそばが味わえます

「そば屋らしからぬそば屋を作りたかった」と話す、オーナーの八巻さんの言葉通り、
モルタルの床や革張りの椅子、落ち着いた間接照明。静かに流れるジャズのBGMなど、まるでバーのよう。
グレーのスケルトンの器もとてもオシャレです。

そばの名店を食べ歩いて研究を重ね、メニューやもてなしにもひと工夫。
なかでも自慢のもりそばは、自家製の前菜数種と、細打ちと太打ちの2枚をコース料理のように時間差で味わえるのが魅力。

秋保の静かな森の中で心を解き放ち、馥郁たるお蕎麦をすする。
そんな優雅な時間をぜひ過ごしてみて。

まとめ

  • 秋保の磊々峡のそばにオープンしたそば屋さん
  • 毎朝夕に店内で手打ちする二八そばが味わえる
  • メニューはシンプルに「もりそば」「かけそば」のみ
  • モダンでシックな店内空間も魅力

 

もりそばSHIN

住所: 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字石名坂17-1

電話:022-200-2285

営業情報:11:00〜15:00※売り切れ次第終了、夜の営業(17:30~20:30)は応相談

定休日:月曜、第2•4火曜、ほか不定休あり

HP:https://www.instagram.com/morisoba.shin?igsh=MXVpeXYxdTJ5MW1lbA%3D%3D

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癒しロボ

せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。