こんにちは、S-style編集部のあちきです。
『仙台うみの杜水族館』が、開業以来初のゾーンリニューアルを実施し、ケープペンギンの新施設「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」を7月15日(金)にオープン。
今日はひと足先に、新しくなったペンギンゾーンへ行ってきましたので中の様子をお伝えします!!
今回リニューアルした「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」があるのは1階。
ショップやフードコートの奥、旧「うみの杜ビーチ」の場所です。
今回新たに誕生した「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」は、ケープペンギンが多く生息する保護区である南アフリカの“ボルダーズビーチ”がモデル。
生息地を再現することで、ペンギンたちが暮らしやすい環境となるだけでなく、“ボルダーズビーチ”のようにペンギンと人が共存できる場を目指しています。
これまでの展示では見ることのできなかったペンギンたち本来の行動や、巣作り・子育てなどのペンギンたちの生活の様子も間近で見られるように。
まるで生息地を訪れたかのような一体感や臨場感を体感できる環境一体型展示となっています!
デッキへと足を踏み入れると、そこに待っていたのは、
たくさんの可愛いペンギンたち!
「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」は、ケープペンギンの生息環境を再現し、“海コーナー”、“砂浜コーナー”、“営巣コーナー”で構成。
ペンギンたちの暮らしやすい環境づくりと、ペンギンたちをより身近に感じられる展示を目指し、コーナーごとに異なる演出展示で、ケープペンギン本来の魅力を最大限に引き出します。
ペンギンたちをさまざまな角度から間近で観察できるほか、巣作り・子育ての姿からペンギンの生活を知ることで、海や生きものたちとの「つながり」も体感できるんです。
実際に、今日の「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」では、ペンギンたちのさまざまな姿が。
今回、「ペンギンライフツアー」と「ペンギンフィーディングタイム」という2つの新体験プログラムが誕生。
私は「ペンギンライフツアー」に参加しました!
「ペンギンライフツアー」は、飼育員が「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」の展示場内やバックヤードを案内するガイドツアー型の体験プログラム。ケープペンギンの生態や暮らしについて、楽しく学ぶことで、ペンギンたちとの「つながり」を体感できます。
ペンギンと一緒に記念撮影もできるんです!
ペンギンライフツアー
場 所:「うみの杜ビーチ –PENGUIN LIFE-」 展示場・バックヤード
料 金:1,000円
時 間:30分程度
定 員:10名/回
この体験プログラムのすごいところが、ペンギンたちの生活エリアに入ってえさをやったり、間近で暮らしを観察したりできること。
長靴を履いて靴底を消毒したら、砂浜へおじゃまします。
さらに、ショップやレストランでも新たなアイテムが登場。
また、フードコート「wakuwaku ocean」は、ペンギンたちの可愛らしい姿を見ながら食事を楽しめる空間に変わりました。
実はフードコートもメニューを大幅リニューアルしており、気になるグルメが盛りだくさん。
なかでも、ペンギンにまつわるメニューは要注目です!
また、数量限定のプリンソフトは超必見!
ペンギンとカワウソを模した容器がとても愛らしい。
いやぁ、『仙台うみの杜水族館』のケープペンギンの新施設「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」、すごいです‼
ケープペンギンの可愛らしい姿にすっかりノックアウトされました。
ぜひみなさんも足を運んでくださいね!
▼「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」特設ページはこちら
http://www.uminomori.jp/umino/penguinlife/index.html
日刊S-style Web編集長。仙台生まれ仙台育ち。週1ジム通いの後にすする『そばの神田』が至福。コロナ禍以降は料理とお笑い、「ゼルダの伝説」に凝っています。
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