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2021.07.18

【あのピッツァが再び!】こだわりの薪窯で焼く本場の味わい【7/17オープン】

こんにちは、S-style編集部のアルデンテです。焼きたてのピッツァ、おいしいですよね。香ばしい生地にあつあつトローリのチーズ、思い出すだけでたまりません!7月17日(土)にオープンした『Pizzeria e Osteria PADRINO』をご紹介します。

本場のお墨付き!
サクッとモチモチのナポリピッツァ

二日町に7月17日(土)オープンした『Pizzeria e Osteria PADRINO(パドリーノ)』は、その名の通り、焼きたてピッツァとイタリア料理が楽しめる気軽なレストラン。

真のナポリピッツァ協会認定店であり、ナポリピッツァ職人協会に認められたピッツァイオーロ(ピッツァ職人)がこだわりの薪窯で焼き上げます。

水、小麦粉、塩、酵母だけで作られる生地は、一晩じっくり寝かせて発酵させます。その膨らみをつぶさないよう、手でやさしくのばして具材をのせ、すばやく窯の中へ。

高温であっという間に焼き上げられたピッツァのふちには、香ばしいオコゲが!ツウの間では、このふちは「額縁」と呼ばれるそうですよ。

そして、シンプルなトマトソースにミルキーなモッツァレラチーズが絡んで、んー、最高!焼きたてならではのおいしさです。

ナポリの空と海を思わせる、鮮やかなブルーの薪窯。三橋さんは本場のコンクールでも入賞する腕前です

定番の「マルゲリータS.T.G.」(2,300円)。水牛のモッツァレラチーズがクリーミー!

クリームソースの「マイス」や蜂蜜をかけていただく「クアトロフォルマッジ」など、多彩なピッツァに目を奪われます

生パスタと乾麺を使い分ける
こだわりパスタも見逃せない!

ピッツァのほかにも味わってほしいのが、自慢のパスタ。自家製生パスタは山形蔵王の地養卵を使っていて、お店で手作りしています。

ジャガイモが入ったナポリ下町の味「パスタ エ パターテ」や佐々木シェフのスペシャリテ「イカ墨のスパゲッティ」など、気になるメニューが目白押し!

今回はイタリアの乾麺を使った「本日入荷の貝類とチェリートマトのリングイーネ」をいただきました。

貝の出汁をたっぷり吸ったパスタは旨みの塊!もちもちとした噛みごたえもいいし、これは白ワインが進む味ですね!
平日限定のランチセットなら、サラダとデザート、ドリンクがついて2,300円です。ちなみにグラスワインは+400円でオーダーできますよ。

断面が楕円形のリングイーネ。心地よい弾力は乾麺ならではの味です

平日限定ランチセット(1,500円~2,300円)のサラダとグラスワイン。メインは12種類の中から、好きなピッツァorパスタをチョイス

上杉から二日町に場所を移し、より気軽に楽しめるようになった『Pizzeria e Osteria PADRINO』。

本場イタリアはアマルフィの工房から仕入れたというインテリアも素敵なので、ぜひお店で見てみてくださいね。

Pizzeria e Osteria PADRINO(ピッツェリア エ オステリア パドリーノ)

住所:〒980-0802 仙台市青葉区二日町17-31 プレシャス二日町1F

電話:022-290-1138

営業情報:11:30~14:00ラストオーダー、18:00~20:30ラストオーダー(土・日曜、祝日17:30~)

定休日:火・水曜

HP:https://pizzeria-padrino.com/

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アルデンテ

日々、4歳児に振り回される中、癒しはコーヒーとアルコールと人んちの猫。マンガアプリを渡り歩いて、隙間時間に読むのが趣味。いまチェックしているのは「胚培養士ミズイロ」「ダンスダンスダンスール」。「街のANTENNA」コーナー担当。