【女川町民音楽祭に潜入！】イマ話題のBiSH&EMPiRE独占インタビュー

皆さんこんにちは！

S-style編集部のありちゃです。

まもなく2020年も終了。
2020年は、皆さんにとってどんな１年になりましたか？

私にとっては「新型コロナウイルスの影響でまったくLIVEに行けなかった１年」でした

何を隠そう、私は編集部きってのLIVE好き。これまで月イチペースで足を運んでいたLIVEにまったく行けなくなり、何かとモチベーションが下がっていたのですが…

「女川町で町民限定の音楽祭をやる」という何ともうれしい情報をキャッチしました！

（しかも私が大・大・大好きなBiSH&EMPiREも出演…（号泣））

これはもう行くしかな～～～い！ということで、音楽祭当日、現地に取材にいってまいりました！

コロナ禍でイベント自粛が続く町を活気づけようと、宮城県女川町が企画した町民音楽祭、その名も「SANMAR SONIC（サンマ―ソニック）2020」！観客を町民と町内勤務者に限定し新型コロナウイルス対策を徹底したうえで、町総合体育館で開催いたしました。

「今日限り自分も女川町民になりたい…！」と願う人が続出するほど、豪華なアーティストたちが、熱いLIVEを繰り広げてくれましたよ。

 

LIVE中のポートレート写真は、12/25（木）発売の『S-style1月号』でどど～んと大放出しちゃいます。気になる方はぜひお手に取ってみてくださいね。

そして、な・なんと！！
編集部の熱い想いが実り、イマ話題の”楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」と、そのBiSHなどが所属する音楽事務所WACKとavexの共同プロジェクト「EMPiRE」に独占インタビューできました！！！！！！！（緊張し過ぎてぶっ倒れるかと思った）

 「BiSH」と「EMPiRE」がそれぞれ控えているLIVEの意気込みを語っていただきましたよ～！

今回は代表して魅惑のハスキーボイスを持つアイナ・ジ・エンドさんに聞きました！

アイナ・ジ・エンド／女川でのLIVEが久しぶりにお客さんのいるLIVEで…本当に久しぶりだったので、リンリンとかはすごく楽しそうだったけど、私は“あれっ？LIVEってどうだったっけ？”みたいな少し不安な気持ちを感じて。代々木（12/24（木）開催の「REBOOT BiSH」）までに女川でのLIVEしか有観客の機会がなかったので、本当にいい経験をさせていただけたなと思っています。これをいったんおうちに持って帰って、しっかりと自分を見つめ直して、代々木までできることを全部やっていこうと、本当にそう思えました。代々木でのLIVE、楽しみにしていただけたらうれしいです！

今回は代表してお隣・山形県出身のNOW EMPiREさんに聞きました！

NOW EMPiRE／仙台は全国的に見てもシャイな方が多い印象なので、多分今回のツアーでも「ひとりで来たから不安…」とか「初めて来たからどうしたらいいかわからない…」という方がいらっしゃると思うんです。こういう大声を出せないご時世でも、私たちやお客さんが一緒になって踊って楽しむことだってできるし、そうやって愛を伝え合えるステキな場を作りたいから、仙台の皆さんのシャイな部分を私たちが取り払う気持ちで臨みたいです！来てくれたみんなともっと心の距離が縮まればいいな。配信もあるので、おうちからでもぜひチェックしてみてくださいね！

12/25（金）発売の『S-style1月号』では２組の女川への熱い想いをたっぷりとご紹介します。

さらに！BiSH・EMPiREのメンバーのサイン入りチェキをプレゼントしちゃいます。（私も欲しい）

応募方法は12/25（木）発売の『S-style1月号』に掲載いたしますので、発売したら必ずチェックしてくださいね。

『S-style1月号』はAmazonにて予約受付中！