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2018.08.06

仙台人に愛される中華そば【Part.1】

こんにちは、S-style編集部のおさかなです。

先週までの猛暑が和らぎ、今日は肌寒いくらいの気温の仙台です。ということで、S-style2018年6月号「中華そば」特集で紹介したお店をご紹介。あつあつ中華そばに癒されてくださいね。

『中華そば 嘉一』の「中華そば」

「中華そば」

厳選した丸鶏と鶏ガラだけで長時間煮出したスープは、透き通った黄金色が特長です。鶏の旨みを堪能しつつもクセはなく、計算し尽くされた飽きのこない味わいを実現しています。ご主人の修行先でもある山形・南陽市の『龍上海』の自家製麺を手もみした、コシのある太麺とスープとの相性も抜群です。

『だし廊-DASHIRO-』の「飛魚だし醬油そば」

「飛魚だし醬油そば」

素材によって抽出法を変えて、旨みを最大限に活かしたダシが自慢の一杯です。「飛魚だし醬油そば」は、香ばしく焼き上げた風味が際立つアゴダシが特長。自家製の中細ストレート麺と絡めてすすれば、口の中いっぱいに魚介の香りが広がります。鶏むね肉と豚バラ、肩ロースを使った3種類の味付け、調理方法の異なるチャーシューが添えられており、見た目の美しさもピカイチ!

『麺屋三味』の「味玉醬油ラーメン」

「味玉醬油ラーメン」

適度に脂を落としたサンマの風味を、地鶏や数種類の銘柄鶏と豚骨でとったダシの旨みが支えている一杯。『三味』では歯切れのいいストレート極細麺と真空熟成の太麺が選べますが、「味玉醬油ラーメン」には極細麺がおすすめです。繊細なスープを最適なバランスで麺が絡め取っていきますよ。

掲載はこちら!
S-style 2018年6月号「カレーライスと中華そば」特集

osakana
おさかな

仙台在住16年、編集長5年目。好きな温泉地は須川高原温泉(岩手)、野地温泉(福島)、鳴子温泉(宮城)。仕事柄食べることは大好きだが、withコロナ時代は「生活の時短」をテーマに、最新家電や在宅ワークに役立つアイテムにハマり中。Amazonヘビーユーザー。