宮城三陸エリア(気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市、東松島市)の冬の朝にしか出会えない、最高の絶景が楽しめるスポットを紹介します。冬に旬を迎える各地のグルメ情報など、この冬、絶対に足を運びたい宮城三陸エリアの魅力をたっぷりとお伝えします!
朝陽を受けて、ゆらゆらと立ちのぼる「気仙沼氣嵐」は1月下旬ぐらいまでが見頃。思わずため息がもれるほどの幻想的な一瞬をお見逃しなく。
牡蠣とメカジキを使った料理と地酒が一緒に味わえる「美酒旬食」セットを、気仙沼市内12の飲食店で提供(2024年2月29日まで)。こだわり光るメニューと日本酒との組み合わせで、気仙沼の旬を堪能しよう!
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https://kesennuma-kanko.jp
南三陸町と石巻市(旧北上町)の境目にある神割崎。岩の間から朝陽が昇る神々しい瞬間が見れるのは10月下旬と2月中旬。住所/南三陸町戸倉寺浜地内
地元産の海鮮をふんだんに使った「南三陸キラキラ丼」。11月1日(水)からは“冬のみかくづくし”として各店の仕入れによる冬の海の幸を使ったメニューを提供。提供店舗などはWebを確認を。
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https://www.m-kankou.jp/
女川駅から海に伸びる“レンガみち”。毎年、元日には“一年の計は女川から”と、初日の出を拝む人々で賑わいます。住所/女川町女川2丁目
かつて、内地で米や野菜と交換するため、身近な保存食&ご馳走の干物をこしらえていた食文化を持つ女川。脂ののった冬の魚が寒風により引き締められ、うまさを凝縮。土・日曜、祝日には、『道の駅おながわ』で炭火焼きでの提供も。
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https://www.onagawa.org/
牡鹿半島の南端にある「おしか御番所公園」。初日の出スポットとしても知られ、刻々と変化する空のグラデーションは神々しさを感じます。住所/石巻市鮎川浜黒崎1-643
江戸時代から栽培されている石巻・河北地区の河北せりと、冬の味覚の代表格・牡蠣を使用した海鮮系の「石巻せり鍋」。牡蠣の旨味たっぷりの出汁、シャキッとしたせりの歯ざわりと香りがたまりません!(提供期間:2023年11月下旬~2024年2月頃まで)
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https://i-kanko.com/
大高森の山頂展望台から望む御来光は、ふもとから約15~20分ほど昇るが、その分、日の出の瞬間に出会えたら感動もひとしお。住所/東松島市宮戸大高森
牡蠣食べ放題のかき小屋が『あおみな』にオープン。東名・宮戸産の牡蠣は身が大きくプリプリとした食べごたえ!
住所/東松島市宮戸川原5-4
期間/11月5日~2024年2月中旬予定(9:30~15:30)
料金/中学生以上2,300円、小学生1,300円(1時間食べ放題)
問/奥松島遊覧船案内所
TEL/0225-88-3997
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https://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/jikan/
【まとめ】
キーンと冷えた冬の朝。ちょっと早起きして、たっぷりと厚着して、その瞬間を待つ。冬の朝にしか見ることができない、宮城三陸エリアで最高の景色を楽しみましょう!できれば、前日から前乗りし、お泊りで各地の冬の旬グルメを味わった上で、翌朝を迎えるのが理想です!
せんだいタウン情報 S-styleの非公認キャラクターとしてその名をほしいままにしてきた癒しロボ。これまで連載してきた4コママンガを振り返ってみたり、癒しロボが注目する情報などをお伝えしていきます。
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