ササニシキ＆ハウスバーモントカレー60周年記念のスペシャルな「仙台あおばひき肉カレー」誕生!!

1963年の発売以来、カレールウ売上No.1として食卓を支え続けている『ハウス食品』の「バーモントカレー」が、2023年、60周年を迎えました。

そんなアニバーサリーイヤーを皮切りに、“カレーをもっと楽しもう!”とスタートした『C3（シースリー）プロジェクト in TOHOKU』。

今回は、仙台の地産地消を推進する「とれたて仙台」プロジェクトとのコラボカレーとして「時短!仙台あおばひき肉カレー」を開発。去る、10月23日には仙台市役所にて記者発表も行われました。

ちなみに
仙台の地産地消に関する情報発信事業「とれたて仙台」とは？
https://toretate-sendai.com/

また、
これまでの『C3プロジェクト in TOHOKU』についてはこちらを御覧ください。

思わずカレーが食べたくなるプロジェクト、カレー新時代!『C3プロジェクト in TOHOKU』発足!!
https://s-style.machico.mu/pickup/34835

ベガッ太くん、“飲むカレー”に太鼓バーン!!
https://s-style.machico.mu/pickup/36118

「カレーを1食でも、ひとりでも多くの人に楽しんでもらいたい!」と様々な試みを展開中のC3プロジェクト。今回は、バーモントカレーと同じく60周年を迎えた「ササニシキ」を広報するみやぎライシーレディの髙橋さんと、仙台・宮城観光PRキャラクターのむすび丸が登場です。

前川さん（ハウス食品　東北支店、以下、前川）：C3プロジェクトは、バーモントカレー60周年を機に発足したプロジェクトです。ひとりでも多くの方にカレーを食べていただけるようにさまざまな取り組みを行っています。実は宮城を代表するお米の「ササニシキ」も今年60歳ということで、“60”繋がりでお声がけをしました！

髙橋さん（みやぎライシーレディ、以下、髙橋）：宮城県内にとどまらず、全国で「みやぎ米」のPRを行っています。みやぎ米の主力は、ササニシキ、ひとめぼれ、だて正夢、金のいぶき（玄米）の4品種となっています。

前川：さすが米どころ宮城ですね。やはりカレーにはお米が欠かせないと思うのですが、ササニシキはカレーとの相性はどうでしょうか。

髙橋：ササニシキはさっぱりとした食感で、粘り気がとても少ないお米です。あっさりしていて上品な味わいなので、特にお寿司屋さんや和食屋さんから好評をいただいています。カレーの味とも相性がいいと思います。

前川：実は今回、「とれたて仙台」と一緒に取り組みをさせていただくことになり、仙台産のブロッコリー、曲がりネギ、仙台雪菜を使った「時短!仙台あおばひき肉カレー」を考案しました。もちろんお米は宮城県産のササニシキです。ぜひ食べてみてください。

髙橋：おいしい!ササニシキが素材本来の味を引き立てるやさしい味なので、口の中をクリアにしてくれつつ、ルウのうまみもしっかりと感じることができます。仙台ならではの野菜がたっぷり入っていて、満足度も高いですね。

前川：うれしいです!ササニシキはすっきりとした甘みが非常にカレーとマッチするなと思いました。

髙橋：育てるのが難しいと言われているササニシキですが、農家さんが手間暇かけ、真心込めて作り続けて60周年を迎えました。バーモントカレーもササニシキも、たくさんの人に愛されてこその60周年なんですね。

前川：そうですね。60周年同士のコラボが実現した「時短!仙台あおばひき肉カレー」。今後ますます、カレーもお米も盛り上げていきたいと思います!

「時短!あおばひき肉カレー」

【材料（6皿分）】
●ハウス　バーモンドカレー＜甘口＞230g　1/2箱（115g）
●牛豚ひき肉　250g
●サラダ油　大さじ1
●長ねぎ　2本（200g）
●水　750ml
●小松菜（または雪菜）　150g
●ブロッコリー　約1/2個（100g）
●ごはん（ササニシキ）　1,200g

【作り方】
①長ねぎと小松菜は2㎝幅に切る。ブロッコリーは小房に分ける。
②大きめのフライパンにサラダ油を熱し、（1）の長ねぎを焼き目がつくまで炒める。
③水を加えて沸騰したらひき肉を加え、再沸騰したらあくをとり約5分煮込む。
④いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、（1）のブロッコリーを加えて再び弱火で時々かき混ぜながらとろみがつくまで弱火で約5分煮込む。
⑤（1）の小松菜を加えてひと煮立ちさせる。
⑥皿にごはんを盛り、（5）のカレーをかける。

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